合格者の声

小石川中等教育学校

T.Mくん(板橋区)

 僕が小石川中学を受検しようと思ったのは4年生の4月頃でしたが、本気で小石川中学に入りたいと思ったのは6年生に入ってからでした。小石川中学の体験授業を受けたのがきっかけでした。そしてその時期に早稲田進学会のことを知り、評判がよいので入塾することにしました。  僕は適性検査Ⅱのグラフ読みの問題でどのような書き方をすればいいのかわからなかったのですが、早稲進の講座を何回も受けているうちにだんだんわかるようになり、自信を持って試験に臨むことができました。  “そっくり模試”は4回受けました。この模試では、本番と同じような雰囲気を味わえ、試験慣れできたのでよかったです。  いよいよ2月3日の本番。僕は早稲進からもらったカードと家族からのメッセージカードを鞄に入れて試験に臨みました。しかし、適性検査Ⅰで早くも大きな失敗をしてしまいました。論点を外してしまったのです。結局直せないまま試験は終了してしまい、精神的に大きなダメージを受けました。しかし、まだ2つあると気持ちを切り替え、適性検査Ⅱに臨みましたが、最後の見直しをしているときに計算ミスが見つかり、それとほぼ同時に終わってしまったので、心が折れました。それでも、小石川中学に入りたいんだという強い気持ちで適性検査Ⅲに臨み、そこでは納得のいく答案を仕上げることができました。  帰り道、僕は自分の力を発揮できなかった試験を振り返り、合格できないのではないのかと思って、思わず泣いてしまいました。しかし、結果はまさかの合格。自分の番号を見つけたときはぼう然としました。  こうして合格できたのも早稲進の質の高い授業のおかげだと思います。先生方、ありがとうございました。

父より

 大島塾長、上田先生、この度はたいへんお世話になりました。  早稲田進学会に出会ったのは9月末の頃でした。地元の塾の公立一貫コースに通わせてはおりましたが、何か違うと感じておりました。家内と相談している際に、早稲田進学会のことを知りました。ホームページで合格体験記を読み終える頃には、探し求めていたものに出会えるような期待感が大きくふくらみました。早速申し込みをして、初日は私も扉のそばで漏れ聞こえてくる先生方の講義を聞かせていただきながら、期待が確信に変わりました。こういった教え方であれば、小石川のレベルの高い問題でも子供も理解できるなと、深く感心したのを覚えています。受講生のみなさんの姿勢や雰囲気からも真剣さがひしひしと伝わってきて、残りの日々を早稲田進学会におまかせしようと思いました。  “そっくり模試”は計4回受けました。最初は、子供も感触をなかなかつかめず、真ん中より下の順位であったかと思いますが、まずは慣れていけばよいと考えておりましたので、順位は気にせず、まちがいの見直しと、考え方の復習に集中することを指示しました。おかげさまで後半の模試には成績優良者に載るようになり、実力もついてきたのではないかと思えるようになりました。  試験当日の朝は、上田先生の激励もいただき、子供もリラックスして受検に臨んだかと思います。しかし、受検終了後の顔つきから相当厳しい結果を覚悟しておりました。私としては、受検にいたるまでの子供の頑張りだけでも十分よしとしようと思っておりました。  2月9日の合格発表は私と息子2人で見に行きました。合格発表の掲示板には、私は遠くで控え、息子が人混みの中に入って見に行きました。正直、合格はないと思っておりましたので、人の輪から子供が飛び出して、私の方に全力で走ってきたときには体が震えました。  こういった体験記を書かせていただけるのも早稲田進学会抜きでは語れなかったと今でも思っております。本当にありがとうございました。

後輩のみなさんへのメッセージ…

 小石川中学の試験は難しいです。失敗してしまうこともあるかもしれません。しかし、どんなときでもくじけずに、最後の最後まで、「小石川に入りたいんだ!」という気持ちを持って頑張ってください。気持ちで合格を勝ち取ってください。小石川中学で待っています!

T.Sくん(足立区)

 小学5年生のときに受けた小石川中学の部活体験で、サッカー部の先輩がとても頭が良さそうで、先生もすごく感じがよかったので、この学校に入りたいと思いました。  「合格講座」では、先生達が熱く講義をしてくれたところがよい点だと思いました。また、サッカーをやっていたので、1回ごとに申し込みができるのが、急に試合の予定の入る僕としてはよかったと思いました。大島先生をはじめ講師の先生達の話に集中して、ひとつひとつの問題にしっかり取り組めたのがよかったです。  “そっくり模試”は6回すべて受けました。問題に対する時間配分が、やればやるほどうまくなっていったことがよかったと思います。また、家ではやりづらい作文などの問題も、模試では全力を出すことができてよかったと思います。

母より

 小さいときから科学や宇宙に強い関心がある子でしたので、たいへんな倍率ではありましたが、この子の適性を重視して、4年生から小石川中学の学校公開や文化祭に何度も足を運びました。5年生になって小石川中学を受けると決めたのち、大手出版社の模試を受けたりしましたが、いったいどういう準備をすればよいかわからず困っていたところ、同じ地元サッカーチームのお母様が、早稲田進学会で昨年小石川中学に受かった上級生がいることを教えてくださいました。早速4月の第2回目に授業を申し込み体験をしてみました。子供もとても気に入って、すぐにできるだけの申し込みを入れました。土曜日のみでしたので、サッカーに午前中取られるので、ほとんど午後だけ3時間お世話になりました。この後、冬休みだけ午前午後にしましたが、サッカーの関係で結果的に出席できたのは半分くらいでしたが、何とか力をつけていただけたようです。  “そっくり模試”は全6回すべて受けました。普段の講座もとてもよかったのですが、模試は本当に本番とそっくりでびっくりしました。塾以外での普段の勉強はZ会の通信教育で、学校での成績を維持することと宿題を忘れないことを心がけました。本を読むことは苦手でしたので、おもしろい新聞のコラムなどを読ませたり読み聞かせたりしました。テレビはNHKの子供ニュースやニュースショウなどを録画して見せたり、家族で話し合ったりしました。DSのゲームソフトでレイトン教授は頭の体操にもなって一石二鳥でした。休日はサッカーの練習をさぼって博物館やイベントや展覧会などにも出かけました。  受検直前には、今までの授業のファイルを見直したりしましたが、特に“そっくり模試”はしっかり見直して、どうすれば完璧になるか親子で検証して本番に臨みました。  検査当日はとても寒い日でしたが、体調もまずまずで、友達と笑談しながら会場入りしていきました。お昼に迎えに行くと、やりきったという晴れやかな顔。結果はどうでも、この顔を見て1年間頑張った甲斐はあったと思いました。  発表の日、30分もつながらないパソコンにイライラしましたが、結果は合格でした。  うちの子は普通の子供ですが、小石川中学に入りたいという思いはとても強いものでした。本人の思いに親がサポートするという形がよかったのではと今では思っています。  大島塾長先生他諸先生方には本当に感謝しております。1年間本当にありがとうございました。

