合格者の声

小石川中等教育学校

M.Kさん(中野区)

勉強は早稲田進学会でもらったプリントの再復習、全国の中高一貫校の過去問題集、理科の問題集等をやりました。特に、一度間違えたことのある問題は、どのように解いたか説明できるようになるまで繰り返して解きました。早稲進の「合格講座」ではいろいろな種類の問題を解けたことがよかったです。またわからなかったり、不安だった問題も解説を聞いてとてもよくわかりました。作文では、どのように書いたらよいのか、どう書かない方がよいのか等がよくわかりました。“そっくり模試”は4回受けました。45分の検査時間をどのように使ったらいいか、答案を書くときの注意やコツといった基本的なことから、難しくてわからなかった問題の考え方などの応用的な面まで教えていただきました。また、4回の模試を受験し緊張感がうすくなり、試験当日もいつも通りの状態で試験に臨むことができました。そのため、日々努力してきた成果を出し切ることができました。

父より

小石川の受検問題は、知識や解法を詰め込み式で暗記する勉強では太刀打ちできません。子供が12年間で獲得した考える能力や鋭敏な感覚が試され、その子が持っている根元的な可能性が測られます。この検査を突破するためにはよく分析された良問を数多くとき、小石川が求める思考回路を頭の中に作り上げ、それを自由自在に使いこなせる必要があります。これは、普通の塾や家庭での勉強だけでは到底できないことです。早稲田進学会の講義プリントや“そっくり模試”は、小石川の適性検査を徹底的に分析して作られています。これらの全問題を何度も復習し完全に理解させるようにしました。添削を受けた作文は指導を踏まえて何度も書き直し、弱点を補強するようにしました。解説授業で示された重点分野(相当の知識と資料の分析が必要)は、指導にそった問題集・資料等を求め子供に教えました。いろんなことがあった1年間でしたが、早稲田進学会の指導を信頼し、親子で取り組むことで、小石川に合格することができました。小石川に合格するためには、本人のやる気、親のサポート、そしてよい塾が不可欠です。5年生までどこの塾へも行かず、最後まで週3回の習い事を続けながら小石川に合格できたのは、早稲田進学会のすぐれた指導の賜だと思います。昨年の春、早稲田進学会を知ったことが小石川への道を拓く第一歩でした。今、これをお読みのあなたに、来年この感激を味わっていただきたいと思います。自信をもって早稲田進学会をおすすめします。

S.さん(葛飾区)

6年生の1学期頃、小石川中学受験を決め、算数や理科の規則性を見つけることができるようになるような問題に取り組みました。早稲進の直前講座を受けましたが、くわしく説明してくれ、とてもわかりやすかったです。作文の書き方が身につきました。“そっくり模試”は2回受けました。誰も知らない中に入り、試験の雰囲気を味わうことができ、試験慣れができました。時間配分のやり方がわかってきました。難しい問題が並ぶ中の時間配分のしかたをおぼえられてよかったです。

母より

小学校5年生の春から某塾の公立中高一貫クラスに入りました。入ったばかりの頃はそんなに真剣に受験のことを考えていたわけではなく、塾でやる勉強の内容に興味を持って始めたのでした。詩の朗読や、宇宙について、四字熟語、百人一首等々、覚えていたら、将来雑学として役にたつものばかりだと思い、始めた塾でした。その塾では両国、小石川、白鴎を目指している子供達が集まっていましたので、授業内容も模試も同じものをやっていました。5~6年と続けてきて力がついてきている感じはしましたが、はたして三校ミックスでやっている模試で大丈夫だろうか?小石川は検査Ⅲで差がつくと言われるが…。そこでインターネットで早稲田進学会の“小石川そっくり模試”と「合格講座」を見つけました。“そっくり模試”は本番の入試と同じ時間帯でやるし、電車に乗って受けに行くという点でも練習になると思いましたので、受けてみましたが、それがとても本人のためになったようです。四方八方見知らぬ人の中でぽつんとテストを受けたとき、とても心細くヤだったと。でもそれを繰り返したことで、緊張にも慣れて、本番のときも模試を受けているような気分だったそうです。模試の後はとても細やかな解説授業がついていて一問一問、「こういう答案の書き方では点数がとれない。このように数字をまじえて書くと点数が取れる。」「作文では~など書くと点数が取れる。」などと、他の塾ではここまで具体的なアドバイスはありませんでした。早稲田進学会の“そっくり模試”を2回受けただけですが、最初の模試では真ん中くらいの成績だったのが、最後の模試では20位になりました。これで良し!と自信がつき、本番でも場慣れして力が出せたのだと思います。発表の日は、パソコンで見ずに娘と直接学校へ出向いて見に行ったのですが、番号を見つけたときは「やったー!!」と抱き合って喜びました。これも早稲田進学会に出会えたおかげだと感謝致しております。本当にありがとうございました。ちなみに通っていた塾では、10余人中うちの娘1名だけの合格でした。

T.Uさん(練馬区)

ぼくは記述が苦手だったので作文をたくさん書きました。また適性検査Ⅲで差が開くと言われていたので、算数(記述形式のもの)も練習をたくさんしました。ぼくは多いときには3つの塾に通っていました。そのせいで友達とも遊べず、いつも気が重かったです。また、他の塾の先生も話がしづらく、授業中も緊張しっぱなしでした。でも早稲進の先生は、僕達生徒と親しみやすい環境を作ってくれて、質問しやすいところが一番よかったです。さらに受けなかった授業の分のプリントもわたしてくれたところがよかったです。そしてそれを家でやり、先生に見てもらうこの循環は先生が親しみやすい環境を作ってくれたおかげだと思います。ぼくは模試は受けていません。でも模試のプリントをもらい家で解いてみたり、先生が授業中に解説してくれたりと、問題の難しさを知ることができてよかったと思います。

