合格者の声

小石川中等教育学校

O.Fさん(文京区)

普段は字をていねいに書き、作文をたくさん書くように心がけていました。「合格講座」ではグラフの問題の答え方などをわかりやすく教えてもらったことがよかったです。“そっくり模試”は2回受けましたが、自分のレベルを知り、自信を持つことができました。

母より

他の塾のように公立中高一貫模試というのではなく、“小石川そっくり模試”ということで実際の検査と同じ形式を体験できたのは大変有意義だったと思います。本人は2月3日の本番が終わった後も、まるで模試を受けたのと同じようだったと言っていて、解説授業がないのが不思議な感じとの感想を漏らしていました。早稲進で取り上げたグラフと同じものが出たのも本人に取って自信につながったようで、貴塾の対策の万全さに頭が下がります。ベストの体調で受けられることを一番に考え、あまり勉強していなくても早く寝かせるようにし、元気に受検に臨め、悔いのない受検ができました。模試と直前対策でお世話になりましたが、いろいろとご相談に乗って頂いたり親切なご指導をいただき、本当にありがとうございました。

T.Sくん(北区)

家では作文に力を入れ、また数学パズルもやりました。「合格講座」ではグラフの読み方や、文章の書き方がよくわかりました。またパズルの解き方や考え方もわかりました。“そっくり模試”では、問題慣れすることができてよかったです。時間配分もわかり、受検の雰囲気がわかりました。

母より

試験当日はあまりにすごい人で圧倒されてしまい私は弱気になってしまいました。子どもの方はあまり緊張していないようでしたが…。今回12月23日の模試の後、冬休みの直前講座を受け大変ためになりました。塾に通ったことがないので、続くかと思っていましたが、楽しいのか申し込みしてない日もお金を持って行っていました!うちの子の場合、6年の12月まで少年野球に卓球クラブ、さらにテレビ番組での全国大会の東京代表になり、夏休みから11月いっぱいまで放課後は練習練習の毎日でした。6年間塾に行ったことがなくて、まさかまさか本当に合格するとは思いませんでした。実は、クラスの子で有名塾に3年生から入っていて、5年生から小石川一本で通っていた子が落ちてしまい、そのお母様からかなりしつこくどこの塾に通っていたのか聞かれました。うちの子も早稲田進学会の講座に行っていなかったら合格はできなかったと思います。なにより子どもが学校の授業とは別な楽しさを持って勉強できたことがよかったです。パズルは親子でやったりもしました。消しゴムで何回も消して紙が破けそうだったので、コピーしてやったりしてました。子どもは合格発表まで「絶対受かる!」と信じていました。発表当日はネットでみてびっくりして、あわてて小石川に行きました。子どもは「やっぱり最後まで信じていれば受かるんだョ!ママ!!」と言われ私も涙、涙でした。合格はしましたが、これからが大変だと思います。6年間元気に頑張ってもらいたいです。本当にありがとうございました。

S.Aさん(江戸川区)

家庭学習では、世界の中で日本と関わりの深い国のことを調べました。また“そっくり模試”や小石川のサンプル問題を何度も解きました。特に力を入れて取り組んだことは、差のつきやすいと言われていた適性Ⅲに出てくる可能性のある問題を解けるようにしました。「合格講座」では一つ一つの問題のポイントを説明してくれたことがよかったです。さまざまな問題を出してくれたので、自信がつきました。“小石川そっくり模試”を3回受けましたが、さまざまな問題を解く練習ができたのでよかったです。また解説授業で問題のポイントを教えてくれたこともよかったです。

母より

適性検査に対してどのように学習を進めていけばよいのか迷っておりましたが、早稲田進学会と出会えて本当によかったと思います。先生方が熱心ですし、一人一人をきちんと見ていてくれるという印象がありました。早稲田進学会の出す問題が、よく分析されていて、さまざまな問題を出題して下さいましたので、模試や講座を受けることにより本人も自信を持って試験に臨むことができたと思います。本当にありがとうございました。

S.Rくん(足立区)

家では環境問題や時事問題・投書を中心に新聞を読み、スクラップブックをつくりました。早稲進で教わったことを繰り返し復習しました。「合格講座」では作文の書き方、書いてはいけないことがよくわかりました。理数系のパズルゲームで着眼力などがきたえられました。“小石川そっくり模試”を3回受けましたが、作文の練習ができ、自信も持てるようになりました。