R.Mくん(板橋区)

 僕は5年生の秋の説明会と6年生の春の公開授業で、小石川中学の理数教育の特色が自分に合っている学校だと思い受検を決めました。  自宅では、とにかく早稲進の「合格講座」のプリントなどを何度も何度も復習をしました。特に僕は作文が苦手だったので、試験が近くなると1日に何枚も作文を書いて、それを音読していました。  「合格講座」では、作文や理数系の問題も、先生方の解説で理解しづらかった所はすぐに質問をし、完全に納得できるまで教えていただきました。毎回「合格講座」を受けるたびに、教室に入る前とちがって出るときには、問題の考え方や解き方が身につき、進歩した新しい自分になっていると思いました。  “そっくり模試”は6回すべて受けました。実際に何百人もいる会場の空気を感じ取ることができ、また、それぞれの問題への時間配分のくふうができるようになりました。  先生方には小石川受検のことだけでなく、生きていく人生の上で大切なことを学びました。僕が合格できたのは早稲田進学会があってこそ成し遂げられたことです。  短い間でしたがたいへんお世話になりありがとうございました。

母より

 ご縁あって準備講座から通うことができ、本当に実りある1年を過ごすことができました。「合格講座」や“そっくり模試”のレベルの高さは想像以上のすばらしい内容でした。合格発表の後数週間かけて息子は早稲進のファイルや模試のプリントを整理して、自分のノートに1冊にまとめていたのには驚きました。「本当によい問題だからいつでもみれるように全部まとめておきたいんだ。」と言うのです。もう合格をいただいているのに、まだ早稲進の勉強を続けているなんて予想もしない出来事に驚きましたが、このすばらしい教材なんですからもっともだと思いました。  早稲進の勉強は12才の子供がこの先、生きる力のある大人になるために、本当に身につけておいてほしいすばらしい問題ばかりです。自分で考える力を持つ子供に育てたいとお考えならば、ぜひ早稲進の講座をお勧めします。自分の経験を未来にどうつなげていくか、大島塾長の熱い教えがしっかり身についたからこそ合格できたのだと思い、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にどうもありがとうございました。

W.Oさん(荒川区)

 わたしが小石川中学を受検しようと思ったのは5年生の夏です。  家での合格に向けての勉強は、特に“そっくり模試”の解き直しを重点的にやりました。苦手な問題はくり返し解いて完璧にできるまで解きました。  早稲進の「合格講座」は、1回1回の授業で、問題を解くときのポイントを教えてくださるため、できるだけ多く参加するようにしました。講座で出される問題の内容も、あれこれと試行錯誤して解く問題が多く、ためになりました。  “そっくり模試”は3回受験しました。模試では本番の会場の空気に慣れることができました。午後の解説授業では、先生方の「受かってほしい」という強い気持ちが伝わり気が引き締まりました。  2月3日の受検の当日は、今までの努力をすべて答案にぶつけるために、最後の1分1秒まで粘り強くやりました。

父より

 小石川中学が催す説明会や文化祭等に参加するうちに、家族全員が小石川中学のファンになってしまいました。ところが具体的にどんな勉強をさせたものか迷っていました。そんな折、早稲田進学会を知り、通い始めました。“そっくり模試”解説授業には親子で参加しました。考え抜かれた設問と的を射た解説に親の私も納得させられることが多く、家庭での指導の参考にさせていただきました。  夢にまで見た娘の合格は早稲田進学会のおかげです。ありがとうございました。

K.Sくん(葛飾区)

 小石川中学受検を考え始めたのは5年生の初めの頃です。  家では、過去問を何度も解いたり、早稲進の“そっくり模試”も3度ほどやり直しました。  「合格講座」では、先生方の解説が詳しいところが特によかったです。  “そっくり模試”は4回受けました。そのよかった点は、実際と同じ雰囲気なので、入試当日はあせらずできたことです。

母より

 小石川中学の学校公開時に、校門前で配られたパンフレットがきっかけで早稲田進学会を知りました。他社のテストは検査Ⅰ・Ⅱしかなく小石川特有の形式でなかったため、早稲進“そっくり模試”はたいへん役に立ちました。小石川中学の学校説明会で、現中1生と話す機会があり、6年生のとき入試に向けてやったことを聞くと、「早稲田進学会の“そっくり模試”」という答えが返ってきて「成績優良者にのるのを目標にすると合格できますよ。」とアドバイスを受けました。最後の模試で初めて成績優良者にのることができ、それが自信となり入試に挑むことができたと思います。

後輩のみなさんへのメッセージ…

 人間どんなときもつらいときがある。しかし、そのつらさを乗り越えると、とてつもない幸せが待っている!このことを忘れないでほしい。また、どんな問題も粘って解かなければいけないということも覚えておいてほしい。

R.Oさん(港区)

 小石川中学を受検しようと決めたのは、5年の9月頃です。友達から小石川中学のことを聞き、芸能祭に行って「この学校に入りたい」と強く思うようになりました。  早稲進の授業は、習い事や学校行事と重ならない範囲で受けたのですが、行くたびに新しいことをやって、しかもわかりやすく、とてもためになりました。  特に私は“そっくり模試”が心に残っています。苦手だった検査Ⅱも、解説授業を受けてコツがわかるようになりました。“そっくり模試”は会場で4回、自宅で2回受験しましたが、やっぱり会場の方が緊張感や場の雰囲気がわかるのでよいと思いました。ですから、これから受験するみなさんはできるだけ会場で“そっくり模試”を受けるとよいと思います。場の雰囲気も味わえるし、時間配分や答案構成の練習にもなりますよ!  受検直前は早稲進の最終回にもらったプリントやいろいろな学校の過去問をやって、時間配分や答案構成を身につけました。  当日は、難しい問題がたくさん出てきます。でも、自分にとって難しいのなら他の人にとっても難しいのです。あせらずあきらめず、ていねいに、教わったことをしっかりやれば合格は見えてきますよ!  最後になりましたが、先生方お世話になりました。合格できたのは先生方のおかげです。本当にありがとうございました。