母より

この度は熱心な先生方のご指導で無事合格することができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。小石川中学に興味を持ったのは、6年の夏休みぐらいで、公開参観や体験授業などを通して、理系好きな息子にとってはとてもいい環境だなと思った程度でした。実際、受検するには作文や記述は一番苦手でしたし、私立受験と違い勉強方法がよくわからぬまま受検すると決めて真剣に取り組み始めたのは、10月に足首を骨折し、ずっと続けてきたサッカーもできず家にいるようになった頃からです。おもに新聞を読んだり市販の問題集をやったり、他塾の模試も受けましたが、検査自体とらえどころがない感じで、親子で勉強方法には大変苦労しました。そんなときに、友人に誘われて早稲田進学会の「直前講座」に通うようになりました。12月から受検直前までの短い期間でしたが、本人にはとても有意義だったようです。特に理数関連の考えながら解くクイズのような問題は、興味を持って毎日何時間も取り組んでいました。受講していない講座のプリントを大量にFAXしてくださったり、作文を添削して速達で送ってくださったりと、お忙しいなか本当に熱心にご指導していただき、親子ともどもありがたく思っております。また、講習の後会場の片づけを手伝ってごほうびに塾長先生からチョコレートをいただいて、本人はそれを受検まで冷蔵庫で保管して、当日休み時間に先生方を思い浮かべながら、こっそりと食べて気持ちを落ち着かせたそうです。学習だけでなく、精神的な支えにもなってくださったのだなと子供を通して感じました。受検を終えた息子の感想は、「勉強って面白いってわかった」「作文が前より書けるようになってよかった」ということでした。それだけでも親としては満足でしたが、“まさかの合格”で未だに信じられないというのが正直な気持ちです。都立の受検を通して、短い間でしたが、考える力、表現する力を早稲田進学会で学ばせていただきました。入学後は今まで以上に努力が必要になると思いますが、この経験で得た力をさらに伸ばしていってほしいと思っています。本当にお世話になりありがとうございました。

後輩のみなさんへ!

ぼくはこの「合格体験談」にのってやる!という気持ちで勉強してきました。だから、みなさんも何か目標を持って取り組んで下さい。小石川中学で会いましょう!

K.Mくん(品川区)

普段の学校の勉強と塾の勉強のほかニュースをよく見たり新聞も読んだりしました。模試は2回受けましたが、小石川のような検査Ⅲまでの問題をやっていなかったので、出題の内容やポイントなどがわかってよかったです。解説授業もわかりやすくてよかったです。

母より

“そっくり模試”2回と「直前対策講座」でお世話になり、ありがとうございました。今回の入学検査は昨年より難しいような気がしました。“そっくり模試”や過去の問題、今回の問題を見て、まずは学校の勉強、特に読解力と書く力が必要だと感じました。そして、家庭内での会話によって1つの事柄について深く考える習慣をつけることが重要だと思いました。ニュースや新聞記事で気になることを話題に取り上げ、日常の会話の中で「どうしてこうなったのだろうね」とか「これからどうしたらいいんだろうね」とか話をふくらませるととてもよかったのではないかと思いました。そのような基礎ができた上で、早稲田進学会の講座や模試を受けると、合格への最短距離を進んでいけると思います。“そっくり模試”を受けさせていただきましたが、親子で受けられる解説授業がとても効果的でした。とても小石川中のことを研究されている印象が強く、出題の傾向をつかんだ模試なので、“そっくり模試”を受けたことによって本番は戸惑わずにすんだと思います。また、解説授業で細かい答案の書き方のご指導をいただいたので、グラフの読み取りで数字を入れた答えが書けたようです。持ち帰った問題用紙にも、教わったとおりポイントに線が引いてあったり、検査Ⅰでは書く内容を箇条書きにまとめて走り書きしていました。早稲田進学会を失礼ながら知らなかったので、6年の4月から大手塾の講座に週1日通っていましたが、そこで10か月通ったことより、2回受けた“そっくり模試”の方がはるかに効果的だったと実感しています。来年も早稲田進学会で育てた優秀なお子様をたくさん小石川中学に送り込んでくださることを期待しています。“そっくり模試”を受けていなかったら、今日の喜びはなかったと思います。本当にありがとうございました。

R.Sさん(北区)

“そっくり模試”で算数がまったくできなかったので、適性Ⅲを中心に多くの問題をやるようにしました。講座では、算数の問題がとても役にたちました。作文の解説でポイントを押さえられるように解説をしてもらえて勉強になりました。模試は1回受験しましたが、社会的問題などのコツや解説のプリントがとてもわかりやすく、試験の前日当日そのプリントばかり読んでいました。

母より

この度、小石川中学に合格できたのは早稲田進学会の的を射たご指導のおかげです。貴塾に通っていなければ到底無理だったでしょう。「本当?」と疑われそうですが、子供が真に受験を決めたのは、2週間前、願書提出期日の直前でした。本人はそれまでサッカーに夢中で土、日はサッカーの試合や練習でいっぱいで、「中学は近くの公立でいい」と当然のように思っていました。しかし6年の大会が12月に終わり一区切りつき、冬休みに早稲進の「直前講座」を受講したところ、学校の授業とは別の楽しさをおぼえ、その後受講費を持参して、とびこみ受講も何度もさせていただきました。最初はまったくわからなかった検査Ⅲ対策の「あれこれ考える問題」のプリントを家でくり返しやり、直前にはヒントを見なくてもわかるようになりました。検査ⅠやⅡ対策として、先生から直された書き方や、ポイントを何度も読んでいました。これらのおかげでものすごく短い期間でしたが、密度の濃いムダのない受検対策ができたのだと思います。本当にありがとうございました。

K.Yくん(板橋区)

家では新聞の気になる記事をスクラップして、感想や考えたことを作文に書いたり、環境白書を借りてグラフをコピーし、気づいたことを書いたりしました。算数のパズルの本を時間のある限り何冊も解いていました。心がけた点は、どの問題にも冷静に対応することでした。早稲進の「合格講座」では3時間の勉強時間があって、最初の1時間半は作文、もう1時間半は算数問題と割りふられていたので、バランスよく勉強できました。また、1問解いた後には解説授業があるので理解しやすかったです。解説プリントに解答が書かれているので、家で復習を何回もすることができて効率よく勉強ができました。“そっくり模試”は4回受験しました。本番で感じる緊張感がこの“そっくり模試”で体験できました。また答案用紙が小石川の入学検査のものと似ていたので、本番の答案が書きやすかったです。

母より

小石川の学校公開へ行ったときに早稲田進学会の封筒をいただきました。いつもなら中を見ずに捨ててしまうのですが、そのときは学習方法がわからず悩んでいたので、「合格体験談」を読み直感でここしかないと思いました。そして、初めて受けた“そっくり模試”の問題や講座の内容を見て、私の直感が間違えでなかったと確信しました。早稲田進学会に通っていなければ合格はなかったと思います。先生方、本当にありがとうございました。

