2021年 都立中高一貫校
「合格者の喜びの声」(抜粋)

2021年 小石川中学合格者 喜びの声(抜粋)

2021年 武蔵中学合格者 喜びの声(抜粋)

2021年 三鷹中学合格者 喜びの声(抜粋)

2021年 富士中学合格者 喜びの声(抜粋)

2021年 大泉中学合格者 喜びの声(抜粋)

2021年 南多摩中学合格者 喜びの声(抜粋)

2021年 立川国際中学合格者 喜びの声(抜粋)




2021年 小石川中学合格者 喜びの声(抜粋)

R.Mくん(杉並区)

 小石川中学の受検を決めたのは、小学5年生の春です。
家では理科の実験をしたり、作文の自分の考えをまとめたノートを作ったりしました。また、とにかく過去問を解きました。テストの問題は、科目別に小さいノートに書いて忘れないようにしました。
早稲進の「合格講座」のよかった点は、理科の実験を実際に見せてくれわかりやすい点、算数は問題の効率のいい解き方を教えてもらえる点です。また、作文は読解のやり方、そして作文の内容は書く前にじっくりメモするというポイントを教えてもらえ、作文をたくさん書けた点です。資料問題は、小石川の計算の練習と、出そうなテーマをあらかじめ知ることができ練習できた点がよかったです。
 “そっくり模試”は7回受けました。周りの人の点数を知ることができ、より気合いが入り、自信をつけることができました。また、時間配分を考えることができました。
 早稲進の授業は、理系も文系も、とてもおもしろい授業でした。そのおかげで、毎週、週末に早稲進に行くのが楽しみになっていきました。早稲進では、学び、考えていくことの楽しさを学ぶことができ、いろいろな知識を身につけ、考える力を得ることができました。さらに、都立小石川中に入学するという夢をつかみ取ることができたのは、早稲進の先生のおかげだと思います。これからも、気を抜かずに、成長していきたいです。
 今までありがとうございました。

母より

 息子が小石川中を目指すことになり、大手塾に通っていたものの、授業内容などに満足していませんでした。小6になり、このままで良いのかと情報を集めていたところ、早稲田進学会のことを知り、保護者向け説明会で話を伺い、小石川「合格特別講座」、秋からは毎週の「合格講座」、12月からは水曜日の講座にも通わせていただきました。
 1回目から「おもしろかった」と帰ってきて、課題や作文の書き直しも積極的に取り組んでいました。“そっくり模試”も、小石川“そっくり模試”、3科型“そっくり模試”合わせて7回受け、成績優良者に4回名前も載せて頂けました。名前を載せるのを目標に頑張っていたようです。毎回の授業テキストや“そっくり模試の問題をくり返しやることで、徐々に力が付いてきて、さらに全国の公立中高一貫校の過去問を集めた銀本の課題をやり切ったことで自信がついたようです。
 2月3日の本番当日は、A評価をもらった作文やプリント類、「絶対合格」カードを持ってのぞみ、緊張せず受けられたようです。併願した私立中2校も合格し、その内の1校は難関校で記念受験だったのですが、理科で「合格講座」の内容に似た問題が出て、「早稲進すごい!私立でも役立つ!!」と知っている問題に喜んでいました。
 大島先生の授業でのお話(雑談も)、上田先生の実験をしたり、分かりやすい解説、毎回楽しみに通っていたようです。受験に関してのアドバイスも、珍しくメモして帰ってきて、「先生に言われたから」と行動に移している姿を見て、息子を受検生として自立させて頂いた先生方に感謝しております。
 小石川の適性検査の待ち時間、湯島天神にお参りに行ったところ、早稲進の生徒たちの名前が書かれた大きな絵馬が奉納されていました。今年はコロナで先生方の応援の姿もなかったのですが、絵馬を見て先生方も応援してくださっていると心強かったです。


S.Tさん(世田谷区)

 小石川中学を受験しようと思ったのは、4年生の時に創作祭を見学した時です。どの生徒も生き生きとしているところに惹かれました。私立中学も受験したのでどちらを第一志望にするかは迷いました。
 小石川の過去問を10年分解き、間違えた問題の解き方などの見直しをしました。また早稲田進学会から配られた問題を空いている時間を見つけて解きました。その中でも、たくさんの問題を解くことと、間違えた問題の見直しを特に心掛け、間違えた問題は理解できるまで時間を空けて解き直しました。直前合格講座では、小石川の問題の解き方や、どの程度解答できたら合格できるのかのレベルを確認できたことがよかったと思います。また出席できなかった時の問題も配布してくれて受検前に様々な問題に触れられたこともよかったです。小石川合格講座では見慣れない問題にも集中して取り組めたり、問題文をきちんと読むことを徹底させることができました。また解いた後の先生方のわかりやすい解説を受けられたこともよかったです。
 “そっくり模試”は6年生に入ってから4回受けました。本番の雰囲気で試験に慣れることができたこと、本番にどのような時間配分で問題を解いていけばよいかを理解することができました。そして自分は小石川の受検生なのだと自覚できたところもよかったと思います。また、試験が終わってから、問題の内容を覚えているうちに父と問題の解説を受けることもよかったです。

※後輩のみなさんへのメッセージ...

 小石川の問題は独特で難しいですが焦らずに一つ一つ落ち着いて解いてください。 過去問をたくさん解くと小石川の問題に慣れますし自分がこんなに解いたんだという自信もつきます。大変ですが頑張ってください!休憩は適度に取りましょう。

父より

 娘は、小学校4年生より他の塾へ通いつつ様々な学校を見学する中で、小石川を第一志望とするようになり、私自身も小石川の過去問に触れるようになりましたが、あまりに独特な問題にショックを受け、小学6年生になった時点で門戸をたたいたのが早稲田進学会でした。
 早稲田進学会の講座は他の塾の予定が空いた時間で変則的に受講しましたが、そっくり模試後の親子そろった受講や、早稲田進学会から頂戴した問題の自宅での消化等を重ねる中で、小石川合格のための解答手法のみならず、心構えをご教示頂いたことは大変参考になりましたし、自宅での過去問への取組における本人への指導においても大いに活用させて頂きました。また、受講中に頂戴した各種問題は質・量ともに充実しており、年末年始以降、様々な問題を解く機会を頂けたのも大変助かりました。早稲田進学会の存在を知り、受講したことが合格に至った大きな要因であることは断言できると思います。
 大島先生、上田先生、これまでのご指導、本当にありがとうございました。


A.Kくん(板橋区)

 小石川中学の受検は、小5の9月ごろに決めました。小石川の創作展を見に行き、校風や生徒のようすなどに魅力を感じ、「この学校に入りたい!!」と思ったからです。
 家では過去問をやりこみました。小石川の問題は、他の公立中高一貫校にはないような独特な問題が多くあるので、その問題に慣れることや、時間配分を考えたり、問題の形式に慣れたりすることを目的としていました。また、早稲進の「合格力シリーズ」4冊を徹底的にやり、解けなかった問題は何回も繰り返し解くようにしていました。この本は解説がていねいに書かれているので、これを読むことで、かなり力がついたと感じています。
 別の大手塾にも通っていて、平日はその大手塾の授業がありました。そのため、土・日だけで受講でき、かつ、一回完結の早稲進の「合格講座」はとても良かったです。一回一回の授業の内容がとても濃く、ためになりました。特に、自分は作文が苦手でしたが、早稲進の作文の授業のおかげで、作文が得意になりました。先生が一枚一枚の答案をていねいに見て下さるので、より記述の精度が高まったと思っています。
 “そっくり模試”は5回受けました。小石川の受検生が受けるので、どのくらいの位置に自分がいるのかをはあくすることができたので良かったです。解説授業では、問題の解説だけにとどまらず、学習のアドバイスや入試傾向などさまざまな話が聞けたので良かったです。自分は、この“そっくり模試”で成績優良者に名前がのることを一つの目標として勉強ができたので、“そっくり模試”の存在は大きかったです。
 自分が通っていた大手塾だけでは、到底、小石川に受かることはできなかったと思います。自分をここまで導いてくださった大島先生、上田先生、ありがとうございました。

※後輩のみなさんへのメッセージ...

