Y.Kくん(板橋区)
中学受験を考えはじめたのは5年の秋ですが、小石川中学を受検しようと思ったのは6年生の春です。授業公開に行って「ここに来たい」とはっきり思い、それと同時に配っていたパンフレットをもらって早稲田進学会を知り、小石川中学受検へのスタートを切りました。 合格に向けては、とにかく早稲田進学会の講座に集中して、力を入れてがんばろうと思いました。先生に言われた新聞の切り抜きは欠かさずやりました。特に「直前講座」の時にもらったプリントはしっかりやりました。 「合格講座」はできるだけ多く通うようにしました。とても面白くて、わかりやすかったです。特に直前になると、「わからないことはない!」と思えるほどになりました。作文は苦手でしたが、時間内にまとめる訓練ができて、解説では感動するようなお話しもあり、だんだんと書くことが苦にならなくなりました。また、一人一人に先生の熱いエールが届き、はげみになりました。ぼくは先生のことが大好きになりました。ありがとうございました。 “そっくり模試”は5回受験しました。本当に問題がそっくりだったので、本番に向けていい練習ができました。作文の最後が書ききれなかったり、問題を読み違えたりといろいろなミスをしたりしたので、それを教訓としてミスがなくなるよう心がけました。解説授業のおかげで、わからないままになることはなく、少しずつ自信を持つことができるようになりました。