母より

 「合格講座」は都合のつくときだけの参加でしたが、毎回とてもわかりやすくてためになる、と楽しそうに通っておりました。“そっくり模試”は会場で都合のつかないときは自宅受験しましたが、やはり、解説授業がわかりやすくためになるので、会場の方がよかったと申しておりました。最後の講座で先生からいただいたプリントが、直前にとても役に立ち、前向きな気持ちで当日に臨むことができたようです。当日は思ったようにできず落胆しておりましたが、思いがけず合格することができ、うれしそうな我が子の姿に胸がいっぱいになりました。  何とか合格できたのは、先生方の、資料分析などのより説得力のある記述の方法など、細かなところまでのご指導のおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。本当にお世話になり、ありがとうございました。

A.Oさん(練馬区)

 わたしが小石川中学を受検しようと思ったのは5年の夏です。  家では、“そっくり模試”や「合格講座」の作文を何度も書き直し、適性検査Ⅱと適性検査Ⅰについては、模範解答を書き直して、答えの書き方を練習しました。  「合格講座」では、特に作文で本番の適性検査と似たテーマの問題を解くことができたので、過去問だけではたりない部分も補えたと思います。  “そっくり模試”は5回受けました。作文の組み立てや小石川の問題の傾向がわかりました。

母より

 インターネットで早稲進の小石川そっくり模試が受検に役立つことを知り、試しに第1回目を受けました。評判通りだと感じ、今後できるだけ受けさせようと思いました。成績は最初の回は優良者だったのですが、その後はあまりぱっとせず、本当に不安になりました。その不安から講座を受講させました。そこからはまず、“そっくり模試”の点数を取れる答案を書けるように努めさせました。  小石川中学は私立併願者が多く、私立の勉強もしないと無理というような話も伺い、いつも不安でした。しかし、合格して振り返ってみると、私立の勉強に時間をさくより、小石川中学の適性検査対策をしっかりしたことがよかったのだと思っております。  早稲田進学会との出会いがなければ、小石川中学合格はなかったと親子共々確信しております。本当にありがとうございました。

K.Iくん(江戸川区)

 僕が小石川中学への受検を希望したのは、以前見に行った文化祭で、先輩方の楽しそうな演技にとてもひかれたからです。そして、僕の得意な理系を、この中学校でなら伸ばしていけると思ったからです。  僕はとにかく作文に力を入れて行きました。算数には自信がありましたが、作文はどうも苦手で、なかなか苦戦した所がありました。どんな問題にも対応できるように頑張りました。小石川中学は、毎年、適性Ⅲではどんな問題が出るかわかりません。それに解答できるようになることを、心がけました。  僕は、以前から他塾に通っていましたが、なかなか作文がうまく書けず困っていたとき、早稲田進学会の「合格講座」を受けることで、作文の評価が他塾でも上がり、とてもうれしかったです。また最後の「直前講座」では、とても内容の濃い授業を受けられ、合格への希望をさらに広げることができました。  “そっくり模試”は1回だけ受けましたが、検査Ⅲまである小石川中学の受検に慣れることができたと思います。また、模試を受けたのちの、先生方による解説授業は、とてもわかりやすく、考えさせられる所あって、とても内容の濃い授業を受けられたと思います。

母より

 小石川中学ももちろん、都立中学の倍率はどこもたいへんに高いですが、それぞれの傾向にあった対策をきちんと取ることで、合格はぐっと近くなると思います。  我が家では、早稲進の「合格講座」に出席することで小石川中学の入試に対応できる実力をつけていただきました。それまで通っていた他塾の授業は「簡単だ」と感想を漏らしていた息子ですが、早稲進の「合格講座」は難しい問題をたいへんわかりやすく解説していただける、と進んで参加していました。他の習い事との関係で秋からの参加でしたが、もっと早くから通わせたかった、と今思っています。  先生方、たいへんお世話になりまして、ありがとうございました。

C.Sさん(葛飾区)

 小石川中学受検を考えたのは小学校5年生のことです。  家では特に都立向けの勉強はしませんでした。  「合格講座」のよかったところは、適性検査Ⅰ(作文)の書き方やコツ、それに作文のポイントとなる「そもそも論」という方法を学ぶことができたことです。さらに、本番で活用できることをいろいろ教えてもらうことができました。  “そっくり模試”は4回受験しました。私立中の入試とは全くちがうので、独特な都立の問題形式をあらかじめ知ることができ、よかったです。また、成績優良者に自分の名前がのることで、自信をつけることもできました。

母より

 お世話になりありがとうございました。上の子も早稲進にお世話になり、小石川中学に入学することができました。二人とも私立向けの勉強をしていましたが、都立の過去問を解くことがなかなかできず、早稲進の講座と模試および解説授業により、合格することができたと思います。

H.Gくん(葛飾区)

 僕の場合は5年生のとき説明会に行ったときに小石川中学に行きたいと思うようになりました。  家では、早稲進の「合格講座」の受けていない回の問題をやったり、過去問を解いたりしました。そして、500字程度の小石川形式の作文に慣れることに力を入れました。  「合格講座」では、作文の書き方やグラフ問題の書き方、また理数問題の解き方など具体的にどう書けばいいのかなど、いろいろな受検の心得を教えていただきよかったと思います。  “そっくり模試”は3回受験しました。本番そっくりの模試の問題を本番と同じ時間で解くことによって、問題を解くにあたっての時間配分や答案の書き方がわかりました。

父より

 家ではニュース番組や新聞を家族でよく見て、気になることについて意見を出し合いました。早稲田進学会の“そっくり模試”は、本番の試験と本当にそっくりで2月3日の本番も、3回受けた“そっくり模試”のおかげで、解答の書き方も先生に教えられたことを思い出しながら落ち着いて書くことができた、と言っていました。  受検勉強を始めた頃は作文、記述はあまり得意ではなかったのですが、「合格講座」や“そっくり模試”の回数を重ねるうちに、作文力、記述力も自然と身につけていました。  小石川中学は理数系の学校と言われたりもしていますが、実は適性検査の出題の方針を見ても、正確に文章を読み取る力と記述力と分析力など国語の力が一番大切だと感じました。  合格発表の時に、自分の受検番号を見つけた我が子は、喜びと達成感で本当によい笑顔を見せてくれました。  このような合格体験は、早稲田進学会がなければ味わえなかったのではと改めて感謝しています。本当にありがとうございました。