 “人事を尽くして天命を待つ”が私が好きなことばです。2月3日までの道のりは長いようで短いです。いつ本番をむかえても悔いのないよう全力で努力を積み重ねて下さい。入試が終わった後、「あ~、これやっておけば良かった」となることがないようにして下さい。そうすれば必ず結果はついてきます。小石川で待っています!!Fight!!

母より

 休校中、「コロナでも受検の日はやってきます!!」と早稲進からメールをいただき、「ハッ」としたのを覚えています。今できることをやろう!!と、通信添削を何度か申し込みました。作文は、自分が書いて時点ではあまり収穫がなく、評価やコメントにより一歩前進し、さらに解説を読み、自分の中でもう一度考え直すことで大きく成長するのだと思います。早稲進の解説はとても細かくわかりやすいので、本人も「なるほどー!!」としっかり読んでいたので、力がついてきたのかもしれません。
 また、小石川“そっくり模試”では、同じ学校をめざしがんばっている周りの方に刺激をいただき、間違えた問題を解き直すことでとても力がついたように思います。(とっても難しい内容だと感じました。)
 早稲進の“小石川”に特化している感じも心強く、お世話になれたことで、合格に近づけたのだと感謝しています。ありがとうございました。


R.Kさん(江東区)

 小石川中学の受検を決めたのは、4年生の9月、創作展に行ったときです。
 家では、過去問をひたすら解きました。特に私は作文で点数が取れるときと取れないときの差が大きかったので、作文はとても古いものまで毎日書きました。
 早稲進の「合格講座」は、普段は私立の塾に行っていたので、そんな中で1日都立みたいな日になってよかったです。また、都立について何をしていいのか分からなかったので、何をすればいいか教えてくださり、勉強しやすかったです。
 “そっくり模試”は5回受けました。成績優良者に名前がのったときに自信が持ててよかったです。のれなくても、次がんばろうと思えてよかったです。

母より

 小石川のイベントに行った時に、学校のそばでいただいたチラシで早稲進を知りました。私立向けの対策をしながら、第一志望を小石川と熱望していた我が家にとって、全回受講した小石川「合格特別講座」は無理なく適性問題に集中し向き合うことのできる時間になりました。
 “そっくり模試”も本番に非常に近く、研究されつくした内容のように思います。親も解説授業に入ることができたのも、とても良かったです。娘と共に受検に向き合えました。
 早稲進に出会えなかったら合格できていなかったかもしれません。本当にありがとうございました。

C.Nさん(目黒区)

 私立対策の塾に通っていた私が小石川中学校を受検しようと思ったのは、6年生の10月ごろでした。適性検査の対策をするのは4ヵ月ほどしかないなかで、志望校を変えることは、たいへん勇気のいる決断ししたが、思い切って小石川を受検することに決めました。
 私は、受験勉強をはじめたころから文系が苦手だったため、作文を書くのにとても苦労しました。作文は書けば書くほど力がつくので、最後の最後まで練習して、本番、自信を持って臨むことができました。
 早稲進の「合格講座」では、作文問題については、毎回の講座で書いた作文を先生がていねいにみてくださったことです。先生からのちょっとしたアドバイスが家での学習にとても役立ちました。算・理の問題については、特に直前「合格講座」がためになりました。大量のプリントを短期間で解いたことが、今回の合格につながったと思います。本番の問題で、今までやったものに似ている問題がでたので、おちついて解き進めることができました。
 “そっくり模試”は4回受けました。特に“そっくり模試”では時間配分を考えながら解いたことが本番で役に立ちました。成績優良者の点数を見て、自分のその時のレベルを知ることができたことがよかったです。

母より

 親子共に何度もあきらめそうになりましたが、第一志望に決めた小石川中学への想いからチャレンジすることにこだわりました。大島先生、上田先生の激励で入学検査の最後までやり抜く気持ちを持ち、検査Ⅰ、検査Ⅱで手応えがない中で検査Ⅲの好成績につなげることができました。  早稲進なしでは合格はあり得ませんでした。本当にありがとうございました。


S.Aくん(葛飾区)

 小石川中学の受検を決めたのは、4年生の3学期です。
 家では、小石川の適性検査で高得点を取れるように、各大問にあった勉強をしました。作文については両親に見てもらい、できる限り良い作文になるように手直しをしました。算すの図形問題は私立の問題も解きました。
 早稲進の「合格講座」では、講座で解いた問題の解説で、その問題だけでなく本番の問題を見すえた解説をしてくれたのが良かったです。
 “そっくり模試”は8回受けました。講座と同様に解説が良かったです。また、初めて解く問題、難問に対する慣れができ、自分に合った時間配分ができました。

母より

 今年の都立検査は、受けた本人は「簡単」に感じたそうです。解くに適性Ⅰは問題文が短く、苦手とする「経験・体験をふまえて書く」という問題ではなかったので、自信を持って書けたそうです。
 早稲田進学会の“そっくり模試”は、とにかく難しく感じ、なかなか良い点数も取れなかったのですが、受検日の1ヶ月前はとにかく今までやった模試を解き直しました。早稲田進学会の“そっくり模試”は、問題集にのっていないような難問!!難しいけど楽しい!おもしろい!と言って解いていました。
 正直、息子が小石川に行きたいと言った時は、都立中高一貫校の中でもトップ校なのに、レベルを知らないから言えるのだろうと、まあチャレンジしてみようかくらいに思っていました。都立の適性検査問題は、ただ塾に行って、がむしゃらに勉強してもムダだと思い、5年時はのんびり過ごしていました。しかし、仲の良い友達が夏休みに早稲田進学会の夏期講座なら自分のペースで受けられるので、一緒にどうかと誘ってくれて、それが早稲田進学会との出会いでした。池袋まで行くのは少し大変そうでしたが、楽しく通い、5年生の第1回“そっくり模試”を試しに受けてみました。すると、後日、成績優良者にイニシャルがのっていて驚き、本人の次第に受検を意識するようになったようでした。
 早稲田進学会の“そっくり模試”は、小石川に特化している感じ、6年からは入塾しようと思いましたが、コロナのこともあり、池袋での講座が少なくなり、学校も休校になり、途方にくれていましたが、主人が早稲田進学会の公立中高一貫校対策シリーズの「思考力・分析力・考察力…で合格!」と「作文力で合格!2」を購入してくれたので、まずはそれで自主学習をしていました。  できるだけ早稲田進学会の“そっくり模試”を受けましたが、とにかく難しく、なかなか点数がのびませんでした。何度か成績優良者に名前がのったり、自分がどの力が足りないのか細かく分析された成績表をいただいたので、大体の立ち位置がわかりました。“そっくり模試”の後の解説授業は、疲れているので正直しんどいようでしたが、大人でも難しいと感じる話を息子が理解しているようでしたので驚きました。夏休みの問題解説会がとても良く、受検のポイントがすごく良く理解できたようでした。正直、息子は特別すごく出来る訳ではないと思いますが、要領が良かったのかもしれません。先生の解説を理解して自分なりに実践できたので合格につながったのではないかと思います。
 本当に先生方の解説はためになりました。ありがとうございました。