A.Hさん(豊島区)

家では作文をたくさん書きました。また1つの作文を何回も書き直しました。“そっくり模試”のよかった点は、時間を計って問題を解けた点と資料の読み取り練習ができたことです。私は特に作文を書くのと資料の読み取りに力を入れて取り組みました。作文は2つの文章を読み共通するものを書き、それについての考えを自分の体験をもとに500字程度で書くという練習をしました。資料の読み取りは、その資料が何を表しているのかを読み取る練習をしたり、また、グラフの場合はその特徴を見つけて書くようにしました。なるべく数値を入れて記述することも心がけました。時間配分にも気をつけました。また、環境問題などは中高一貫校ではよく出題されているので、やるべきだと思いました。来年受検するみなさん、たくさん勉強して小石川中学に入れるよう頑張ってください。

母より

今回の検査は内容的にも難しく量も多かったと思います。“そっくり模試”を受けたり、いろいろな問題を何度も繰り返して解いたり、身近なことがらに興味を持って新聞を読んだりニュースを見ていくことが大切だったと思います。公立なので、学校の成績と活動はとても大切だと感じました。なるべく早い時期から担任の先生に公立の中高一貫校を受けることを話し理解していってもらうといいと思います。娘の場合、ピアノやプールのお稽古や、友達と遊ぶ時間、ソフトボール大会の参加も本人の希望をできるだけ取り入れてきました。かえってそれが本人のリラックス、また作文を書く際の実体験としていきてきたように思います。この時期に学んだことはかなり大切だったと思います。来年の受験生のみなさん、頑張ってください!

M.Tさん(杉並区)

私は私立を併願していたので、基本的に平日は私立受験の勉強、早稲田進学会に行った日や日曜日は、この講座の復習や作文の書き直しをしました。「合格講座」のよかった点は、私立受験対策の塾では教わらないことを教えてもらったことです。“そっくり模試”は2回受験しました。本番と同じ形式なので、問題に慣れることができよかったです。

母より

5~6年生で私立受験を考え、大手塾に通い始めました。夏までに志望校をしぼり、その中に小石川がありましたが、受験方法が私立と全く異なることは、その時点ではあまり考えませんでした。その後、大手塾は私立受験の塾であるということで、小石川の適性検査対策が不安になり、他塾の都立一貫校講座や模試を考えましたが、的が大きすぎて正直ピンときませんでした。そこで早稲田進学会に出会ったわけですが、小石川中学に的を絞っているし、模試も小石川と同じ形式である点がよかったです。子供も授業が楽しいと言い、可能な限り通塾させていただきました。本番では、まず、私立の合格を確保して小石川に臨む予定でしたが、極度の緊張もあり私立は不合格。2月3日は落胆して小石川を受験しました。結果が出るまでの約1週間、唯一の望みは小石川中学の試験が早稲田進学会と同じ形式なので、いつも通りに平常心を保てたのではと思いました。合格できて本当によかったです。これは、小石川に受かることを目的とした早稲田進学会の講座のおかげであると心から思っています。指導していただきありがとうございました。

K.Eさん(板橋区)

家では算数、理科の本を読んだり、塾でやった問題や文の書き方のポイントを見直したりしました。早稲田進学会の「合格講座」で作文の練習がたくさんできてよかったです。1つ1つの問題に解説があったのでわかりやすかったです。“そっくり模試”は4回すべて受けました。問題のパターンが本当にそっくりだったので、本番では落ち着いてできました。受験会場の雰囲気にも慣れることができてよかったです。

母より

準備を始めたのは秋からです。準備といっても早稲田進学会の「合格講座」に通っただけで、本人は今まで通り友達と遊んだり、学校や地域の活動に励んだりしていました。ただ、「合格講座」でやった問題は必ず家で見直し、完全に理解しておくようにしようと話し合い、実行していました。検査の直前には模試の問題も含めてもう一度見直していました。「合格講座」に参加してよかったことは、作文をていねいに添削していただいたことです。学校ではなかなか機会がないので理科や社会のデータの読み取り方、文章で表現のしかたのポイントを押さえて教えていただきました。これは単に受験のための勉強にとどまらず、一生役にたつ知識だと思います。おかげさまで合格しました。ありがとうございました。

Y.Tくん(練馬区)

7月の小石川中学の体験授業を受講してから受検をしようと考えるようになりました。適性検査Ⅰに対しては、ニュースなどを見た後、見たことに関してのスピーチを考え、作文の練習をしました。適性検査Ⅱに対しては、政府刊行物を買ってきて、グラフなどを読み取りました。適性検査Ⅲに対しては、算数のパズルや数列の問題をやり、問題に慣れるようにしました。また、模擬試験に積極的に参加していき、徹底的に問題を研究しました。早稲田進学会の“そっくり模試”は2回受けました。通常はあまり作文の練習やグラフの読み取り問題ができなかったので、12月の“そっくり模試”を受けるまでは、2月の本番の試験がとても不安でした。しかし、“そっくり模試”を受けてから、問題の傾向がわかったし、時間配分のしかたや、作文の練習ができ、不安をなくすことができました。また、その後の解説授業では、問題の詳しい解説で、問題の解き方や答案の書き方などがわかりました。特に適性検査Ⅱのグラフの読み取り方で、「数値がグラフの命だから答案には必ず書くように」という今まで知らなかったことがわかり、とても勉強になりました。このような模試・解説授業を企画していただき、ありがとうございました。

母より

公立中高一貫校の入学検査に対して市販のテキスト類が少なく、対策は手探り状態でしたので、学校説明会等の機会に学校付近で配られるチラシをよく読み、模試のチャンスがあればできるだけ参加するようにつとめ、とにかく問題に慣れるようにしました。早稲田進学会の“そっくり模試”の解説授業では、答案の書き方や表・グラフの見方のポイントなど重要な点を的確にご教示いただき大変勉強になりました。親子で合格発表を見て受検番号を見つけたとき、頑張ってきて本当によかったと思いました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

Y.Iくん(練馬区)