K.Mさん(板橋区)

 都立中高一貫校を受検すると決めたのは6年の4月頃ですが、具体的に小石川中学と決めたのは10月頃です。  作文力をつけるために家では新聞の記事の要約とそれに対する自分の意見を400字でまとめる練習をしました。また、問いに正確に答えられるように、問題文の条件に従って答えを作ることを心がけました。  “そっくり模試”は3回受験しました。模試後の解説がとてもわかりやすかったです。特に記述問題の解答のしかたがよくわかりました。また、様々な問題を解くことができたので自信を持つことができました。さらに、“そっくり模試”を何度か受けたことで、本番でも模試と同じように落ち着いて取り組むことができました。

母より

 入試で力を発揮するには模試が必要だと思います。模試の当日は、なるべく本人自身で行動させ、緊張感・不安感を少しでも感じないですむようにしていきました。そのおかげで、入試当日もそれほど緊張しなかったようです。また、早稲田進学会の“そっくり模試”を選んだのは、その内容と午後の解説授業に興味をもったからです。内容については、“小石川そっくり模試”というだけあって、検査Ⅰ~Ⅲまであり、Ⅰ~Ⅲまでのそれぞれの出来具合で次に影響与えず、いかに気持ちの切り替えをしていくとよいのか体験できたと思います。それから、1つの検査内容でも、どのように時間配分をしたらよいのか、体験しながら本人なりにくふうしていったようです。模試のあとの午後の解説授業は、説明がていねいでとてもわかりやすいものでした。答案の答え方の技術を教えていただき、次に生かせる内容で得るものが多かったです。親も参加できるので、子供の模試に対する気持ちを理解する手助けになりました。全部で3回受けましたが、もっと早く知っていれば全回受けさせたかったです。  早稲田進学会の先生方、本当にありがとうございました。

F.Sくん(清瀬市)

 小石川中学を受検しようと決めたのは6年の9月頃です。それまでは武蔵中学か小石川中学で迷っていましたが、9月の小石川中学の行事週間を見に行って「ここに入りたい!」と感じました。  自宅では合格に向けて、まず学校の勉強をしっかりやりました。これは報告書の内容にも影響してくるので、受検する上で大事です。また検査Ⅰの作文が苦手だったので、新聞の要約や、それに対しての自分の意見を書く練習をしました。また塾や通信教育で都立中向けの講座を受講しました。パズルを解いたり、理科の実験の本を読んだりもしました。  早稲進の「合格講座」は、問題が配られ、先生の合図で一斉に解き始め、時間がきたところで先生の解説を聞くという授業でした。僕はわからない問題をいつまでも考えてしまうので、時間制限があってよかったです。また、授業のプリントをバインダーにとじて整理できて便利でした。さらに、先生の解説がとてもていねいでわかりやすかったです。アドバイスをまとめたプリントを、当日試験会場に持って行き読み返しました。

母より

 小石川中学の説明会に参加したとき、校門のところでいただいたパンフレットを見て早稲田進学会のことを知りました。当時、他塾の都立講座にも通っていましたが、早稲田進学会の高い合格率、小石川中学に特化した講座にひかれました。また、1回1回完結した講座内容、通う日時と回数を自由に選べる点も受講の決め手となりました。まず、「合格講座」を半日1回だけ受講させ本人の感想を聞いたところ、「説明がとてもていねいで、また通ってみたい」ということだったので受講することに決めました。  講座内容は実践的で、問題を時間内に解く、新聞記事等を読み自分の意見を書くというようなものでしたので、本人の適性検査の解答力向上につながったと思います。プリントも小石川中学の適性検査に類似した問題がのっていて、本人も前日も見直したり解き直したりしていました。  受検当日は、本人は風邪をひいており薬も服用しており、体調は万全とは言えなかったものの、最後まで力を出し切り、検査Ⅲ終了の鐘の音が鳴ったときは「自分は今どこにいるんだろう」と感じたほど集中して問題に取り組んだようです。検査Ⅲはやはり難しかったらしく、解けなかった問題もあり、不安も残ったようでした。でも、今持っている力を出し切ることができた受検で、本人もたとえ落ちても悔いはないと言っていたので、よい受検だったと思いました。  発表はインターネットで見ましたが無事合格することができ、本人もとても喜んでいました。適性検査の問題はどう対策したらよいのか、親もとても悩みましたが、早稲田進学会に入会し、適切な指導を受けることによって本人の力の向上につながったと思います。受講も本人は毎回楽しみにしており、家ではついだらけ気味になってしまうので、よい学習リズムにつながったと思います。ありがとうございました。

M.Kさん(杉並区)

 小石川中学を受検しようと思ったのは5年生の秋に学校説明会に行ってからです。私は4年生から私立中学受験のための塾に通っていました。5年生になっていくつかの私立中学の説明会にも行っていましたが、その中でも小石川中学は自由でのびのびとした校風と聞き、この中学に入りたいと思うようになりました。また、母が小石川の卒業生で、小石川の話をよく聞かされていたのも志望のきっかけになりました。  家では、都立対策だけでなく、私立中学の対策もありそちらの勉強に追われていましたが、早稲田進学会の“そっくり模試”はすべての回を受け、また、小石川の過去問はしっかりやりました。朝日小学生新聞も毎朝読んでいました。  最終的に小石川中学を第一志望に決めたので、6年の冬休みは私立受験対策塾の講習は休み、早稲進の「直前合格講座」に通いました。講座の最後の日に答案作成のコツを教えていただき、みんなで絵馬に名前を書きこんだのが思い出深いです。本番では「合格講座」で言われたことを思い出しながら答案を書きました。合格できたのは「合格講座」を受講したからだと思っています。たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

母より

 私立中受験も考えていたため、そのための塾へ週4日通塾しており忙しい1年間でした。しかし、小石川中学を第一志望と決めてからは、そちらの塾を休んででも早稲進の模試は欠かさずに受けるようにしました。また、冬休みは都立対策にしぼり、早稲進の講座に通いました。集中的に学ぶことで模試だけでは得られなかったであろう大きな収穫があったように思います。冬休み明けの最後の回の模試で、それまで一度も載ったことがなかった成績優良者に初めてのせてもらうことができ、そのことが娘には大きな自信となったようです。どうもありがとうございました。