M.Mさん(北区)

 小石川中学を受検しようと決めたのは、小学4年生のときです。
 家では、何でも物の本質で考えるようにし、日常生活の中にある、いろいろなことを深く掘り下げて考えるようにしました。
 早稲進の「合格講座」は、本番にどのような問題が出るのか知ることができたり、大島先生の受検に向けての心がまえなど、他塾では学べないようなことを学ぶことができた点が良かったです。
 “そっくり模試”はほぼ全ての模試を受けました。“そっくり模試”というだけあって、すごく本番に“そっくり”だったので、この模試を受けることで、本番は焦らず、舞い上がることもなく臨むことができました。

母より

 最初の“そっくり模試”では、絶望的かと思いましたが、本人の、入試が暗記型の学校ではないところ、小石川を受検したいという要望を受け、しばらく通っておりましたら、少しずつ点数が上がってきました。途中、あまり芳しくない結果の模試もありましたが、6年生の後半、みるみる模試の結果が上がり、最後の模試では自己最高得点となり、本番に挑むことができました。
 大島先生、上田先生のご指導がなかったら、ここまで伸びることはなかったと思います。ありがとうございました。


S.Yさん(江東区)

 私が小石川中学を受けようと思ったのは、6年生の初めごろです。5年生のころから興味があり、授業参観や創作展に行って、小石川中学を受検すると決めました。
 早稲進には5年生から通い始めました。「合格講座」で解いた問題はどれもおもしろく、ためになるものでした。家に帰ってからは、やった問題の復習、解き直しをしました。また、授業でやった内容を小さいノートにまとめ、後から見返せるようにしていました。作文は毎日書いて、母に添削してもらいました。その他には早稲進の「合格力シリーズ」、過去問、“そっくり模試”の復習をしました。特に、“そっくり模試”は、解説プリントをしっかり読んで納得してから答えを写すと、良い書き方が身に付くうえ、理解も深めることができました。ちなみに、それぞれ3回ずつは間を空けて解き直しました。
 早稲進の「合格講座」の作文では、書き方や表現などを教えていただき、一度「A」評価をとることができました。資料・理数問題では、文章で説明することが難しかったですが、わかりやすい書き方を教えていただき、おかげで以前よりも上手になったと思います。
 “そっくり模試”については、小石川“そっくり模試”を3回、3科型“そっくり模試”を3回、5年“そっくり模試”を1回受けました。特に適Ⅱでは、「算数」「資料」「理科」の3つの時間配分をどのようにすると良いかがわかり、本番に生かすことができました。また、周りから聞こえてくるシャーペンの音にも慣れ、あせらず冷静に解けるようになりました。

※後輩のみなさんへのメッセージ...

 私はもともと頭が良いわけでもないし、“そっくり模試”でもよい成績を残せないことがとても多かったです。小石川に入ることも、ほぼ無理だと思っていました。でも絶対にあきらめないでください。大島先生が言うように、“合格欲”を持ち、「絶対に入ってやるんだ!」と思って勉強し続ければ、本当になります。頑張って下さい。

母より

 5年生の夏、初めて「合格講座」を受講した時、「楽しかった!」を帰ってきました。それからほぼ毎週通っていました。当時、小石川に行きたいけれど成績が追いついておらず、親としてはかなり心配で志望校を変えるべきではないかと考えていました。ですがそこで大島先生が「どうせやるなら行きたくない学校の勉強するより、行きたい学校の勉強した方が楽しいでしょ?」と言っていただき、そこで親子でがんばろうと決めました。
 途中、通塾が遠くなったり、コロナで思うように通塾できなかったりと、不安でいっぱいでしたが、大島先生、上田先生がしっかりサポートして下さり、とても丁寧に添削していただいて、がんばることができました。「一番大切なのは合格したいという気持ちだよ」というのは本当なんだなと実感しました。
 お二人の先生方、サポートしていただいたスタッフの方々、本当にありがとうございました。


R.Kさん(文京区)

 5年の8月の夏休みころに小石川中等教育に行くと決めました。学校の文化祭に行ったことで興味を持ちました。
 家では、基本を1つ1つ確実に定着させました。特に、反復練習が重要だったと思います。また、「作文力で合格」は2冊ともやりました。自分の作文と模範解答を見比べ、より良い作文を書くように努力しました。
 早稲進の「合格講座」では、大島先生や上田先生からいただいた解答が分かりやすかったり、実際に実験をしたりしたことで問題の実験のイメージがしやすかったです。
 “そっくり模試”は8回受けました。パターンのちがう問題がでたときの、対応の仕方が分かったり、成績優良者に名前がのったときの自信が背中を押してくれました。

母より

 6年のはじめ頃は、適性型の問題に対応できず、悩みました。早稲田進学会の授業を受けることで、徐々に慣れていき、初見の問題にも対応できるようになりました。作文も論理的に書くことは小学生には難しいことですが、教えていただく中で、自分らしい、かつ、論理的な文章を書けるようになったと思います。
 本当にありがとうございました。


S.Tさん(北区)

 5年生の時の創作展を見に行って楽しそうでした。だから、5年生の後半に小石川中学を受けようと決めました。
 家では、過去問をたくさん解きました。特に、適Ⅱと適Ⅲの問題をたくさん復習しました。また、“そっくり模試”などで出た問題をちゃんと理解するまで勉強しました。
 早稲進の「合格講座」は、先生がとてもわかりやすく教えてくださるので、解けなかった問題もちゃんと理解することができました。また、本番に出そうな問題が出るので、考え方を身につけることができました。
 “そっくり模試”は5回、受けました。本番のときの空気感がよくわかったこと、時間配分の練習ができたこと、問題をどこから読めばいいのかなど、くわしくわかったことがよかったです。

母より

 コロナということもあって、添削指導に対応していただけたのはよかったです。ありがとうございました。


T.Oさん(品川区)

 小石川中学を受検しようと思ったのは、小学校6年生になってすぐのころです。
家では、小石川の過去問(過去10年分を2回、直近3年分を5回)や、銀本をやりました。その中でも特に心がけた点は、間違えた問題について、間違えた理由や、次回どのようにすれば間違えないかを考えたことです。
 早稲進の「合格講座」は、作文については、わかりやすい解説と、合格レベルの答案になるまで再添削してくださったことがよかったです。理数問題については、問題を解いた後の解説時に実際に実験をするときがあったことがよいと思いました。また、直前講座を受けたことによって、受検の前にもう一度、問題を解くときの考え方などを確認できたことで、心を落ち着かせて本番をむかえることができました。
 “そっくり模試”は6回受けました。“そっくり模試”を受験してよかった点は、時間配分の感覚をつかむことができたことです。また、とばす問題をつくるということも、“そっくり模試”を何度も受けていくうえで身についていきました。そして、本番と同じ緊張感を持って“そっくり模試”を受験できたこともよかったです。

母より

 適性検査にどのように取り組めば良いかまったく分からないところからのスタートでしたが、早稲田進学会の「合格講座」や“そっくり模試”を受講し、解説授業を聞いたり、作文を再添削していただいたりするうちに、考え方や解答のコツをつかむことができるようになったと思います。早稲田進学会の作文問題や理数問題は、とにかく自分の頭で自問自答しながらじっくり考えることが必要な問題だと感じました。このように「自分の頭で考える」ことを繰り返してことが、合格につながったように思います。
 先生方、本当にありがとうございました。