父より

詰め込み式の私立受験勉強には向いていなかった息子には、この塾の地道なやり方と、都立受検がなにより向いていたのだと思います。ありがとうございました。

母より

今回の入学検査は、Ⅰ・Ⅱについては“そっくり模試”と「合格講座」での成果を踏まえていれば、問題なくクリアできたと思います。しかしⅢに関しては難問もあり、本人はよく最後まで考え抜いたと思います。早稲田進学会の講座は、いわゆるガリ勉をしなくても、コツをつかみ地道に小石川の問題に慣れて行きさえすれば、きっと合格できると言うことを身をもって伝えて下さっていたのだと思いました。はじめから、小石川向きの問題を解きやすいと言っていた息子に、さらに小石川の思考回路をしっかりと作って下さったのが早稲田進学会の講座だったのでしょう。いつも穏やかに教えて下さった先生方、本当にありがとうございました。予想通りの高い合格率。弟が小石川を目指すときには、迷わずまたこちらの塾に通わせます。

H.Yさん(北区)

家では私立中学の対策で都立の勉強の方は全然できませんでした。でも、パズルはよくやっていました。早稲田進学会では作文に力を入れ、いつも自分の中で最高のものを書くように努力しました。「合格講座」では作文の解説がとても詳しかったのがよかったと思います。“そっくり模試”でもとても点が伸びました。さらに、作文でも算数でもいろいろな問題にトライできたのがよかったです。“そっくり模試”では都立中学の問題の出し方・傾向などがよくわかりました。自分の弱点などを知ることができ、今後の勉強の仕方を考える上でもとても役に立ちました。早稲田進学会のおかげで「合格」を手にすることができました。本当にありがとうございました。6年間楽しく学校生活を送っていきたいと思います。

母より

娘が希望の小石川中等教育学校に合格でき、大変嬉しく思っています。早稲田進学会への通塾は、9月頃の学校説明会で受け取った案内に載っていた“小石川そっくり模試”の言葉に惹かれ受験したことがきっかけとなりました。“そっくり模試”当日子どもを連れて行き、試験会場で講師の方から「解説時、保護者の方も参加して下さって結構です。」との説明があり出席しました。小石川中学の適性検査出題方針については雲をつかむような問題と思い悩んでいましたが、子どもと解説を聞きながら「これだ!」と都立対策の方向性が見えてきた思いが致しました。その後すぐに、模試は言うまでもなく、合格講座、冬期講座、直前講座に申し込み参加しました。子どもも私立との併願で塾2つを掛け持ち、1週間に6日塾の日もあり、「疲れた」と泣いたこともありましたが、「都立の勉強、早稲田進学会の講座だけは家ではできないのよ。」と子どもを説得し、通塾が辛い日は車での送迎等、試験までの3ヶ月間を子どもと共に頑張りました。小石川受検当日、塾長より「作文は完璧だ。必ず合格できる。」と握手され教室に向かう子どもは、自信を持って試験に臨むことができたようです。2月9日運命の日、子どもと2人で合格掲示板の前で躍り上がってよろこびました。合格できたのは本人の努力だとは思いますが、早稲田進学会の問題予想における授業がなければ、あの感動、涙の合格発表はなかったと思います。本当にありがとうございました。

後輩へのメッセージ

模試などでよい結果が出なくても落ち込まずに「自分は絶対合格するんだ!」と強気で頑張って下さい。応援しています!!

S.Kくん(台東区)

「直前対策講座」では検査Ⅰの作文のまとめ方や検査Ⅱの表やグラフの具体的な読み取り方を教えてもらい、本番でもその通りに解くことができました。“そっくり模試”では答案の書き方がわかり、作文の時間配分が身につきました。

母より

私立中受験の塾に通っていたので、12月の“そっくり模試”と「直前対策講座」を受けただけでしたが、適性検査の問題傾向や、合格答案の作成の仕方など、多くの情報を得ることができました。特に塾長先生の社会科系分野についての問題分析には脱帽!大人が聞いていても興味深い内容でした。今回の検査の内容は、特に検査Ⅲが難しく公立の算数のレベルを超えていたように思います。ハノイの塔の問題は得意な分野でしたが、子どもはこの問題にかなり苦戦したようです。検査Ⅰ・Ⅱについては、対策講座でのアドバイスがそのまま生かせる内容でした。私立と都立のどちらに入学するか迷っていた時期に、塾長先生にはお忙しい中を親身になって相談に乗っていただき、心から感謝しております。子どもが新しい可能性に満ちた小石川中学に進学するのを楽しみにしています。知識や解法を1つでも多く身につける勉強に明け暮れていた中で、小石川に向けての準備はもっと根本的な学習力の必要性に気づかせてくれた気がします。自分の考えを的確な表現でまとめる力、文章や資料を客観的に読み取る力、根気強く試行錯誤する忍耐力を養うことが大切なのだと思います。