R.Mさん(中野区)

 わたしが小石川中学受検を決めたのは6年生になってからです。  家では、私立中対策と早稲田進学会での都立対策の二本立てで勉強しました。小石川中学の過去問から傾向を知り、また、普段の生活からアンテナを張って理科の問題になりそうなことや新聞記事の要点をまとめるなど訓練しました。  早稲進の「合格講座」がよかった点は、出題される問題が優れていたという点と毎回の講座で気合いが入ったという点です。  “そっくり模試”は3回受験しました。模試後の解説授業がくわしくてとてもよかったです。

母より

 昨秋の小石川中学説明会の時にパンフレットをもらい早稲田進学会のことを知りました。すぐに「合格講座」に申し込み、“そっくり模試”にも3回チャレンジしました。もう少し早く早稲進を知りたかったという気持ちですが、私立中向けの勉強だけでは、グラフの読み取りや答案の書き方等は学べないので、早稲進の授業、模試が合格につながったのだと思います。早稲進で学んだということが娘の自信になりました。

A.Uさん(葛飾区)

 小石川中学受検を決めたのは5年生の秋です。  家ではおもに“そっくり模試”の解き直しと、小石川の過去問をやることに力を入れました。過去問は解答を覚えるくらい何回もやりました。  早稲進の「合格講座」では、ひとつの問題について細かく説明していただいたので、とてもわかりやすかったです。また、特に大島先生には当日の意気込みなども教えていただきました。  “そっくり模試”は6回すべて受けました。毎回毎回とにかく本気でやるようにしました。“そっくり模試”は本当にそっくりなので、時間配分や、問題にしっかり向き合うことや、字をていねいに書くことなどを、緊張した空気の中で練習できたのでよかったです。

母より

 6年生の5月に、早稲田進学会に出会えたのは本当に幸運でした。習い事や学校行事に全力で向かい合っていた娘にとって、受検する心得を授けていただいた大切な時間となりました。「合格講座」や“そっくり模試”に真剣に取り組んでいたように思います。特に模試は徹底的に解き直し、理解するように努めていました。  入学検査への大きな自信をいただいたように思います。ありがとうございました。

R.Iさん(葛飾区)

 都立小石川中学受検を考えたのは5年生の時です。  家では、小石川の過去問をくり返し解いたり、また、早稲田進学会の宿題の新聞の切り抜きをしたり、“そっくり模試”の解き直しなどをしました。  「合格講座」のよかったところは、本番の問題と似た問題をやり、しかもすべての問題の解説をしてくれたところです。また、作文に5段階評価がつけられて返却されたので、自分の作文のレベルがわかりやすかったです。講座を通して、公立中高一貫校の考え方が身につきました。  “そっくり模試”は4回受けました。問題が本番の問題と似ており、模試が終わってすぐに解説があったのでよく理解できました。模試会場も大学などの知らない場所であったので、テストの緊張感に慣れることができました。

母より

 娘が小石川中学に合格できたのは、早稲田進学会のおかげと心よりお礼申し上げます。早稲田進学会を知ったのは、小石川中学の説明会の帰りにいただいたパンフレットでした。他にも何校かパンフレットをもらいましたが、早稲田進学会にはとても興味を持ちました。3月の説明会で大島先生、上田先生のお話を伺い、私はぜひ娘を参加させたいと思いましたし、娘も同じように感じたようでした。  初めての「合格講座」から帰ってきた日、娘は「すごく!おもしろかった!」と言って、興奮したようすで、その日の講義内容を私に話してくれました。それから約10ヶ月「合格講座」と“そっくり模試”に可能な限り参加しました。講座の回数を重ねるうちに、本人も論理的思考力がついてきたことを実感したようですが、親の目から見ても、娘の成長がはっきりとわかるほどでした。これだけ思考力が身につけば、小石川中学に落ちても、早稲田進学会に参加した意味はあると感じておりました。“そっくり模試”の順位はいつも中間でしたので、合格は難しいのではないかと思っておりました。  適性検査当日は、「絶対合格」のカードと合格講座とそっくり模試のポイントを自分なりにまとめたノートを持ち、会場に向かいました。入口近くでは上田先生に声をかけていただきました。  小石川中学に合格できたのは、早稲田進学会と本人の合格したいという強い思いだったと思います。早稲田進学会で身につけた論理的思考力は娘の「一生の宝」になることでしょう。  本当にありがとうございました。

S.Mくん(葛飾区)

 小石川中学受検は4年生の頃から考え始め、5年生から本格的に始めました。  家では、私立向きの勉強も続け、さらにいろいろな分野の本を読んだり作文対策に力を入れました。  「合格講座」は、解説がとても充実していたところがよかったです。小石川中学の傾向についても話も役に立ちました。  “そっくり模試”は2回受けました。他の塾の模試と比べて、小石川中学の問題に近く、自分の苦手分野がわかったことがよかったです。

母より

 他塾4社の公立中高一貫対策模試を受けましたが、「本当に小石川対策に役立っているのか?」と疑問がわいていたとき、ネットで早稲田進学会のことを知り、早速“そっくり模試”に申し込みました。息子は、解説授業がていねいでわかりやすかったそうです。受検直前の1月の“そっくり模試”は「ここで良くない結果が出たら本番に響くかも?」と悩みましたが、結果的には模試の結果が弾みになり、合格をいただきよかったです。本当にありがとうございました。

S.Tさん(練馬区)

 6年生になって小石川中学受検を考えました。  家では、小石川の過去問をやったり、早稲進の模試の復習をしました。特に作文が苦手だったのでそれを中心的に練習し、また、検査Ⅱの答えになるべく具体的数値を入れることを心がけていました。  “そっくり模試”は4回受験しました。解説授業や返却答案に書かれたコメントなどから、答案の書き方がわかりました。一番参考になったのは、検査Ⅱの答案の書き方です。私は“そっくり模試”を受けるまで、単に「大きく減った」「少し増えた」など抽象的な書き方をしていましたが、受け始めてからは「~%と大きく増加した」などと、具体的な答案を書くことができるようになりました。