M.Oさん(北区)

 小石川中学の受検を決めたのは、5年生の10月ごろです。
 家では、早稲進の問題や、公立中高一貫校の問題集を中心に勉強しました。特に心がけたのは、解き直しをしっかりすることです。解き直しをすることで、問題の答えだけではなく、問題を解くための考え方が身につきました。それをくり返していくことで、たくさんの問題を解けるようになりました。
 早稲進の「合格講座」の良かった点は、問題にはさまざまなパターンがあり、どれも脳をよく回転させないと解けないところです。難しい問題を解けるようになることで、しっかりと力が付いたことを実感でき、自信にもつながりました。もちろん、脳をしっかりと使うため、思考力が身につきました。また、解説が詳しく、私たちが分かるようにしてくださって、内容が濃く感じられる講座だったと思います。先生方も、熱く指導してくださり、1日で多くのことが身につきました。
 “そっくり模試”は7回受けました。“そっくり模試”を受験することで、本番の検査の雰囲気がつかめました。そのため、本番ではどうすればいいのかを考えるための材料となりました。また、解説や答案へのコメントなども、的確なアドバイスをくださり、本番への対策がしっかり取れました。

母より

 コロナ禍で外出しづらい中、通信講座が開講され、大変助かりました。受検に向けた準備がしっかりできたと思います。ありがとうございました。


Y.Hくん(世田谷区)

 小石川中学の受検を決めたのは、兄が合格した小2の冬ごろです。
 家では、過去問は10年分を解きました。作文が苦手だったので、添削の提出を何度もくり返しました。記述の書き方は模範解答を参考にして、具体的に問われていることを正確に答えることができるように意識しながら学習しました。
 早稲進の「合格講座」は楽しく授業を受けることができました。直前講習でいただいた適Ⅱ、Ⅲの大量の問題はとても役に立ちました。過去問もやりつくしていた入試直前期にいろいろな問題にふれることができたので、自信にもつながったと思います。
 “そっくり模試”は1回受けました。検査の緊張感と時間配分を肌で感じることができました。

母より

 「合格講座」や解説会などでお世話になりました。適Ⅲの解説で素材を生で見せていただいたことが印象に残っています。他の塾では、他のお子さんの作文などがお目にかかれないので、とても参考になりました。
ありがとうございました。


N.Yさん(中央区)

 小学4年生のときに、創作展を見に行きました。その後、何回か説明会に行き、小学4年生の終わりには、小石川中学を第一志望とすることを決めました。
 家では、6年生になってすぐの頃から、過去問に取り組みはじめました。9月に入ってからは毎週過去問を解きました。最終的には12年分解き、直近6年分の中には4~5回解いた年もあります。直前期は、直前講座でもらった理数対策プリントを解いたり、過去問を再度振り返ったりしました。勉強に疲れたときには、小石川中学の中庭である「光庭」を通って自分が登校している様子を想像して、モチベーションを高めていました。
 5年生の頃から早稲進の「合格講座」に通っていたため、作文・理数問題ともに、問題に対する「慣れ」ができました。特に理数問題においては、物理的なくわしい解説や図での解説が役立ちました。
 “そっくり模試”は、5年、6年ともに全て受けました。本番さながらの緊張感を感じることができ、本番ではあまり緊張することなく検査を受けられました。特に理数問題は、本番に近い難易度の問題が出題されていて、本番では慌てることなく問題を解くことができました。

母より

 当初から知識一辺倒ではない受検を経験してほしいと思っておりました。適性検査型入試は、深い思考力、論理性を高めるよいチャンスになると思い、都立受検を考えるようになりました。
 小4の段階では本人の意向で小石川が第一志望でありましたが、一方で私立も併願予定であったため、最後まで私立の知識型学習と都立の論理的思考力が必要な適性検査対策の両輪を走らせながらの学習スタイルでした。  私立型は4年から自学自習と毎週の塾定期テストでの立ち位置確認を6年の10月まで継続し、小石川対策は5年生からの早稲田進学会「合格講座」で深い思考の必要な学習をスタートさせました。
 この両輪のバランスが難しく、どちらかに偏れば、自ずと結果も偏りが生じ、最後まで迷いながらの学習時間の配分をしていたように思います。
 しかし私立入試も思考力を問われる問題に変化しつつあり、私立入試本番で、早稲田進学会で学習した内容がベースとなる問題がいくつか出題され、結果として適性検査型学習が私立型もサポートしてくれる場面がいくつもあったように感じます。
 また、本人は私立の学習は疲れないが、早稲田進学会の学習は頭の深い部分を使うのでとても疲れる反面、毎回面白いと話していました。大島先生のおっしゃる「脳が汗をかく」ような学習経験をできたことが一番の収穫であったように思います。
 ありがとうございました。


N.Mくん(世田谷区)

 最初は都立武蔵を志望していましたが、秋ごろに受けたテストの結果を見て、小石川中学を受検しようと決めました。
 家では、模範解答の作文を読んだり、模写したりすることで、作文の言い回しなどを身につけました。
 早稲進の「合格講座」では、先生が重要な問題やポイントとなる点を教えてくださったので、家に帰って復習をする際にとても役に立ちました。また、同じ学校を志望する人たちの姿を見ることができるので、気合いが入り、より集中して勉強に取り組むことができました。
 “そっくり模試”は6回受けました。“そっくり模試”は本番と同じ時間に始まるので、本番の緊張感に慣れることができました。模試が終わった後すぐに解説授業があるので、自分の解き方などを忘れてしまわないうちに解説が聞けてよかったです。

母より

 実技教科の成績があまり良くなく、報告書の期待ができないため、かなりきびしいと思っていました。“そっくり模試”で何度か成績優良者に名前が載ったことが本人の自信につながり、最後まであきらめずやり抜く力となりました。
 合格できるまで能力を高めていただき、本当にありがとうございました。


W.Eさん(葛飾区)

 小石川中学の受検を決めたのは、6年生の秋から冬にかけてです。
 家では、適Ⅰの作文も書きましたが、全体的に見ると、適Ⅱ、適Ⅲの勉強を多くしていました。けたの多い計算は毎日欠かさず取り組みました。過去問は何度もやると覚えてしまうので、他の都立の過去問にも取り組みました。直前期は、1つの問題に時間をかけすぎないように気をつけました。
 早稲進の小石川対策の小石川「合格特別講座」の理数問題では、目の前で実物を見ることができて理解しやすかったです。作文の指導では、1人で書くだけでは分からないそのテーマのポイントやキーワードを教えてもらえたのが良かったです。また、直前「合格講座」では、骨のある問題を集めたプリントをもらうことができ助かりました。
 “そっくり模試”は2回受けました。本番で出題されるかもしれない問題が手に入ること、詳しい解説授業で解き方をマスターできること、細かい結果分析で自分の立ち位置や弱点が分かることが良かったです。

母より

 志望校が2つあり、決定が遅れて対策も遅いスタートとなりました。早稲田進学会の「合格講座」は、1回毎に受講することができ助かりました。また、“そっくり模試”後の親子解説では、子供の問題用紙や解答用紙の使い方までチェックしながら弱点が分かり、必要な対策を講じることができました。親の関わり方の転機になったと思います。
 熱い授業をありがとうございました。


R.Fさん(目黒区)

 小石川中学の受検を決めたのは、5年生の秋~冬頃です。
 家ではまず、都立だけでなく様々な学校の過去問に取り組みました。はじめは全然できませんでしたが、ただ問題を解くだけではなく、解き直しをして、しっかり理解することを心がけました。
 早稲進の「合格講座」では、様々な問題に取り組むことができ、検査当日にも、同じような考え方をする問題も出たため、とてもためになります。
 “そっくり模試”は8回受けました。本番の予行練習をたくさんできたため、模試での失敗をいかせ、本番でも緊張することなく全力で検査に臨むことができました。

※後輩のみなさんへのメッセージ...