家では、新聞を読んだりニュースを見たり、算数のパズルなどもいろいろやりました。文章を書くのが苦手だったので、作文をたくさん書きました。「合格講座」では、小石川中学の問題に合った勉強ができ、また、文章を書くのにどういう点に気をつけなければならないかなど、大変参考になりました。自分にとってどこが弱いかなどがわかった点もよかったです。模試は1回のみの受験でしたが、自分の弱点がわかり、また、全体的な流れなど体験できよかったです。

来年の方へ

中学受験は偏差値だけにとらわれず、自分の行きたい学校、自分に合った学校を見つけ、その学校への勉強をしっかり、そして最後まであきらめずにやることが大切だと思います。どうぞ、みなさん頑張ってください。

母より

今までの練習にくらべ、問題が多く、時間がギリギリだったようです。しかし、講座でやった所なども問題に出て、たいへん助かりました。講座や模試に出てよかったと思いました。ありがとうございました。小石川中学の受検に向けて特に塾にも行かず、家で勉強をしてきました。勉強方法としては、国、算、社、理の受験問題集をやったり適性検査の問題集をやったり、算数パズルをやったり、作文の練習をしたりといろいろやりましたが、なかなかどう勉強をしていったらよいのかわかりづらかったので、早稲田進学会の“そっくり模試”と「直前講座」を申し込みをしました。家から通うのに1時間30分~2時間もかかるので少し遠く大変では、と思いましたが、子供の弱いとこ、強いとこなどがわかり、大変勉強になりました。小石川中学のテストに合った勉強ができ、本当によかったと思っています。“そっくり模試”では、そんなに点はずばぬけてよくありませんでしたが、その問題で自分の弱い部分に力を入れ、最後の1ヶ月は集中して学習したので、大変役に立ちました。今、思えば、早稲田進学会に行っていなかったら合格できなかったと思います。小石川中学のテストに合った“そっくり模試”と講座であり、私達にとって、どう取り組んでいけばよいかがわかり、参加させていただき、大変よかったと思いました。もっと早くこちらにお世話になっていればもう少しゆとりある勉強ができたかもと思います。受験者数も多く最後まで気の抜けない試験でしたが、合格したことを知ったときは、家族みんなで大変うれしく思いました。中高一貫で子供も学校に通うことを心待ちにしています。早稲田進学会には、大変お世話になり、ありがとうございました。

Y.Fくん(小金井市)

家では、長文や作文に力を入れながら、過去問と講座の問題を解きました。「合格講座」では、出される問題が小石川中学をよく分析してあったので、合格への対策が立てられました。“そっくり模試”は3回受けましたが、時間配分や記述の練習に役立ちました。

父より

志望校は小石川一本でした。小石川に絞った対策ができないものかと思っていた矢先、早稲田進学会の“そっくり模試”を知り、“そっくり”という言葉にひかれ、早速受けさせてみました。今振り返ってみると、それが合格への第一歩だったように思います。模試の後の解説授業で、小石川の検査をとても熱心に研究されて模試を作成されていることが、塾長の熱弁からうかがえました。それで、これは「合格講座」にも参加させるべきだと思い、12月から「直前講座」に、できるだけ通わせるようにしました。“そっくり模試”や講座のレベルは、去年の小石川の適性検査よりも質、量ともに高いと感じましたが、適性検査Ⅰ、Ⅱ、Ⅲそれぞれの解き方について念入りに手解きいただき、それに慣れることが出来たことが結局合格に繋がったと思っています。しかし慣れるためには、やはり講座を受けるだけではダメだと思います。当たり前のことですが、家庭での復習が不可欠です。また、小石川の適性検査の問題は、当然ですが大抵の小学生にとっては難しく、それを解くことに慣れる事も並大抵ではないと感じましたので、さらに、親がフォローして理解が不足している部分については、理解できるように手助けしてやることが大切であったと感じています。過去問がほとんどない状況の中、早稲田進学会では、本当によく小石川を研究されて対策を考えられていると思います。今回、その模試及び講座の力を借りて、おかげさまで合格することが出来ました。ありがとうございました。

Y.Fくん(小金井市)

家では、長文や作文に力を入れながら、過去問と講座の問題を解きました。「合格講座」では、出される問題が小石川中学をよく分析してあったので、合格への対策が立てられました。“そっくり模試”は3回受けましたが、時間配分や記述の練習に役立ちました。

父より

早稲田進学会の“そっくり模試”の解説授業を息子とともに受けました。そのとき、問題の正しい読み取りが出来ずに問われた内容と違う解答をする人がいるということを初めて知りました。息子もその傾向があったことから、息子に対して問題の内容をよく読むことを心がけるよう口をすっぱくして受検当日まで言い続けました。受検後、息子と試験問題の確認をしていたところ、適性検査Ⅲにおいて一部のケアレスミスや最後の問題を記入できなかったことがわかり、もう合格は難しいとあきらめていました。しかしながら、合格したのは、適性検査Ⅰにおいてある程度の得点があったからと想定され、早稲田進学会での作文練習のおかげだと思います。本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

白鴎高等学校附属中学校

S.Hくん(墨田区)

白鴎中学第1期生の人達と話しているときに、「白鴎は楽しいよ」と言われた事がきっかけで、6年のはじめ頃から勉強し始めました。勉強はおもに塾で出された宿題(問題)をやっていました。特に作文では解説の要点をノートにまとめ、家で問題の復習をしていました。「合格講座」では、毎回別の問題が出て、しかも自分が興味のある問題だったので、あきずにできました。「合格講座」は、学校では行わない授業内容だったので、脳の中に新しく部屋が1つできました。“そっくり模試”は4回すべて受験しました。本番で緊張しないようにと模試の時でも真剣に取り組みました。解説の方でも、「なるほど」とぼくでもわかる説明だったので、回数を追うごとに点数が上がりました。そこで教えてもらったグラフの読み方や作文の具体例の書き方など、本番にも適用しました。

