M.Nさん(杉並区)
小石川中学の受検を決めたのは5年生の秋ごろです。都立ならではの、自由な校風にあこがれました。 私は作文が苦手だったので、家では作文の解き直しに力を入れました。また、本をたくさん読み、様々な表現を学びました。入試直前には、全ての授業、そして“そっくり模試”の復習をし、解けなかった問題については解けるまでしつこく解き直しをしました。 「合格講座」では、大島先生に作文で使った方がいい言葉(そもそも、つまり、など)を教えていただきました。また、上田先生には、解き方の理由(どうしてそのような解き方になるのか)を教えていただき、一歩先の応用、発展の問題も解けるようになりました。どちらの先生の解説もとても分かりやすかったです。 “そっくり模試”は5回受けました。“そっくり模試”は時間配分の練習になりました。できそうな問題から解くということも、“そっくり模試”を経験して初めて学びました。また、解説授業がとても分かりやすく参考になりました。本番と“そっくり”な模試で、気合いを入れることができ、よかったです。