 過去問に取り組むと、はじめは全然できないですが、やったところにふせんを貼っていくことで達成感を味わえます。そして、ただ問題を解くだけではなく、解き直しをして、しっかり理解することが大切です。めんどうくさい作業ですが、本番にとても関わってきます。分かっている気でもできでいないこともあるため、先生や親に協力してもらうことも良いと思います。これをくり返せば、必ず成功に近づいていきます。最後に、大切なのは、あきらめず、自信を持つことです。「自分は受かるぞ!」と思うことで本番も緊張しません。私も“そっくり模試”の感覚で検査を受けました。みなさん、バラ色の6年間に向かって頑張ってくださいね。心から応援しています!

母より

 他の塾では、作文は形を整えることしか学ぶことができませんでしたが、早稲田進学会では、「いかに良い内容の文章を書くのか?」ということも学ぶことができました。おかげで作文で高得点を取ることができました。また、とにかく過去問を早く、いっぱいやる!という方針も、他の塾と違いとても良かったです。早稲田進学会でなければ合格はできなかったことは間違いないです。
 本当に先生方には感謝しかありません。ありがとうございました。





2021年 武蔵中学合格者 喜びの声(抜粋)

Y.Nさん(杉並区)

 私は、6年生の夏休み中に武蔵を受検しようと決めました。
 私は、早稲進にしか通っていませんでした。他の塾には行っていなかったし、早稲進の週1の「合格講座」以外には、やらなければならない勉強はありませんでした。なので、私は家での勉強を特に頑張りました。家では、武蔵の9年分の適性検査が記載されている本(赤本)を買い、主に進めてきました。また、早稲進で使っていた銀本も、解いていました。
 早稲進の「合格講座」でよかった点は、理数系も作文も、いろいろな問題を解き、その中で、検査に出る可能性の高い問題を、先生の分かりやすい解説と一緒に、理解することができたところです。また、出題されそうな問題が予想できると、家で行う勉強も、やりやすくなりました。そして、分からないことがあっても、先生方がやさしく教えてくださるので、初めての講座などでは緊張がほぐれました。
 “そっくり模試”は3回受けました。“そっくり模試”では、本物の検査会場の雰囲気を知ることができたのと、結果が返ってきたときに、自分のライバルたちがどのくらいの位置にいるのか、それに比べて自分はどうなのか、という比較ができました。“そっくり模試”は、私にとってなくてはならない経験だったと思います。自分の「今」を知り、向上させることができました。
 私は早稲田進学会に出会えたからこそ、武蔵中学に入学できました。大島先生、上田先生、本当にありがとうございました!

母より

 この度は、大変お世話になりました。直接お礼を申し上げたい気持ちでいっぱいですが、ご多忙のところ、メールや電話はご迷惑かと思い、こちらより感謝を伝えさせて頂きます。
 娘が受検を考え始めたのは6年生の夏休みでした。始動時期があまりに遅かったので、当初は合格への期待値は低めでした。何から手をつければ良いのか…模索していた時、学校説明会後に校門で頂いた“そっくり模試”のパンフレットのお陰で早稲進さんと出会えました。初めは“そっくり模試”のみ、と思っていましたが、講座があることを知り是非受講したいと思いました。というのも、“そっくり模試”の後の解説授業に感銘しました!大島先生の考え方もとても尊敬できます。娘も、講座を受ける回数が増えるにつれ、だんだんコツをつかみ、作文の書き方も分かりやすく教えて頂き、苦手だった作文が得意に…。最後は時間配分もできるようになり、合格への道となりました。
 早稲進の先生方には感謝しかありません。本当にありがとうございました!!


A.Iさん(西東京市)

私が都立武蔵中学を受検しようと思ったのは5年生の時です。
 家では合格に向けて、計算練習(わり算)、新聞の切り抜き、早稲進の「合格力シリーズ」などの勉強をしました。計算練習では時間を計って取り組んでいました。新聞の切り抜きでは意見を書くだけでなく、理由もしっかり書くようにしていました。
 早稲田進学会の「合格講座」では、作文の授業が役に立ちました。作文にはどのようなことを書けば良いのか分かりやすく説明してくださったので、合格答案が書けるようになりました。
 “そっくり模試”は4回受けました。“そっくり模試”では、時間配分の練習が出来ました。また、検査の時の雰囲気を知ることが出来たので、本番であまり緊張せずに済みました。成績優良者に名前がのった時は、自信につながり、それ以降の勉強もがんばることが出来ました。

父より

子供から“そっくり模試”を受けたいと言われたことがきっかけで、模試や講座を受講するようになりました。“そっくり模試”や「合格講座」を受講した日は、学んだことを嬉しそうに教えてくれて授業が楽しいようでした。特に、作文の授業は役に立ったようで、各文章に深みが増したのが実感できるくらいでした。
 受検して良かったことは、「自宅学習の習慣が身についたこと」と「親子の会話が増えたこと」です。週末になると、妻は作文、私は理数系の記述を担当し、子供の答案を見て「私ならこう書くよ」など親子の会話が増えました。特に銀本は解説がないので子供がつまずいた問題を解説することが多かったです。銀本については、「合格講座」の宿題として優先して取り組んだものがあり、問題を指示していただいた点と、わからなかった問題を講座修了後に個別に教えてくれたところが親として非常に助かりました。
 入学検査で問われていた力が、「素早く読み取る力」「多面的に考える力」「曖昧さのない記述力」など、これから新しいことを学ぶときや自分の意見を伝えるときに必要な力でした。今思うと、受検のための勉強というより、未来で必要とされる力を身につける勉強をしている感覚の方が強かったです。


T.Iくん(世田谷区)

 武蔵中学の受検を決めたのは、小学5年生の2学期ごろです。
 家では、武蔵の出題傾向をつかみ、それに特化した勉強をして、復習もしっかりとしました。また、身近な出来事にも目を向けました。
 早稲進の「合格講座」では、「よりよい作文」の書き方が分かった点と、適性検査問題の解き方が分かった点がよかったです。
 “そっくり模試”は5回受けました。気合いが入った点、自分の立ち位置が分かった点、良問を体験できた点、「よりよい作文」の書き方が分かった点が良かったです。

母より

 6年生の2学期から在宅の「合格講座」を受講しました。他社の模試や添削での作文の評価が良すぎる事がむしろ心配であり、受講を決めました。B判定の作文が戻ってきた時は子供と「やっぱり!そうだよね。」と今までの他所の作文評価で油断していた事に気づかされました。後半にはB°判定が安定してとれるようになり、文章の組み立て方、表現力にも自信がついたようでした。理系の頭を使って考える問題も、じっくりと取り組む事が習慣となり、毎週届く問題を楽しみにしていました。作文では最後までA判定を狙っていましたがB°で終了。本番の適性Ⅰでは75点…早稲進の先生、すごいね!と子供と納得し、結果的に作文で助けられた事に感謝いたしました。“そっくり模試”の問題は難しく手応えがあり、成績優良者に名前を載せる目標もあり、一番好きな模試だったようです。
 大変お世話になりました。