母より

息子が白鴎に行きたいと言ってから、白鴎生を持つ知人に早稲田進学会の事を教えていただき、ぜひ通わせたいと思い申し込みました。息子は塾の授業がおもしろいと通い続けて約一年。“そっくり模試”その後の解説授業では、特にグラフや資料の読み取り方等、私にもなるほどなるほどと分かり易く、毎回親子で楽しみにしていました。本番に弱い子で最後の模試は、頭の中が真っ白になって全然出来なかったと落ち込んでいました。が、これもいい経験と思い、「真っ白になってしまったら、今まで学んできた事も何の役にも立たず、後悔する事になるんだから、緊張せず、リラックスして試験に臨みなさいネ。」と言い続けると、本人が経験し良く分かったようで、試験当日は、友達と一緒に会場に行き、塾で一緒だった人達を探し回れるほどリラックスして試験に臨めたようです。早稲田進学会のおかげで楽しく勉強し合格できた事、本当に感謝しております。これから白鴎受検希望の方には、是非、早稲田進学会をお勧めしたいと思っています。本当にすばらしいご指導をありがとうございました。

A.Kさん(江戸川区)

私は6年の夏頃から白鴎の受検を決め、「夏期講座」から早稲田進学会に通いました。合格に向けて、漢検を受けるために漢字の勉強をしたり、苦手だったパズルを復習しました。“そっくり模試”は3回受けましたが、問題内容も本番と変わらず、時間配分などに役立ちました。早稲田進学会の「合格講座」は、他の塾とは違い、受検当日に出題されそうな問題ばかりが出て、合格のための力が身についたと思います。

父より

父としては、5年生のころから公立中高一貫校(白鴎)の受験を意識していました。しかしながら、どのような対策が有効か、はっきりしないまま、漠然と作文の練習をさせたり、私立中入試の算数問題集をさせたりしていました。そのような中、白鴎の学校説明会の折りに早稲田進学会のパンフレットをいただきました。最初はためしに“そっくり模試”を受けさせてみるのもいいかなと思い、受験させたのですが、解説授業を親も一緒に聞かせていただきながら、① とことん出題傾向を分析している。② 可能性を予測し、あらゆる範囲をカバーしている。③ ①、②ともに共通してプロの仕事といえる。と判断し、それ以降は、すべての“そっくり模試”とほとんどすべての「合格講座」を受けさせました。家では基礎学力維持のためのカリキュラムと早稲田進学会テキストの復習の進行管理に専念しました。以上長くなりましたが、早稲田進学会との出会いがなければ今回の合格はおぼつかなかったと言っても過言ではありません。大変お世話になりました。

来年合格を目指すみなさんへ

早稲田進学会の先生の話をしっかり聞き、毎回授業の復習をすれば白鴎中学の合格は難しくありません。頑張って下さい!!

T.Yくん(江東区)

家では、早稲田進学会の「合格講座」や“そっくり模試”の見直しをしました。特に、間違えた問題を重点的にやり、すべての問題を完璧にしました。「合格講座」は学校の授業とは全く違い、とてもおもしろい内容でした。通うのは遠くて大変でしたが、「行きたくない」と思うことはありませんでした。考える力、作文を書く力をつける訓練ができ、どんな問題でもとける自信がつきました。“そっくり模試”は4回すべて受けました。実際の検査と同じ形だったので、時間はどれくらいなのか、どんな形式で問題が出るのかわかり、本番の練習ができました。あとで得点と一緒にもらえる順位表を見て、頑張ればどんどん順位が上がっていったことも励みになりました。本番は“そっくり模試”で検査の形式に慣れていたので、落ち着いて受けることができました。

母より

都立は1校しか受検できず、しかも高倍率。1年先に白鴎中に合格したお友だちのすすめがなければ、早稲田進学会に通う事も考えておりませんでした。また、地下鉄を乗りつぎ都電に乗って通うことになるので体力的にきついと思い、直前になっても、土・日の4講座中、土曜の午前の1こましか受講させませんでした。しかし、休んだ講座の問題や宿題もいただけて指導していただき、本人も安心できました。何より「早稲田進学会の講座はおもしろいから通いたい」と本人が意欲的でした。“そっくり模試”は欠かさず受けてきたため、あせらず、自信をもって本番をむかえました。本番の検査は「夢中で解いてきた。おもしろかった。」と晴れ晴れとした表情で会場から出てきたのを見たとき、「本当にこの1年、早稲田進学会でやるべきことを全てやらせていただいたのだ。」と実感し、「もし不合格でも、やってきて良かったね」と子どもと話し合えました。小学校の活動も校外の活動も今まで通りにこなして忙しい中、早稲田進学会のお陰で準備ができ合格できたと思っています。ありがとうございました。

W.Mさん(台東区)

白鴎受検は5年の2学期頃から意識しました。とにかく学校で習うことはすべて完璧にし、テストはほとんど100点を取るよう、予習をしていました。試験に向けては、漢字は一通りかけるようにしました。「合格講座」では毎週作文を書いたので、作文が嫌いでもスラスラ書けるようになり、当日もその力が出せました。私は特に「夏期講座」がよかったのではと思います。というのも、毎年夏休みは家で昼寝をしていますが、講座があると、勉強という言葉でとても気合いが入りました。“そっくり模試”は4回すべて受けましたが、本番の問題の感じがつかめて慣れたこと、成績を返されて「もっと勉強しなければ」と思った点がよかったです。

父より

大変お世話になり、誠にありがとうございました。先生方のご指導の賜物と心より深謝申し上げます。最初の塾選びの時に、他の塾では「合格する生徒のタイプが無く、宝くじに当たるようなもの」と言われていたのですが、早稲田進学会では「成績上位者は必ず合格する」というお話で、試験問題に対する深い洞察と幅広い問題作成に深く感銘して、娘をお任せしたことを本当に良かったと思っております。今回の試験でも図表を読み取る問題では、“そっくり模試”の桜前線、梅の開花前線の問題をやっていたからこそできたと娘も申しておりました。試験問題を予想し的中させるというコンセプトも子供達に勇気を与え、モチベーションが上がったように思います。娘も書いていますが、早い段階から問題に慣れることが大切かもしれません。

T.Sくん(足立区)

5年の夏に、つくばエクスプレスが開通して、通学がとても楽になったことが受検への心を動かしました。本番の問題には、作文を書く問題や自分の考えを文章にまとめる問題が出ると聞いていたので、読書で様々な文章に日々ふれ、その文章に対する感想をまとめるようにしました。もともとパズル小説が好きだったので、算数のパズルのような問題がとても好きでした。その中でも「合格講座」の授業で出題された「くさったリンゴ」のような楽しいパズル問題があったため、楽しく授業が受けられました。“そっくり模試”のおかげで、問題形式に慣れていたため、本番でも自分の意見をしっかりまとめて書くことができました。