母より

 私立との併願でしたが、小石川第一志望のためより確実に合格に近づけるよう、早稲進の“そっくり模試”を10月から毎月受けました。模試後の解説と返却された細かい分析資料のおかげで点が取れるようになりました。これは大手の模試では得られなかったことです。おかげさまで合格することができました。ありがとうございました。

武蔵高等学校附属中学校

D.Kくん(武蔵野市)

 都立武蔵中学に6年の4月頃から興味を持ち始め、9月に受検を決意しました。  自宅では、計算、漢字、パズルの問題集と銀本、新聞の切り抜きをやり、百日前から毎日作文を書くことと、早稲田進学会で出題された問題の復習を心がけました。  「合格講座」では、ひとつひとつの問題を分けてやり解説をしてもらうことで、考える力と理解力が身につきました。作文では、本番ととても似通った問題をやってもらい、自分自身の心も養われたと思います。  “そっくり模試”は5回受験しました。“そっくり模試”を受けることで本番にも慣れることができ、受けるたびに、自分の今の実力や得意なことや苦手なことがはっきりとわかり、とてもよかったです

母より

 都立武蔵の校風が気に入って6年の4月頃には受検することを決めましたが、6年の夏休みのサッカーの夏合宿が終わるまでは、自宅学習を中心にしていました。パズル問題や、通信教育、100マス計算、漢字ドリルをやりましたが、中でも朝日新聞社の「かがくる」「しゃかぽん」という理科・社会情報マンガを何度も何度も読みかえしていました。9月に第2回“そっくり模試”を受けましたが、結果はぱっとしませんでした。しかしその際に受けた親子参加の解説授業がとてもわかりやすく、本当に楽しく、しかも先生方おひとりおひとりの熱意が伝わってきて、是非、早稲進でお世話になりたいと思い、第2期「合格講座」から入塾させていただきました。講座の内容は最初は難しかったようで、作文も“C°評価”いただきましたが、息子は毎回作文の直しを見ていただき、直前に近づくにつれ、A評価をいただけたときは、親子でとても喜びました。  模試の答案は一問一問ていねいに解説をくださり、息子にとって“そっくり模試”の答案はすべてとても大切な宝物になりました。  直前になり、くり返しくり返し“そっくり模試”を見直すうちに、自然と武蔵の対策問題について親子でわかってくるようになり、受検の1週間前には、銀本の中の武蔵の問題と傾向が似ている問題だけをピックアップして、ざっとやりました。いつの間にか力がついていることがわかり、このまま行けば合格できるのでは、と思いました。2月3日の朝、受検会場で大島先生の姿を見つけた時には、親子でとてもうれしく、ほっとしたものでした。先生としっかり握手をし、気がつけば早稲進で勉強したから大丈夫!!という自信がついていました。受検勉強が終わってしまい、もう早稲進で勉強できないのはとても寂しいと言っています。しかし、早稲進での勉強は合格のためだけにとどまらず、今後の人生の糧になるに違いないと確信しています。とても充実した楽しい思い出となりました。早稲田進学会の先生方、本当にありがとうございました。

A.Yさん(国分寺市)

 都立武蔵中学を受検しようと思ったのは、4年生の終わりごろです。  合格に向けては、“そっくり模試”や「合格講座」でやった問題の復習を中心にやりました。そして何より、講座をしっかり聞き、きれいにノートをとることも一生懸命やりました。  「合格講座」では、問題の後の解説がわかりやすくて良かったです。問題はすべてが今まで解いたことのないような難しいものでしたが、とてもやりがいがありました。解説授業を聞いてもわからないとき、後で質問すると、初めからわかりやすく教えて下さいました。  “そっくり模試”は6回受験しました。緊張感の中で問題を解くことができたのが、“そっくり模試”の良さだと思います。また、何度か成績が上位になったことがはげみになり、「絶対合格するんだ」という気持ちが強まりました。点数が伸びなかった適性検査Ⅱの対策をしたことで本番も不安なくむかえられました。

母より

 都立武蔵中の受検を決め、5年生から大手塾の公立中高一貫コースに通塾したものの、都立中対策を平準、画一化したカリキュラムへの不安もあり、難易度の高い武蔵中の適性検査を突破するには、早くからの志望校対策が必須だと感じていました。  6年生への進級前に早稲田進学会の実績と評判を知り、娘と新年度説明会に参加させていただきました。大島先生の「都立中受検」にかける熱意に親子共々心を打たれ、「ここで全力を尽くそう」と誓いました。  低学年から続けてきたチームスポーツと受検を両立させたかったため、試合や練習の日程に合わせ、無駄なく受講できる点も魅力で、「直前講座」まで可能な限り受講させました。  受講当初はレベルの高い理数問題に戸惑いを見せていましたが、算数は好きな科目でしたので徐々に難しい問題もこなせるようになり、小手先のテクニックではなく、しっかり考え抜ける力を付けたように思います。何と言っても作文講座の内容は素晴らしく、娘が綺麗にまとめたノートを見るのが楽しみで、自分の考えを短時間に組み立て、まとめることが上手になったうえに、改めて自分と向き合い心を豊かにしている様子を伺うことができました。毎週日曜日の通塾は大変でしたが、武蔵中生に求められる「人間力」を、受検生のうちから培うことができる本当に貴重な時間だったと思います。  また、志望校別に徹底分析された“そっくり模試”は難易度も高く、汎用的な他塾模試との差は歴然でした。この難易度を克服してこそ合格を勝ち取ることができると信じ、解説授業での講義をもとに、最後まで何度も復習を繰り返させました。  2月3日、都立武蔵中の校門前で大島先生とがっちり手を握り激励を受けた娘は堂々と検査に挑みました。こうして一年前とは見違えるほどたくましく成長し、幸いにも合格を手にすることができたのは、早稲田進学会の先生方の的確で情熱あふれるご指導のおかげと心から感謝しております。本当に有難うございました。

Y.Oさん(武蔵野市)