R.Aさん(日野市)

 武蔵中学を受検しようと決めたのは5年生に夏です。
 家では、計算を毎日1ページするようにしていました。思考力をきたえる問題も解いていました。また、直前期は過去問を時間を計って解きました。
 早稲進の「合格力講座」のよかった点は、適性検査で使える力が身についた点と、他校の過去問にふれられた点です。
 “そっくり模試”は5年と6年で6回受けました。適性検査の形式に対して慣れることができた点と、検査会場の雰囲気がつかめた点がよかったです。

母より

 作文に不安がありましたが、何度も練習を重ねていくうちに、自分の考えを書くことができるようになりました。算数はもともと得意でしたが、手応えのある問題に取り組むことでさらに自信につながりました。
 都立を第一志望とし、私立の勉強は自宅学習を続けていました。都立のしっかりと考える算数の問題は、私立の対策にも役立ちました。最後まで両方の対策を続けたことで、これからも役に立つ力がついたと思います。
 早稲田進学会で学ばせていただき、受検に向かうための土台ができたと思います。コロナによって外出に不安がある中、通信講座を開講していただいたことは、本当にありがたかったです。
 大変お世話になりました。ありがとうございました。


S.Tさん(杉並区)

 まず、都立を受検しようと思ったのは小学4年生の終わりごろで、武蔵を第一志望校にしたのは小学5年生の6月ごろです。大学への進学率を交通の便のよさに魅力を感じたのが理由です。
 家では、近年の過去問を解いては解説を読み、間違えているところは解き直すということのくり返しをやっていました。この「くり返し」を私は大事にしていて受検の直前期は新しい問題には手をつけず、解き直しをできる限りたくさんなしていました。
 早稲進の「合格講座」でよかったところは、受検当日はいったいどういう気持ちで取り組むか、どんな行動をすればよいか、どんな答案を書くのがよいか知ることができたことです。早稲進の講座は、ただ問題を解いて解説を受けるだけでなく、そういうことを教えていただけたことで、本番は気持ちを乱さずに済みました。
 “そっくり模試”は4回受けました。早稲進の“そっくり模試”の適性検査問題はとっても難しく、それによって感覚が麻痺し(笑)、検査当日の問題がいつもより簡単に思え、充分に問題に取り組めました。解説授業では、満点をもらえる答案の書き方が分かりました。また、問題に臨機応変に対応する力がつきました。

母より

 早稲田進学会の寺子屋的な感じが気に入っていました。大島塾長のおっしゃる事にも共感する所が多かったです。“そっくり模試”に娘は行かせていただいておりましたが、これが本番の良い練習になったのではないかと思います。
 ご指導、ありがとうございました。


R.Eくん(東久留米市)

 都立を受けようと思ったのは、5年生頃ですが、迷っていて、都立武蔵中学を受けようと決めて、本格的に受ける気持ちになったのは、6年生の10月頃です。
 私立中学を受験するつもりはなかったのですが、家では4年生から通信教育で私立中学用の勉強をしていました。結果的にそれが、算数や国語の読み取りに役立ったと思います。私立中学の勉強では学べない作文や記述解答は、6年生の10月頃取り組み始めました。早稲進の「合格力シリーズ」の問題集4冊(考察力、思考力、分析力、作文力1)やらせていただき、記述する力を鍛えるのに非常に役立ちました。ありがとうございました。
 “そっくり模試”は2回受けました。本当に過去問と形式が似ていたので、時間配分や記述式の答案に記入する練習になりました。また、受検生に囲まれて、刺激を受けました。保護者も解説授業を受けることができ、答案を書くときのコツや、今後の勉強法などを教えてもらえて、とても有意義でした。模試の結果が良かったので、士気が上がり自信もつきました。

母より

 都立受検のための勉強は、情報処理や論理的思考、文章を構築するなど、大人も学びたいと思える勉強でためになりました。“そっくり模試”では、静電気の問題など、武蔵でも出そうな問題が良かったです。
 受検前日、うまく眠れず、もうダメかと思いました。当日朝、「最後は受かりたいという想い」という先生の言葉を思い出し、励ましました。ありがとうございました。


H.Sくん(小金井市)

 武蔵中学を受験しようと決めたのは、5年生の2学期頃です。
 家では、過去問をしっかり何年分も解きました。また、問題を時間配分に気をつけ、記述は分かりやすくするように気をつけました。さらに、復習や解き直しに力を入れました。
 早稲進の「合格講座」は、考えさせる難しい問題を解くことによって、考える力がつき、難しい問題にも慣れました。本番でも難しい問題がきてもあまり驚きませんでした。作文では、実際に採点してもらって、「この書き方はあっているのか」という疑問も解決できました。また、ポイントの解説や作文の書き方の指導によってポイントの押さえ方が分かりました。
 “そっくり模試”は4回受けました。会場の雰囲気に慣れたこと、時間配分や作文の実践力がついたことがよかったです。また、難しい問題がよく出たため、本番でもあせらずに、解けなさそうなものは割り切ってとばすこともできました。模試の問題は、間違えたものをしっかり解き直しました。

母より

 つかみどころのない、難しい問題をよく解いたと思います。独学では難しく、「合格講座」を受けて良かったと思います。講座は1コマから受講できた点も、自分たちの生活に合わせて受けることができたので良かった点です。
 “そっくり模試”は実践につながり、定期的に受けて復習をしたことが良かったと思います。いつもポジティブな言葉で指導されていることも保護者としては好感が持てました。
 ありがとうございました。





2021年 三鷹中学合格者 喜びの声(抜粋)

S.Sさん(杉並区)

 三鷹中学の受検を決めたのは、6年生の秋ごろです。それまで色々な学校の説明会や文化祭などに行き、じっくり考えました。6年生の夏に過去問を解き始めて、三鷹中の問題が自分に合うと感じたので三鷹中学を受検しようと思いました。
 家では、合格に向けて解き直しをがんばりました。間違えた問題はなぜ間違えたのかをしっかり考え、同じような問題が出たときにしっかり解けるようにしました。検査直前はお気に入りのノートにそれまで学習してきたことのポイント、問題を解くにあたって注意することをまとめ、検査当日に見直せるようにしました。
 早稲進の「合格講座」でよかったは、問題をたくさん解くだけでなく、1問ずつ解説をして下さったことです。いつも、とても分かりやすく開設して下さいました。そして、解説だけでなく、同じような問題が出たときにどう対応すればよいのか、基本となる考え方など、様々なことをていねいに教えて下さったので、難しい問題も、講座から帰るときにはしっかり理解して帰れました。また、分からない過去問や問題について質問したときに、納得するまで教えて下さったこともよかったです。授業外の時間に質問しても、分かるまで説明して下さったので、より多くの疑問をなくすことができました。
 “そっくり模試”は4回受けました。初めて見る問題を時間内に解く練習ができました。解説は一問一問ていねいにして下さったので、とてもよく分かりました。また、結果は一問ずつ表になっていたので、自分の位置を知ることができ、気合いが入りました。

母より

 「合格講座」の雰囲気がとても好きだったようで、学校とは違う仲間と出会え、毎週楽しく通っていました。最後の“そっくり模試”がよくでき自信を持って本番に臨めました。
 大変お世話になりました。ありがとうございました。


Y.Mくん(三鷹市)