母より

他塾でも公立中高一貫校対策コースはありますが、早稲田進学会の“そっくり模試”は白鴎の出題傾向に的をしぼっていて、無駄なく大事なポイントを押さえてあると思います。早稲田進学会には、実は2年前に上の子の時にもお世話になっていて、その頃は都立一貫校の試験にどのように取り組んだらよいか、まったくわからない中、“そっくり模試”を2回受けて、詳しい解説と正確な結果分析のおかげで合格することができたのです。そして今年も白鴎を受検することにしたのですが、私立の受験も考えていたため、他塾の受験コースに通い、そこの公立対策コースも受講していました。でも学校別の講座ではなかったので、今ひとつポイントがしぼられていないなあと感じておりました。それで早稲田進学会の“そっくり模試”を受けたのですが、的確な予想問題と解説は、実績のある早稲田進学会ならではと思いました。下の子も合格できてほっとしております。ありがとうございました。

S.Mさん(三鷹市)

6年の4月に受検を決めました。家では、できるだけ多く作文を書きました。そして、どの様な課題が出ても戸惑うことがないよう慣れておきました。特に問題の要点をしっかりつかみ、言いたいことが相手にわかってもらえるように文章の構成を考えることを心がけました。話し言葉は絶対に使わないようにしました。時間配分にも気をつけました。「合格講座」では、先生が、問題を私達に解かせるとき、必ず「~分までです」と言って解かせるところがよかったと思います。時間配分の練習ができたからです。さらに、多くの人の意見を求めて発言させているため、私と同じ白鴎を受検をする人がどのような考えをしているのかがわかり、よかったです。先生方が「白鴎はどんな問題が好きか」をよく研究してして、合格の秘訣をていねいに教えて下さいました。使いやすいファイルも下さったため、多くのプリントを整理でき、試験直前に今までのプリントを全部見通すことができました。“そっくり模試”は、実際の白鴎の試験とよく似たように作られていました。最初に登場人物が出てくるところもそっくりに作られていて、本当に白鴎の試験を行っている気がしてよい練習になりました。問題数は全く一緒で、時間配分をする練習にもなりました。私が本当に感動したのは、あとで送られてきた解説です。本番で気をつけること、行うべきことを非常にキッパリと書いてあったため、要点がすばやくわかり、試験直前に大変見直しやすかったです。

父より

試験当日、先生に笑顔で声をかけていただきファイトが湧いたようです。「直前合格講座」と“そっくり模試”だけでしたが、合格するためのポイントを的確におさえた内容でした。マンモスの他塾にも行っておりましたが、私学の対策の延長のような授業で内容には疑問がありました。“そっくり模試”でいただいたアドバイスと直前にいただいたプリントでのアドバイスを前日と当日の電車の中で見返したのも勝因と考えております。ただもう少し実践面で早稲田進学会にお世話になっておけば、より安心して試験に臨めたと思っております。結果オーライで嬉しい限りです。お世話になり誠にありがとうございました。

K.Kくん(板橋区)

6年生になってから受検を意識しました。ぼくはグラフの読み取りや作文をたくさん書いて、どのように読み取るか、どのように書けばよいかを考えてやりました。「合格講座」では、志望校にあった解説をしてくれるので、どんな問題が出るのかがわかってよかった。“そっくり模試”では、解説授業がとても分かりやすく、1つ1つの問題を教えてくれたことがよかったです。

母より

6年生になり近所に塾がないため、友達が通っている進学塾に行きはじめました。それまで受験など夢にも考えた事がなく、「お母さん、ただ単に勉強してもだめです。何か目標を持ちましょう」という事で「白鴎中受検」を息子と決めました。中高一貫校はまだ開校して日も浅いので先生方も「幅広い知識と読解力が必要です」というだけで何をどのようにやればいいのか、手探り状態でした。とりあえず、塾に通い、適性検査(塾で行う)を受けていましたが、あまりよい結果が出ず、なかばあきらめかけておりました。息子にも「これは高校受験の練習だから…」とはげましておりました。ある時、友達の知人から「早稲田進学会」の事を聞き、最終回の“そっくり模試”を受け、白鴎中の問題にとても似ているのでおどろきました。その後「直前合格講座」に出席いたしまして、とてもよくその学校の出題傾向を研究なさっているなあと感心いたしました。息子は作文が苦手でしたので「作文の書き方」やどのようにすれば得点の取れる作文に仕上がるのか…というのがすごくためになりました。グラフの問題も答えの書き方をくわしく教えてくださり、帰宅後すぐ息子とプリントをやりました。これも良かったのではないかと思います。私は一回しか塾長にお会いできませんでしたが、最後の大きな絵馬は感動しました。お話も「この子たちを合格させるんだ」という熱意が伝わりよかったです。一年たらずでまさか白鴎中に合格できるとは夢のようです。来年受検なさる方々も早稲田進学会でしっかり勉強すれば大丈夫ではないでしょうか。それと、もっと早くにこちらを知っていれば…という思いが残りました。大島塾長をはじめ、諸先生方、これからも子供たちのためにお力をおかしください。合格ありがとうございました。

T.Sさん(江東区)

私は5年生の終わり頃に受検を考えました。他の私立対策の塾の宿題があったので、都立対策の勉強は家ではできませんでしたが、月に12冊くらいの本を読んでいました。「合格講座」では、理系の授業の時は、少しずつ先生からヒントをもらい、自分で考える力がついていきました。文系の授業は、先生がどんどん話を発展させていったので、一度の授業で多くのことが学べたと思います。また、どちらの授業もわかりやすかったです。“そっくり模試”は全回受けました。実際の本番の試験と同じ時刻にやったりと、できる限り本番に近い形で模試を受けることができたのがよかったです。早稲進で、テスト前の空気にも慣れていたので、本番ではほとんど緊張せずに落ち着いてできました。