H.Mさん(杉並区)

家ではとにかく苦手でどうしようもなかった作文に力を入れました。特に、自分の考えがきちんと伝わるように気をつけました。「合格講座」では素人の目にはわからないような、問題への細かな対応の仕方を教えてもらえました。また、塾なのに一人一人に適切なアドバイスをもらえてわかりやすかったです。“小石川そっくり模試”を3回受験しましたが、結果などによってその後の学習計画を立てることができました。また、試験に対する不安などに慣れることができたと思います。さらに時間配分の感覚もこの“そっくり模試”でつかめました。

母より

過去問もノウハウもない都立新設校の入試はとても不安でした。勉強方法は手探りで、方針すらつかめず、さまざまな進学教室の都立対策と称する講習会や説明会に足を運んだものです。そのいずれにも釈然としない、納得できない中で出会ったのが早稲進の“そっくり模試”でした。親子ともに「これはかなり都立入試の問題に近い」という感触を得ました。「自分の力になっていると思うのでやりたい」という娘の言葉から、会場が自宅から遠かったので悩んだのですが、積極的に講習も受けるようになりました。同じ学校を目指す友人もでき、励みになったようです。それから、入試の直前に直前予想問題を送って下さって本当に嬉しかったです。入試までにすべてやり終え、弱点を見直し、親子ともに「できることはすべてやった」との思いで当日を迎えることができました。ありがとうございました。

N.Aくん(北区)

最後の1週間は家で毎日作文を書きました。「合格講座」では、できなかった問題もありましたが、先生が解説してくれてできるようになりました。“小石川そっくり模試”は2回受けましたが、自分の苦手なところがわかって良かったです。

母より

講座の内容はほぼ小石川の検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲにそうもので良かったです。“そっくり模試”は本番慣れする意味でも大変有意義なものでした。講座・模試共に内容が本当に良かったと思います。その洗練された内容のおかげで合格することができました。ありがとうございました。

R.Eさん(足立区)

今まで学校で習った基本的なことをしっかり復習しておきました。また、自分の苦手なところは特によく復習しました。「合格講座」では一度やったことを何度も教えて下さったので、よく理解することができました。「直前講座」では、最後のまとめでテスト形式でやったので、とてもわかりやすかったです。“小石川そっくり模試”は第1回目から3回目までの3回すべてを受験しました。時間配分もわかり本番で緊張しないで検査に臨めました。

母より

模試では、毎回いろいろな分野のいい問題が出されたので、苦手分野がよくわかり、それを補うことができ良かったと思います。解説授業もすぐに行われ、理解でき、先生の熱意が伝わりとてもいい解説授業でした。また、書いた作文には先生のコメントが書かれ、毎回我が子と楽しみに読んでいました。そして、次の作文にいかすことができました。最後にいただいた理数的問題復習プリントは、最後の追い込みにうまく活用できました。

I.Kさん(江戸川区)

都立を受検してみようと考えたのは6年の初め頃で、小石川に決めたのは夏休みが終わってからです。家での勉強は、資料問題は本などに載っているグラフ等を使って練習し、作文は基本から何度も書いて練習しました。数学的な問題は早稲田進学会の問題と「パズルで算数アタマをみがく本」という本に載っている問題は全部解きました。小石川の問題は世界が関係する問題が出る可能性が高かったので、それに関係する本をたくさん読み、国ごとにノートにまとめました。私は塾は早稲田進学会の「土曜講座」にしか行っていません。「土曜講座」の良かったところは、先生が「これは出るぞ。」という問題をたくさん練習できたところです。本番でも似た問題が出て、あわてずに試験ができました。“そっくり模試”は2回受けましたが、その良かったところは、時間配分がわかったことや、大勢の人数の中で行う試験でのプレッシャーに負けないで落ち着いてできるようにすることに慣れたことです。そしてたくさんの人数の中で、自分がどの程度の力を持っているのかがわかり、自信をつけられたことです。