 武蔵中学を受検することは4年生の時に考え始め、6年生になってから本格的に勉強を始めました。  自宅では武蔵の過去問とともに他校のものもやり、時間を計ったりして問題に慣れていきました。早稲田進学会の講座などでやった問題は何度もくり返し、覚えるほど書き写しました。そのことから解答のパターンとポイントをつかみました。  早稲進の「合格講座」は毎回の授業で行う問題が異なるので、広い世界に目を向けることができました。問題を解くだけではなく、解説の時間があったので、理解がよりいっそう深まり、次の問題を解くヒントとなりました。  “そっくり模試”は5回受験しました。模試の成績はよい状態とは言えませんでした。しかし、知らない問題が出てわからないときの緊張感は相当なものがありましたが、わからなくてもとにかく考えてみる、という力がつきました。点数が悪くても練習だ。本番にそんなことがないようにすればよい、とずっと思っていました。また、回数をこなし経験を積むと、適性検査Ⅰの作文では「塾長であればどんな解答にするだろうか?」と考えて取り組めました。

母より

「ほら!受かってるよ。よかったね!」と、合格発表で我が子の番号を確認できたときの喜びは忘れられません。他塾に通った経験もなく、ただひたすら早稲進の先生方を信じて教わったことを素直に吸収できたように思います。  早稲進なくしてはこの合格はなかったと思います。本当にありがとうございました。

後輩のみなさんへのメッセージ…

 絶対に120名は受かるんです!だから、早稲進を信じて本気で神様に願えば、合格できます!「気力」で頑張って下さい!!

K.Fくん(西東京市)

 都立武蔵の受検を考えたのは6年生になった頃です。その頃は武蔵がどんな学校かも知らなかったです。だから、本格的に始めたのは秋くらいからだと思います。  けれど“そっくり模試”は夏からの4回受けたうち、夏の得点が1番で、勉強しても結果が上手くいかず、少し悩まされた時もありました。1月では検査Ⅲがとても苦手なことに気がつきました。それからは、苦手を克服するのではなく、検査Ⅲは一切手をつけずⅠとⅡをみがきあげました。特に検査Ⅱは、グラフの読み取りなどなので、コツをつかめば簡単にできるので、早稲進でやってきたことの復習などを、繰り返すことでコツをつかむことができました。  早稲進の授業のよかった所は、他塾と比べ都立中学の特徴をしっかりととらえて授業を行ってくれる所と、先生達が必死にみんなを合格させようというパワーが授業をやっていて伝わってくる所です。

父より

 6年の夏前の学校説明会で武蔵の先生が天声人語を読んで感想文を書くとよいと言っていたこと、そして学校案内をしてくれた中1の女子生徒に質問したら、彼女自身は作文で合格したと思うと答えたことにより、それから毎朝天声人語の音読をし、その日に意味調べと要旨、作文を本番受検日の前日まで続けました。早稲進の存在を知ったのも、その説明会当日に校門でパンフレットを配布していたからです。“そっくり模試”のあとの解説授業が大変分かり易く、とくに検査Ⅱのグラフの読み取りについての首尾一貫した指導は、早稲進の経験と情報収集にもとづき確信に満ちたものでしたので、他のどの塾よりも安心して通わせられると直観しました。本人も「授業が楽しい!」と毎回楽しみに通っていました。  受検当日の朝、武蔵の校門で「君のことを待っていたんだよー。君は力は十分にあるのだからあとはポイントをはずさないように、しっかり線を引きながら問題を読むんだよ!」と大島塾長に声をかけられ握手していただいたことが、とても心強く感じ、勇気がわいたと言っていました。  本当に有難うございました。すばらしい経験をすることができました。

後輩のみなさんへのメッセージ…

 当日は誰だって緊張します。だからこそ、早稲進でやってきたことを冷静に思い出せば合格できるので是非頑張ってください。

H.Sさん(清瀬市)

 都立中高一貫校を受検しようと思ったのは5年の3月です。具体的に武蔵中学を受検しようと思ったのは6年の夏でした。  家では、塾に行って授業を受けわからなかった問題をもう1回やり直し、理解するようにしました。  早稲進の「合格講座」では、先生の一言一言に熱意がこもっていて、それがやる気につながりました。講座の内容も、私達が納得できるまでていねいに解説していただいたので、理解することができました。  “そっくり模試”は5回受験しました。実際の武蔵中学の入試に出るような難易度で、本番の検査をイメージすることができました。

母より

 公立中高一貫校の受検勉強は、将来必ず役立つと考えたので、受検を勧めました。受検のためだけの知識の詰め込みだけでなく、読解力や文章力を身につけることができました。早稲進の“そっくり模試”は、本試験並みの問題で、武蔵中学の本試験を、その都度意識することができ、本番での緊張が少なくすんだようです。また、本試験前に送られてきた最終回模試の成績上位者リストに初めてのることができ、自信を持って本試験に臨むことができたようです。  早稲田進学会に出会えなかったら合格するのは難しかったと思います。本当に感謝しております。ありがとうございました。

K.Uさん(稲城市)

 私は4年生の3学期頃に武蔵中学を受検しようと決めました。  家では、早稲進の「合格講座」や“そっくり模試”での問題、武蔵の過去問を解くことに重点を置きました。そして、答えの書き方のコツをつかむために、模範解答を何回も覚えるくらい写していました。やはり、出題者の意図に合ったものを書くのが大切で、それを習得するように心がけていました。また、「合格講座」で教えていただいたこと、自分で解きながら発見したこと、をノートにまとめていました。そうすることでしっかりと自分のものにすることができました。これは試験直前に見直すことができ、お守りのかわりにもなります。そして直前には、新しい問題はやらず、今までやってきた問題をくり返すことが大切だと思います。  「合格講座」では、すべてが細かくていねいなところがとてもよかったです。作文の授業では、毎回先生が作文をみてくださり、自分のよかったところ、もう少し直した方がいいところがよくわかりました。そして理数系の授業は、解き方の説明が詳しくてよく理解できました。授業でもらった「解答解説プリント」がとてもよかったでした。また、理解できなかったときにする質問がしやすく、やり残しがない充実した授業でした。さらに、直前には、心構え、先輩の体験も教えてくださり、試験のイメージをつかむことができました。  “そっくり模試”は6回すべて受けました。まず、どんな問題がきても、あせらずしっかり時間配分をする練習になりました。最初は、見たこともないような難しい問題が並んでいて不安が先行しましたが、回数を重ねて行くにつれてそのようなことはなくなって行きました。“そっくり模試”を受けていなければ、本番で落ち着いて問題を解くことができなかったと思います!さらに、受検生の中での今の自分の位置がわかり、次へ向かって行くきっかけになりました。各教科ごとにそれぞれの順位がわかり、得意分野に自信を持ち、苦手分野はしっかり勉強することができました。  問題の解き方、心構え、何から何までしっかり教えていただき、本当にありがとうございました。やはり、早稲田進学会に通っていたから、本番でいい成績を残せたのだと思います。本番の時に塾長さんと握手でき、エールを送っていただいたのが大きかったです。先生方には、ていねいでわかりやすい授業をしていただき、心から感謝しています。