母より

うちは私立と併願でしたので、別の塾にも通っていました。子供には負担をかけてしまいましたが、いろいろな意味で勉強になりました。都立に関しては、最初は自宅近くにある大手塾の対策講座に通うことを考えておりましたが、多少遠くても学校別コースを設けていて合格率の高い早稲田進学会を選ぶことにしました。私国立の受験では、志望校別に数年分の過去問を何度も解いて出題傾向を把握することが重要不可欠ですが、都立に関しても同様だと思います。都立対策講座は大手も参入し、だいぶ増えてはきましたが、学校別コースを設けているところはほんの僅かです。なるべく早い時期に志望校を決めて学校別講座を受講し、出題傾向を把握し“そっくり模試”で本番時に緊張することのないように慣れておくことが、合格への近道だと思います。同じ学校を志望する集団での早稲田進学会の“そっくり模試”は、順位や分析結果も大変信頼できる内容でした。子供も当日は全く緊張しなかった、と言っておりました。「合格講座」の後半で成績が少し伸びてきたので、手ごたえを感じ、本番で実力を発揮できたのだと思います。先生方の熱意ある御指導に感謝いたします。

来年合格を目指す皆さんへ

私は白鴎中学を私立中学との併願で受けましたが、都立対策の問題は全くムダになりませんでした。むしろ自力で考える力がつきよかったです。私は“そっくり模試”を4回受けましたが、本番と似たような緊張感の中、様々な問題に取り組めてよかったです。私は4回中、2回成績上位者にのりましたが、1回でものるととても自信がつきます。都立は倍率が高いので、“絶対合格する”という意志を持って勉強することが大事だと思います。そうすれば、自然と勉強にも精が出るはずです。受検勉強がつらいのは、みんな同じです。自分の白鴎中学への思いがどれだけのものなのか、またそれをばねに、どれだけ頑張れるかが、重要なのです。

K.Aくん(葛飾区)

白鴎中学を受けようと思ったのは6年生になってからです。勉強では特に作文の字数合わせを心がけていました。それと、早稲田進学会でもらったプリントを家で復習して、理解できるまで考えました。「合格講座」では、1つ1つの問題に長く時間を取り解説して下さったのでわかりやすかったです。申し込んでいないときでもお金を持っていけば参加できる、というところも早稲進ならではのことなので、とてもありがたかったです。“そっくり模試”は実際の試験と同じ時間のため、時間配分に慣れることができました。45分という短時間の中で、200字や400字の作文を書くのは簡単ではありませんでした。ただ、やはり慣れというものが必要だと思いました。

母より

息子は、「夏期講座」からお世話になりましたが、申し込む前に、電話で少しばかり質問させて頂きました。何故なら、毎週土曜日の午後と日曜日、および休日の少年野球を休ませてまで勉強させたくなかった事と、塾側の適性検査に対する考え方を聞いてみたかったからです。電話に出て下さったのは塾長でした。大まかな内容はある程度決まっているけれど、何日目に何をやるかは、決めていない事。その理由は、子供達の反応や理解度によって判断していくという事。連続性は無いので、初めて来た子でも取り残されるようなことは無い事、等々。熱く語って下さいました。「まあ、試しに行ってみれば?」という事で、5回だけ申し込んでみました。息子も楽しかった様で、9月からも野球の合間に、「直前合格講座」までお世話になりました。特に作文には自信がついた様で、本番も、内容はともかく「字数だけはバッチリ」だったそうです。本当にありがとうございました。

A.Hさん(荒川区)

私は、初めは小石川志望だったので、白鴎中を受検しようと思ったのは11月です。家では講座でやった理数的な問題をいつでも解けるように何度も解いてみたり、復習したりしました。作文は理由を3つつける練習を心がけました。「合格講座」では、作文を書くコツを教えてもらえたので、そのおかげでいい作文が書けたと思います。いろいろな問題のコツを教えてくださったところや、毎回詳しい解説をしてくださったところがよかったと思います。解説の時に、問題に関する資料もくださったので、後で復習するときによくわりました。プリントを入れるファイルをもらえたので、スッキリ整理でき、復習しやすかったです。“そっくり模試”は、白鴎模試と小石川模試の両方を受けたので、7回の受験となりました。時間配分や問題に慣れることができてよかったです。

母より

6年4月に他県から東京へ引っ越して来ました。早稲田進学会は、土曜日の午前中3時間だけの受講なので、普段は習い事や遊びなど小学生らしい生活が送れたこともよかったと思います。私立の受験勉強とは全く違うという塾長の熱心な話も私自身とても勉強になりました。算数があまり好きでなかった娘は算数パズルにはまり、作文でA評価をもらったときはとても喜んでいました。文章を書くにしてもポイントをきちんと教えて頂けて、ただ書けばいいというものではないことを学んだと思います。“そっくり模試”はほとんど全部受験しました。1回目は時間が足りなくて最後の問題までたどり着けず、2回目からは成績優良者に名前が載り、とても自信がついたようでした。模試をたくさん受け、このような問題形式に慣れることができてよかったと思います。模試後の分析、解説はとても細かく驚きました。都立一本で、普段の生活を変えることなく、夜9時には就寝するなど、規則正しい生活を送りながら合格できたのは、早稲田進学会のおかげだと思っています。ありがとうございました。

H.Tさん(江戸川区)

5年の3学期頃に受検を決めました。3回目の“そっくり模試”の点数がすごく悪かったので、それから試験までの1か月間、模試の過去問をたくさん解きました。そのため、問題にも慣れることができ、本番では記述問題をスラスラ解くことができました。「合格講座」では、1つの問題につき詳しく解説をしてくださったので、解き方をおぼえることができました。また、作文やグラフの読み取り等、普段は聞けないコツなどわかりやすく教えてくださいました。そして友達もできて、「一緒に頑張ろうね!」とたがいに一生懸命勉強することができました。“そっくり模試”は4回受けました。本番と同じような雰囲気で緊張感を味わうことができたので、本番ではそれほど緊張しませんでした。また、時間配分の練習ができたので、本番で問題を一通り手をつけることができました。模試の問題では、苦手だったグラフの読み取りを練習することができて、その後の解説授業では読み取り方をわかりやすく教えてくださったので、実際の試験ではスラスラ解くことができました。