母より

大変お世話になり、合格することができました。今回の入学検査は大変難しく、早稲田進学会に通って練習をしていなければ太刀打ちできなかったと思います。作文の書き方での、少しでも得点がとれる指導、理数系の練習問題もよく分析されていて的確でした。しかし、何よりも先生方の一人一人をよく見て下さるご指導にはとても感謝しております。試験当日には塾長に「待ってたよ!頑張って!」と握手していただき、力をいただき、自信を持って試験に臨むことができました。本当にありがとうございました。

白鴎高等学校附属中学校

W.Aさん(足立区)

5年生からいろいろな塾に通っていましたが、6年の後半からは早稲田進学会に行きました。嫌いだったパズル系の問題が「合格講座」で好きになれました。白鴎対応のクラスを作っていたので、白鴎対応の問題がたくさんできよかったです。さらに作文の書き方がよくわかり作文力がつきました。“白鴎そっくり模試”を3回受けました。時間配分ができるようになりました。模試では実際の検査で出るような問題がたくさん出ており、ホントに野菜を題材にした俳句の問題が本番で出ました。成績優良者に自分の名前がのると、やる気がすごく出ました。

母より

白鴎対応の塾はなかなかなく探していたところ、白鴎中の学校説明会のとき、門の前で早稲田進学会のパンフレットが配られていて、それで知って早速模試を受けたところ、問題がいかにも本番に出そうな研究されたものだったので、講座も受けさせていただくことにしました。模試は順位が出ますし、作文は添削されて帰ってきますので、とても参考になりました。お電話で質問させていただいたときの塾長の熱心な対応にも感激致しました。本当にありがとうございました。早稲田進学会なくして合格はなかったと思います。

S.Rくん(葛飾区)

家では特に作文が苦手だったのでそこを克服しようと頑張りました。「合格講座」では、いろいろな考える問題を出してくれ、俳句や作文もたくさん出してくれていろんなパターンを知ることができるところがよかったです。“そっくり模試”を受けることで本番の問題の方式が前もってわかるので本番の試験の参考になりました。模試の後の解説授業もわかりやすく説明してくれるのでよかったです。

母より

早稲田進学会には白鴎の説明会のときに封筒をもらい、中の体験談などを読みとても興味を持っていました。しかし場所的に遠いので通うのはあきらめていましたが、“そっくり模試”は受けさせてみたかったので、2回と3回目の模試を受けてみました。2回目のでは本人はまったく自信がないと言っていましたが、形式がわかったようで、3回目のテストでは前回のよりは書けたと、慣れて行ったようです。解説授業では親子で聞くことができたので、親から子どもにアドバイスもでき、これからどのようなことを勉強したらいいのかも教えていただき、とてもためになりました。解説授業を聞いて、「直前講座」だけでも通わせようと思い、本人も通いたいと言ったので、少し遠かったのですが通ってよかったと思いました。先生方の熱心な問題作成や良心的なところは他の塾にはないように思います。本当にありがとうございました。

S.Yさん(足立区)

家では早稲田進学会の講座でやった問題を見直すようにしました。「合格講座」は作文を短い時間で書き、すぐ解説してくれたり、いろいろなパズル・あれこれ考える問題をたくさんできたところがよかったです。“白鴎そっくり模試”は3回受けましたが、問題の時間配分の練習になったり、またどんな問題が出てきても、よく考える力が身につきました。

母より

きめ細かいご指導本当にありがとうございました。白鴎受検に関してはあまり情報もないため、講座の特に“そっくり模試”の解説授業が参考になりました。“そっくり模試”の内容も白鴎の傾向にそったよい内容だったと思います。講座を続ける中で、作文の力がついていくのが親から見てもよくわかりました。特に、グラフや資料の読み取り問題は、毎週取り組むことでコツをつかんだようでした。この講座のおかげで迷いなく勉強を続け、運良く合格することができました。本当に感謝致します。

T.Hくん(板橋区)

家では新聞を読んだりニュースを見たりしました。学校の勉強や活動も力を抜かずに頑張りました。「合格講座」では作文の字の間違いや文章構成を詳しく見てもらえ、書き方が身につきました。算数では、考える問題が多くとても役に立ちました。グラフの見方も身につき、当日とても役に立ちました。

母より

本番の適性検査問題を見ましたが、考え方のもとになるものがそちらの講座のものと似ていたように感じました。ですから本人も今までの勉強の応用で落ち着いて取り組めたのだと思います。塾通いも初めての経験で、私立の受験勉強ももちろんしていないです。試験に臨む当日のイロハまで教えていただいたそうで、それも当日役に立ったはずと感じております。いろいろお世話になりました。制服採寸の折には講座で一緒のクラスのお子さんを見かけたようで、2・3人の仲間とこれから頑張ってくれることを望んでいます。ありがとうございました。