 三鷹中学は5年生の1学期の受検しようと思いました。
 家では、問題文からヒント・条件を見つけて解法を考えることを意識して、ひたすら銀本や早稲進の「合格力シリーズ」、過去問に取り組みました。
 早稲進の「合格講座」は、問題の解答を一から解説してくれて、問題文の目のつけどころ、解法が分かりやすいところがよかった点です。
 “そっくり模試”は2回受けました。あせらず問題文を読むことや、問題を解くペース、問題の解き方、解答の書き方に慣れることができたことがよかったです。

母より

 早稲進の先生方の熱意あるご指導のおかげで合格することができました。ありがとうございました。
 今年の三鷹は、例年の出題形式とは少し違ったようですが、講座で教えていただいたことに気をつけながら、落ちついて記述・解答できたようです。
 “そっくり模試”では、親子で解説を受けることができ、私自身も大変勉強になりました。これからの中学生活でも、早稲進で教えていただいたことが役立つことと思います。
 大変お世話になり、ありがとうございました。


A.Fさん(調布市)

 姉が三鷹生で、私も姉と同じ中学に入りたい!と思っていました。私が一年の時に姉が三鷹に入学し、その時から目指したい!と思っていました。
 はじめの方、早稲進の「合格講座」の問題はとても難しく、親に聞かないとできませんでした。しかし、だんだん一人で解けるようになりました。家での勉強において分からないことは何度も練習し、分かるようにしていきました。
 あまり実感のなかった適性検査を、早稲田進学会の“そっくり模試”で知ることができました。とにかく急いで解答用紙をすべてうめなければ!!と思いました。また、“そっくり模試”と適性検査はほとんど同じ感じで、本番少し安心することができました。検査当日まで、早稲進の問題や作文の話題などはとても良く、参考になりました。
 早稲進のおかげで受かることができました。本当にありがとうございます。


T.Kくん(小金井市)

 三鷹中学の受検を決めたのは、5年生の秋頃です。
 家では、参考書を分かるまで何度もくり返して解きました。特に過去問は、時間や目標得点を設定して取り組みました
 早稲進の「合格講座」は、ふつうの問題とは異なり、頭を使って、いろいろな解き方を考えなければならないため、力になったところがよかったと思います。
 “そっくり模試”は2回受けました。実際に適性検査に似たような問題が出ていました。また、解説が分かりやすかったです。

母より

 早稲田進学会の“そっくり模試”は大変役に立ったようです。最後の最後の日まで、がんばった息子に尊敬です。
 受検は、つめこみではなく、色々な視点から物事を見て、経験していくことが大事だと思います。
 どうもありがとうございました。





2021年 富士中学合格者 喜びの声(抜粋)

I.Mさん(新宿区)

姉と兄が受験をしたので、いつか自分も中学受験をする日が来るとは思っていましたが、子ども3人私立校という選択はないため、都立中を目指すことになりました。都立富士中は祖母の母校のため、受検することにしました。
 家では、適Ⅰ対策では、接続詞を多用しないこと、誤字・脱字に注意して作文の練習をしました。適Ⅱ対策では、資料問題の記述力を上げることを心がけました。また、適Ⅲ対策では、銀本を使用し、色々な問題を解いて思考力を鍛えました。
 早稲進の「合格講座」は、通信添削講座と小石川「合格特別講座」を受講しました。通信添削講座では、楽しく興味深い内容の問題が多く、毎回とても楽しかったです。ステイホーム期間を前向きに過ごすことができました。また、小石川「合格特別講座」は、難しい内容でしたが、自分の弱点を知ることができ、とても有意義でした。過去問演習に挑戦する原動力になりました。
 “そっくり模試”は4回受けました。幅広くいろいろな問題に取り組むことができました。成績優良者に名前がのることはありませんでしたが、その先前へもう一方進むためのがんばる力をつけることができました。

母より

姉、兄、そして今回と“そっくり模試”に参加させていただきました。算数のおもしろさに出会い、解く楽しさが学びにつながったように思います。
ご指導いただき、ありがとうございました。


S.Tくん(杉並区)

富士中学の受検を決めたのは、小6の11月です。
 家では、都立の過去問を複数回解き、適性問題の問題集はたくさんやりました。心がけた点は、間違えたところを必ず解説を読んで理解し、解き直しをした点です。
 早稲進の「合格講座」は、対面、在宅共に受けました。早稲進の問題はありがちな問題ではなく、初めて見るような問題ばかりで、新鮮であると同時に、深く考えるものでした。特に、小石川「合格特別講座」では、実際の小石川独自問題をよく研究されていると感じました。

母より

第一子の受検で初めてのことばかりで、2月3日は本当に祈るばかりで、何も手につきませんでした。子供には平常心で受けてほしかったので、1月後半くらいからは、余計なことは言わず、大丈夫!と自信を持ってもらえることだけを伝えるよう意識しました。普段あまり緊張しない息子も、検査後落ちついてみるとすぐ解けるような問題を解けていなかったので、本番は平常心とはいかなかったようです。問題に関しては少し難しいと感じたようですが、同じようなものは出ない、初めての問題ばかりだし、大きく傾向が変わっていても落ちつこうと言い聞かせていたので、時間配分等大きなミスはなかったようです。
 早稲田進学会については、小石川中を視野に入れて調べていて見つけました。小石川に特化した講座は初めてでした。その講座の内容(問題)を見て、小石川独自問題の難しさを初めて知りました。特別な対策が必要だと感じました。早稲進でお世話になっていなかったら、3科型の都立ならそこまで変わらないと考え、直前で過去問をやって驚いていたのではないかと思います。志望校決定に関してもとても大きな影響を与えていただき、結果として富士にして本当によかったと思い感謝しかありません。
 本人の受講の感想としても、受検問題をとても研究している感じがして、対策の仕方や問題の解き方、テクニックもためになったと言っていました。そして、受検前の励ましのメールも勇気づけられたと思います。
 ありがとうございました。


M.Kくん(調布市)

富士中学の受検を決めたのは、6年の始めごろです。
 家では、ひたすら作文を書いたり、過去にやった問題の解き直しをやったりした。その中で、ポイントを書き出したりする点を特に心がけました。
 早稲進の“そっくり模試”を受けてよかったのは、実際の検査のレベルがわかったことです。

母より

早稲田進学会の“そっくり模試”を受けたとき、私も一緒に解説授業を受けておいて正解だったと思いました。模試の成績は良い結果ではありませんでしたが、先生の「皆さん、それ程差はありません。これから何をするかが重要です。」というお言葉を信じ、やるべき事=足りない所をしっかりやる、という課題が明白になりました。それをする事で30点はUPするはず、と子供にも何度も伝えました。そして、苦手な部分がなかなか克服されない原因をつきとめる事が出来ました。小学生ですので、結果を出すには親のサポートも必要かと思いますので、たくさんのヒントをくれる解説授業は是非受けて頂きたいと思います。
 また、最後の一ヶ月、一週間まであきらめない!これに尽きると思いました。
 ありがとうございました。





2021年 大泉中学合格者 喜びの声(抜粋)

Y.Sくん(練馬区)

 大泉を受験しようと思ったのは、6年生の11月中旬です。初めは武蔵にしようかと思いましたが、勉強の仕方が私に合っていると感じたのは大泉だったので、大泉にしました。
 家では、志望校や他に似ている中学の過去問をたくさん解いて、解き方が頭からいつでも引き出せるようにしました。志望校の問題の特徴を押さえ、記述を正確にするために過去問でたくさん書いて練習しました。
 早稲進の「合格講座」は、手を挙げて発言できるのがとても楽しかったです。解答のコツを教えてくれたり、予想問題を出してくれたりしました。また、文章の読み取り方や、規則性などの問題を分かりやすく教えてくれました。銀本などの分からないところも教えてくれました。
 “そっくり模試”は2回受けました。会場の雰囲気を味わうことができ、できていない単元が分かりました。また、問題を解くまでの流れを教えてくれました。