母より

白鴎受検を決めたのは5年の終わり頃でした。最初は地元の受検対策塾へ通わせたものの、内容に納得できずにおりました。そんな時、5月から開講する早稲田進学会を知り、すぐそちらの通わせることにしました。初日に塾長からお話を伺い、強い熱意を感じ、また受検に対するノウハウや精神論も大変参考になりました。“そっくり模試”も大変研究されていて、4回すべて受け成績優良者に名前が載ったこともありましたが、3回目に非常に悪い結果が出てしまいました。結果的には残りの1か月半をどのように過ごすべきなのか、あらためて考え直すよいきっかけを作っていただきました。最後の追い込みには、「直前講座」はもちろん、自宅でもかなり頑張っていたようです。おかげさまで無事白鴎中学に合格することができました。先生方、本当にありがとうございました。

K.Tくん(荒川区)

6年の6月頃、白鴎受検を決めましたが、真剣になって勉強し始めたのは10月頃です。家では、時事問題を知るために、パソコンでたくさんプリントをし、何度も読みました。ぼくは作文が苦手だったので、何度も何度もいろいろな課題で書きました。俳句短歌もくり返し練習しました。「合格講座」では、作文についていろいろな課題で書いたので、とても練習になりました。文の書き方や理由が思いつかなかったときの対処法などとても参考になり、本番でも使うことができました。理数の方では様々な考え方を教えていただき、とてもよかったです。頭が柔らかくなったために本番の問題を解くことができました。“そっくり模試”は2回受けました。その模試のおかげで、本番では緊張感なく取り組めました。また、時間配分も身につき、とても役立ちました。

母より

11月の“そっくり模試”が早稲田進学会との関わりのきっかけでした。学校の成績は常に上位だったため、子供本人、中高一貫校受検を少々あまく見ていたと思います。11月の模試では全部解答用紙をうめることもできず、良く分からない問題もあり、結果は平均点を少し上回った程度でした。この結果が本人を本当にやる気にしたようです。それからはかなり真剣に取り組み、1月の最後の模試では2位という成績結果でした。「やればできる!」この結果が自信になり、合格できたと思います。“そっくり模試”や「直前講座」は本人をやる気にさせてくれたきっかけとなり、それが合格という結果に繋がったと思います。ありがとうございました。

I.Tさん(文京区)

家では、しっかりとした文が書けるように作文ドリルをやりました。その中でも、考えたことの理由を書くことや、問われていることにそって書くように心がけました。「合格講座」では、最後までじっくりと詳しくやってくれたので、不安が残らなかったです。夏休み等など、時間のあるときなど有効に使って、ほぼ毎日やってくれた点がよく、一気に力がつきました!作文を書いた後、評価を書いてコメントを書いてくれた点がよかったです。そのコメントが次の作文のばねになりました!“そっくり模試”は全部で4回受けました。問題に対する時間配分がわかりました。グラフ等、どう読み取ればいいのか、また、作文はどのようにまとめればよいのかがわかりました。模試を何回も受けていたので、本番では緊張しないで落ち着いて取り組むことができました。

母より

早稲田進学会の講座を受けてからは、かなり書く力がついたと思います。与えられた課題について時間内に400字で書くということは、大人でさえ難しいと感じていましたが、講座のたびにくり返し書くことで、本人も「書くこと」に対しての抵抗感がなくなっていったようでした。本試験では、自分の考えを書くことが求められるため、講座、模試でもずっとやってきました。これに関しては、受検のためだけでなく、これから先も大切なことであり、それが本人の力となったことはとてもよかったと思います。“そっくり模試”はとてもよく研究されており、とても参考になりました。早稲田進学会で学習したおかげで、今回合格を手にすることができたと思っています。本当にありがとうございました。

Y.Fくん(墨田区)

講座で習ったことをくり返し勉強しました。問題をよく読むこと、グラフが何を表しているかをよく見ることに注意して問題を解くことを心がけました。本や新聞もたくさん読みました。「直前講座」を計6回受講しただけでしたが、算数の問題をたくさん授業で教えていただけてよかったです。初めは難しくて解けなかった問題も、法則を知れば簡単に解けることがわかったので、おもしろくなりました。また、グラフの見方や、それを文章にするのにどうしたらよいのかなど、すごくためになりました。“そっくり模試”は2回受験しましたが、解説授業をていねいに詳しくやっていただいたので、できなかった問題もよくわかりました。中高一貫校の学校別模試はほかにないので、練習になり、本番はまったくあがることなく落ち着いて取り組むことができました。

母より

本番では、適性Ⅰの 4 が時間切れでまったく手つかずで終わってしまったとのことでした。記述が多く、友達もみな、全部埋めることができなかったと息子から聞きました。本人は「他は結構できたから。」と言っていましたが、発表の日まで辛く苦しく長かったです。“そっくり模試”の解説授業は、本当にわかりやすくていねいに御指導いただけて、非常によかったです!先生の一言一言をメモに取り、問題のとらえ方、グラフの見方などすべて身につけさせるようにしました。おかげさまで合格でき、本当に感謝しております。ありがとうございました。

S.Tさん(荒川区)

「合格講座」では、席を前の方にして、先生を聞き逃さないようにしました。ノートもしっかり取り、何度も見て振り返りました。復習は目次を作り、ポイントを確認しました。「合格講座」では、先生が楽しく情熱的に指導してくださり、わかりやすく気合いが入りました。「こうすれば合格!」というポイントをズバッと教えてくださったのが一番ためになりました。「直前合格講座」では、そのポイントを振り返ったり、まとめて教えてくださったので自信がつきました。“そっくり模試”は全回受けました。他の人とくらべた順位や平均点など細かい分析を知ることができ、「さらに努力だ。」と心にむちを打ったり、「好調だ。そのまま行こう」など、勉強の目安を自分で決められたのがよかったです。また、本当の試験のようにテストができたことが一番の特徴でした。時間の使い方も教えてもらい、また次の模試で実践したらバッチリでためになりました。それから、私は特別枠で受けましたが、その中で紙を見せられて答える問題があったのですが、ひるむことなく堂々と答えられたのは、早稲田進学会で問題数をこなし、見なれていたからだと思います。口頭での説明も作文で力がついていたので、自信をもって答えることができました。本当にこの塾のおかげで合格への道が開けました。ありがとうございました。

母より

大変お世話になりありがとうございました。本人の白鴎中学に入りたいという強い意志と、先生方の熱心な御指導のおかげだと思います。特別枠の面接試験では、数学的な質問について堂々と答えられたそうです。それは、早稲進の講座や模試でいろいろな問題に触れていたので、考える力が身につき、それを発揮できたのだと感じました。