S.Kさん(ふじみ野市)

勉強は早稲田進学会の講座のみでした。ただし、講座でもらったプリントを家に帰ってから何回も解くようにしていました。「合格講座」ではファイルなどもきちんとあり、プリントを整理しやすかったところがよかったです。また先生方が一問一問の答えの解説までして下さったので、理解しやすかったところがよかったです。さらに講座の休憩時間は楽しく、授業は集中して勉強できる雰囲気がありました。

母より

適性検査と聞いてどのような勉強をしたらいいのか全然わからないときに早稲田進学会を知り、大変よかったと思っております。授業内容もわかりやすく、先生方の熱心さが伝わってきました。本当にありがとうございました。

K.Yくん(墨田区)

家では都立一貫校の予想問題、過去問を時間を決めて取り組みました。中でも記述問題は一つの文に同じ言葉を入れないように心がけ、自分の伝えたいことを簡潔に書きまとめられるよう毎日文章を書きました。ぼくは「直前講座」を受けましたが、グラフを見る場合は、どのような点に注目すればいいかなどを説明してくれたところや、算数では、プリントを使い一人一人十分に時間を取り、考えさせてくれた点がよかったです。解説もなぜこのような答えになるかをわかりやすく説明してくれたところがよかったです。“そっくり模試”を受験しているときは、本番の試験会場で試験をしている雰囲気を味わうことができ、その雰囲気に慣れることができました。また、採点をしてくれ、どこがよくどこを気をつけたらよいかなどを赤ペンでチェックしてあったので、入試のときもそのときことを思い出し気をつけながら取り組めました。

A.Sさん(台東区)

普段の学校の授業では作文の時間は特に集中してやり、日頃から作文を書くようにしていました。「合格講座」ではバインダー式のファイルをもらえたので、ノートを使わなくてよく、プリントがたまっていくうちに「ああ、結構やってきたなあ」と何だかうれしくなってきました。普通の塾?のようなことではなく、「推理問題」や「あれこれ考える問題」をやるから楽しかったです。また、作文の授業では要点を強く何回も言ってくれたのでしっかり覚えられました。“白鴎そっくり模試”は3回受けましたが、どのような流れで問題が出てくるのかがわかって良かったです。家に帰って見直して、できなかった問題への悔しさが出てきて気合いが入りました。上位になると名前が乗り自信がつきました。

母より

娘が白鴎を受検したいと言い出したときは、親として、さてどう臨んだらよいのか考えてしまいました。なにせ、それまで続けていた数多くのお稽古ごとをそのまま継続すると希望していたのですから。4月より他塾の都立対策講座に週1回通い始めたものの、これでよいのかという不安を払い去ることができませんでした。そんなとき、白鴎中学の説明会場前で配られた“そっくり模試”の封筒に目がとまりました。早速申し込みましたが受験の成績は惨憺たるものでした。模試後の解説授業に私も娘と共に参加。問題の出し方解き方をはじめ、これからどのように学習すればよいのかをうかがい、とても参考になりました。夏休みは、お稽古ごとやキャンプ等で予定がつまっている中、できる限りの講座に参加致しました。その点、選択制だったのでとても助かりました。2学期に入り、2回目、3回目と“そっくり模試”での成績も上向きになり(名前が載ったときはとても嬉しそうで励みになったようです)3学期になりました。1月末にはスポーツの都大会に出ることが決まっていたので、その練習日をさけて「直前講座」を取ることにしました。作文がうまく書けず、少し悩んだときもありましたが、早稲田進学会の先生にFAXでの添削までしていただき乗り切ることができました。2月3日、大勢の受検生の中、元気で検査を受けられることに親としてほっと致しました。後は運を天に任せて、と言う気持ちでした。何しろ1年間やりたいことをやってきたのですから。2月9日、娘と共に合格発表を見に行きました。番号を見つけたときは本当に嬉しかったです。娘は「夢みたい。夢じゃないよね!」と何度も言っていました。今考えてみると、とても理想的な都立中学校の受検生であったのではないかと思います。娘も頑張ったと思いますが、それをサポートしていただいた早稲田進学会の先生方に深く感謝致します。ありがとうございました。

S.Yくん(北区)