母より

 6年の夏に私立から都立に目標をかえたので、とまどいもありましたが、早稲田進学会の少人数の飽きのこない対面授業に、息子も楽しんで勉強したようです。
 ありがとうございました。





2021年 南多摩中学合格者 喜びの声(抜粋)

H.Aくん(府中市)

 5年生の後半に、両親からの提案で都立受検を勧められました。学校見学に行った際に先輩方から元気に挨拶してくださったこと、文化祭の活気があって楽しそうだったことなどから、南多摩を志望校に決めました。
 最初に、南多摩の過去問を解いてみることからはじめました。その後、銀本の問題に取り組みました。
早稲進の「合格講座」の理数系問題は、上田先生の解説をもとに家に帰って見直し解き直しを行いました。また、大島先生からの宿題である新聞のスクラップにも取り組みました。
 早稲進の“そっくり模試”は、5年生の2月に1回、6年生になってからは3科型を1回、2科型を2回受けました。最初のうちは平均点を大きく下回ることもありましたが、「合格講座」を受けながら模試の解き直しも行い、11月と2月に受けた2科型“そっくり模試”では高得点を出すことができました。また、“そっくり模試”を受けることで、会場の雰囲気にも慣れることができました。
 秋ごろに一度、受検自体を諦めかけたこともありましたが、中途半端な勉強の形で終わらせたくなかったので勉強を続けました。
 直前期は、早稲進の「合格力シリーズ」5冊を母に採点してもらいながら解きました。また、本番と同じ時間で過去問を解き、本番のシミュレーションをしました。
 本番、受検会場の雰囲気が“そっくり模試”の時と似ていて安心しました。教室の自分の席についた時、先生方が講座で勇気づけの言葉をかけてくれたことを思い出しました。そのおかげで、本番は全力で取り組めました。

※後輩のみなさんへのメッセージ...

 検査終了後、合格発表までの約一週間が一番怖かったです。発表までは受検のことは全て忘れ、今まで我慢していたテレビやゲーム、マンガなどを読むといいと思います。がんばってください。

母より

 親として都立受検を意識したのは、息子が小学4年生くらいからです。
 早稲進は1講座完結型の講座制のため、習い事を続けながら通塾できるスタイルが我が家には合っており、5年生の終わりから受検直前までお世話になりました。
 家庭では、5年生の終わり頃から銀本をベースに、早稲進の「○○で合格」シリーズ、読解力、計算、受験算数などの問題集を適宜組み合わせながら取り組み、夏頃からは都立の過去問も解き始めました。“そっくり模試”はレベルが高く、最初はなかなか思うような点数が取れませんでしたが、6年生後半から徐々に点数が上がり、成績優良者に名前を載せていただくことができたことは、本人の自信とやる気につながったようです。
 直前の一か月は、本人の苦手分野である資料問題の記述力を強化するため、早稲進の「分析力で合格」と銀本からピックアップした問題に取り組みました。1週間くらい前からは、過去問を実際の検査の時間帯に合わせて解き、すぐに採点と見直しを行い、解答の記述を都立の解答で求められる型にはめていく練習を行いました。
 早稲進の直前「合格講座」では、問題の解き方だけでなく、本番での心構えなども教えていただき、とても力を頂いたようです。本番は、適Ⅰの作文の傾向がここ数年と大幅に変わり本人もびっくりしたようですが、早稲進で毎回書いていた作文と同じくらいの字数設定であったため、むしろ書きやすかったとのことでした。
 親から勧められての受検だったせいか、本人の勉強への姿勢はマイペースで、親としては常にやきもきしていたきがします。秋頃には勉強へのモチベーションが低くなり、受検自体を続けるかどうか家族で話し合ったこともありました。そんな中、11月の“そっくり模試”後の解説冒頭で、上田先生の「ここまであまり勉強が上手く進めてこられなかった人もいるかもしれませんが、まだあと2か月あります。2か月あればできることがたくさんあります。」とのお言葉にはとても救われる思いがしました。本人が受検を自分事として捉えたのは、終わりが見えてきた残り1か月というところで、直前10日間くらいの追い込みでようやく本番に臨めるレベルになったのではないかと思います。
 振り返ると、親は過去問や問題集の印刷、採点、体調管理など、特に秋頃から受検当日まではひたすら子どもの受検のサポートに徹した1年となりました。決して順風満帆ではなく、山あり谷ありの1年でしたが、受検を通して子どもは将来につながる力をつけることができ、親はそんな子どもの成長を間近で見ながら自身の視野もぐんと広げることができました。
 大島先生、上田先生、大変お世話になりありがとうございました。
 そして、これから受検を迎えるみなさまを心より応援しております。


S.Iさん(八王子市)

 南多摩中学の受検を決めたのは、小学5年生のときです。
 家では、5年生の終わり頃~6年生始めの休校期間を使って、6年生の先取り学習→受験用算数・理科の学習(参考書)→全国版公立中高一貫校の過去問(銀本)と作文の練習をしました。重要だと思って力を入れたのは、銀本演習です。
 早稲進の「合格講座」は通信での受講でしたが、問題の質がとても良いと思いました。
 “そっくり模試”は2回受けました。問題が難しく、1回目はあまりにもできなくて落ちこみましたが、本番ではこれくらいのものが出るんだ!と気合いが入り、そこからの学習意欲も変わってきました。2回目では、順位が2番だったので、本番前にその結果をもらったことで、モチベーションがぐんと上がり、本番でもリラックスして検査に向かっていけました。

母より

 “そっくり模試”の後の解説授業が非常に新鮮だったようです。子どものみ解説受講だった1月の“そっくり模試”では、帰りの道中ずっと、先生方のおっしゃっていた内容を全て母に伝えて再現していたので、それが弱かった部分の克服へとつながったと思います。
 ありがとうございました。





2021年 立川国際中学合格者 喜びの声(抜粋)

T.Mくん(小金井市)

 立川国際を受検しようと思ったのは、小学5年生の2学期です。当初、武蔵も検討していましたが、カリキュラムの内容から立川国際にしぼりました。
 家では、都立と並行して、私立の学習もしました。都立では、作文の練習をたくさんしました。スケジュールにしたがい、しっかり学習しました。
 早稲進の「合格講座」は、勉強を進めていく上で、大切な点を学べたり、本物の「受検」をしていく上での勇気をもらうことができました。本当にためになる講座でした。勉強も一通り終わって、でも「何かしなくては!」と不安な気持ちの検査直前の週末に、早稲進の「最終直前対策講座」があり、とても心強かったです。
 本物の適性検査は1度きり。だから、あらかじめ適性検査がどんな雰囲気なのかを知ることができる“そっくり模試”は、とてもよい経験になりました。

母より

 今年の立川国際の検査問題は、これまでより問題数が減り、作文の文字数が増えていたりと傾向に変化があり、時間配分なども意識して練習してきた子ども達にとって解きにくいものだったと思います。そのことに動じず問題に取り組み、合格することができたのは、塾で教わったことを活かし、あきらめずに立ち向かう気持ちの強さがあったからだと思います。“受検”を経験して良かったです。
 これまでご指導いただきありがとうございました。保護者向けの説明会も、とても参考になりました。