母より
この度はおかげさまで小石川に合格することができました。ありがとうございました。「早稲進に出会わなければ合格はあり得なかった…」と体験談で読んだことがありましたが、まさにそのとおりでした。小石川受検を決めたのは6年の春です。近所の都立向けの塾に体験入学したところ、「都立受検はダメもと。今から高校受験準備を始めたつもりで頑張りましょう。」と言われ、がっかりしていたところに早稲田進学会の7月“そっくり模試”に出会いました。テストの解説授業は大人が聞いても楽しく、「小石川は問題パターンに慣れコツコツ勉強すれば必ず受かる!!」という話を聞き、早稲進についていくことに決めました。特にお世話になったのは、“そっくり模試”4回と直前講習です。適性Ⅱについてはたくさんのコツを教えていただき、きっと早稲進に通った子とそうでない子とは点数に開きがあるのではないか、と思ってしまうほどです。適性Ⅰについても夏期・直前講習で様々なテーマを与えてくださったので、いつのまにか作文を書くことが日常化し、心にしみる文章が書けるようになったのには驚きました。 今年の適性検査は全体的に読解力・記述力・発想力を問われたように感じます。日頃から家族でいろいろな話をしたり、科学館に行ったり、疑問に感じたことを調べてまとめたり…という何気ない習慣がプラスにはたらいたと思います。これから受検を考えているみなさんも、机の上の勉強だけでなく、遊んだりテレビを見たり本を読んだりという日常の生活も大切にし、そして塾で勉強したことは必ず復習し、最後まで「きっと受かる!」と信じていればいい結果が得られると思います。