「合格講座」でやった問題が本番で出題されとても良かったです。

母より

早稲田進学会で先生が考えて下さった「野菜の俳句」の問題が入試問題でも出題されて良かったと子どもはよろこんでいました。「合格講座」で都立中高一貫校の予想入試問題をたくさん考えて下さり、勉強したので、白鴎の入試ではすべて書き込むことができたそうです。12月1月の「直前講座」のみでしたが、大変お世話になりました。どうもありがこうございました。

M.Kさん(江東区)

普段から学校の成績を下げないように努力していました。“そっくり模試”は受けることができませんでしたが、「合格講座」では数学的な問題の対策と作文の対策をバランスよくやってくれたことが良かったです。

母より

「土曜講座」「直前合格講座」を受講しましたが、本人のやる気を引き出す指導やアドバイスが的を射ており、約3ヶ月の短期間でずいぶん力を伸ばすことができました。おかげさまで合格できました。丁寧なご指導ありがとうございました。

A.Tくん(荒川区)

家では作文の書き方の本を読んだり歴史に特に力を入れて頑張りました。「合格講座」では問題を出されて解けなくても詳しい解説があり、納得することができました。また、作文でもどのように書いて良いのかも解説してくれたことが良かったです。“そっくり模試”では、自分の実力がどれくらいかというのがわかったことが良かったです。模試を受けたことで本番で緊張しないで解くことができました。

母より

白鴎中学の受検を決め、子どもに勉強させようとしましたが、子どもが何の勉強をすればよいのかわからないようでした。“そっくり模試”を受け、こんな問題が出るんだと言うことが何となくわかり、「合格講座」を受け何度も繰り返し勉強することができました。ありがとうございました。

H.Sさん(台東区)

家では漢検2級に向けての勉強や英検・数検の勉強をしていました。「合格講座」では「あれこれ考える問題」やグラフ読み取りなどの勉強などで力と自信がつきました。“そっくり模試”は1回の受験でしたが、解説授業がわかりやすくて良かったです。成績優秀者に名前が載り励みになりました。

母より

模試がとても良くできていて感心しました。解説授業もわかりやすく、的を射ていたと思います。親も一緒に解説授業を受けられるというのは、授業の質に自信があるからできることですよね。結果は特別枠での合格でしたが、たとえ特別枠がだめでも一般枠で合格できるという自信を子どもに与えてくれたことは、大きかったように思います。

T.Kくん(文京区)

白鴎中学受検を決めたのは6年の7月頃です。家では作文を書くことに重点を置き、漢字検定の取得にも力を入れていました。「合格講座」で出題される問題が本番の試験問題に近かった点がよかったです。

母より

お世辞ではなく早稲田進学会に来てよかったと思います。特に「直前合格講座」など、好きなときに好きなだけ受講できたので忙しい本人にとっては(習い事もすべて休まず、英検・漢検の受検もして)とても無理なくできたと思います。本人も早稲田進学会に行っていたから受かったと言っておりますので、私も白鴎の説明会の時パンフレットをもらわなかったら...と思うと、このチャンスを逃さずよかったと思っています。受検の日、算数の先生も応援に来て下さって、本人も力が出たと言っておりました。本当に感謝しております。弟もおりますので近くなりましたらぜひお世話になりたいと思っております。ありがとうございました。

T.Mさん(板橋区)

当初は小石川希望でしたが、“そっくり模試”を受けてみて秋に白鴎に変更しました。家では作文と算数的な問題に力を入れました。「合格講座」では実際の問題によく似た問題に多く接することができたので慣れることができました。また、わからない問題でも解説が丁寧で納得できました。塾長のお話がとても参考になりました。“そっくり模試”は3回受けました。学校では私立受験の友達はいても都立受検の友達はいなかったので、早稲田進学会に来て友達ができ情報交換ができたことがよかったです。実際の試験でも休み時間にそれらの友達と話ができて落ち着くことができました。

母より

よく都立中受検は宝くじのようだとも聞きます。思考力だとか作文だとか内申書の調査など、子どもの力を試すには私立型の知識の積み重ねだけでは対応できない試験を突破するのは半ば運!というニュースを多く耳にしました。しかし、早稲田進学会の授業の内容を拝見すると、よく研究されているなと思いました。効率のよい勉強をし、その試験の対策をしっかりやっていただいたことが試験の合格につながったと思います。何とか合格できたのは塾長先生の“あつい”授業のおかげです。また、試験当日の算数の先生の励ましのお言葉が子どもにはとてもうれしかったようです。本当にありがとうございました。