母より

 小学4年の頃、初めて検査問題を見たときは、あまりの難しい内容に「これは絶対に無理・・・」と思いました。しかし、学校見学や授業参観などで学校へ足を運ぶうちに「ぜひこの学校に入りたい!」という気持ちが強くなっていったようで、早稲進でお世話になることに決めました。不確定要素の多い公立受検ですが、「受かる子供はそれなりのものがあります」とおっしゃった塾長先生の言葉に熱意と自信を感じました。6回の“そっくり模試”と「合格講座」で勉強を重ねた結果、受検直前には過去問もしっかり記述できるようになり無事合格することができました。これも熱心にわかりやすく教えて下さった先生方のおかげと心から感謝しております。本当にありがとうございました。

後輩のみなさんへのメッセージ…

 とにかく、「気持ち」で乗り越える試験だと思います。問題がうまく解けなかったなどで落ち込んでいるときは、制服の写真、学校案内のパンフレット・・・を見て、「絶対に入ってやる!」と気持ちを入れかえてください。私もいつもそう思ってやっていました。そして当日。検査Ⅰ、Ⅱが思うようにできずにⅢを迎えるというときに、教室を出て体を動かすとともに、上の気持ちを思いだしてⅢに取り組みました。そしたら、わからなかった問題の答えが最後の10分でいきなり出てきました。(もしかしたら、それが合否をわけたかもしれないとつくづく思います。)

S.Mくん(杉並区)

 武蔵中学の受検を考えたのは5年生の中頃です。  家では、新聞の社説などの記事を切り抜き、ノートにはって要約と感想を書きました。ほかには、いろいろな公立中高一貫校の過去問を解いていました。あとは、ひたすら早稲進で出された問題を解いていました。  「合格講座」のよかった点は、作文の書き方(「そもそも論」など)や、文章で筆者が伝えたかったことを読み取る方法を学んだり、グラフでは、スタートとゴールを比較するなど読み取り方、理数では、解き方の考え方がよくわかったという点です。また、試験前、試験中の心構えを教えてくれたこともよかった点だと思います。  “そっくり模試”は6回すべての回を受けました。会場の雰囲気や時間配分を知ることができたところや、試験の雰囲気に慣れることができたことや、模試を受けた人の中での順位を知ることができ、気持ちが引き締まったところがよかったです。

母より

 インターネットで早稲田進学会を見つけ受講させました。早稲田進学会の「合格講座」を受け、学習はもちろん、受検に対する心の面でもどんどん力をつけていく息子を見てうれしく思いました。“そっくり模試”は、武蔵中学の実際のテストにそったもので、大変ためになったようです。  おかげさまで無事合格することができ、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

K.Kくん(武蔵野市)

 都立武蔵中学受検を決めたのは6年の7月頃です。  家では、新聞や本、ニュースなどに出てくるグラフなどのデータを読み取る練習をしました。また、計算の練習を毎日し、時事問題にも興味を持つようにしました。  早稲進の「合格講座」は、先生方の説明がとてもわかりやすかったです。わかり易い解説のプリントが配られたり、自分でもルーズリーフに解説をまとめたりすることができたので、復習しやすかったです。中学に入ってからの勉強に役立つような学習ができた点もよかったです。  “そっくり模試”は5回受験しました。本番の練習になり、特に時間配分を身につけることができました。試験後の午後の解説授業がおもしろく、わかりやすかったです。

母より

 “そっくり模試”の解説授業は親も一緒に聞かせていただくことができ、対策を考える上で本当に勉強になりました。先生方が検査問題を十分に、熱心に分析されていることがすばらしく、心強く感じられました。  入試当日の朝に大島先生に励ましていただいて、本当に親子共々ありがたく存じました。お世話になりました!

T.Tさん(西東京市)

 6年生になって少ししてから、大泉中学と武蔵中学のどちらのしようか悩みましたが、夏頃、武蔵中学に決めました。  家では、「合格講座」や“そっくり模試”などの復習や見直し等に重点を置きました。何度も解き直すようにしました。  「合格講座」は、本番の試験で出そうな問題ばかりで気合いが入りました。わかりやすい解説でしたので、わかるようになり、あとで復習して、ためになったと思います。  “そっくり模試”は6回全部受験しました。時間が本番の試験と同じでしたので、時間配分に慣れることができました。まわりの雰囲気などの感覚がわかったので、本番でも落ち着くことができました。

母より

 娘は何となく武蔵中学を受けると決めたものの、学校の友達と遊ぶことや習い事をやめてまで受検勉強はしたくないというスタンスでした。6月に早稲進を知ってから、とりあえず模試を受けることと、日曜日はなるべく「合格講座」を受けようということになりました。“そっくり模試”でお会いした大島先生には私自身も娘もとても影響を受け、やる気にさせていただきました。先生の言うとおりに実行していけば受かるのではないかと思っていました。  本当に今回の合格は早稲進のおかげだと思っています。これからの受検したいと考えている方には絶対お勧めしたいです。先生方、本当にありがとうございました。

N.Cさん(府中市)

 わたしが都立武蔵中学受検を決めたのは5年生の初め頃です。  家では過去問をやり、わからないところはしっかり考え、納得してから次へ進むようにしました。  「合格講座」では、武蔵中学に出題されるような問題が出てきて、解説もわかりやすくよかったです。  “そっくり模試”は6回すべて受験しました。他塾の模試は検査Ⅱまでしかありませんでしたが、早稲進は検査Ⅲまであり、武蔵中学とそっくりなので、とても慣れることができました。これがよかったと思います。私は記述があまり好きではなく苦手でしたが、答案の書き方がわかりました!

母より

 早稲進の“そっくり模試”は学校別対策がしっかりされており、検査Ⅲまであるのがとてもよかったと思います。時間配分と入試の練習にはとてもよいと思い、6回全部受けました。おかげで本番も「実感がわかない」と、緊張もせず落ち着いて取り組めたようです。また、成績上位者名に名前が載ったりすることも、本人のモチベーションアップにつながったようです。通信教育や他塾模試などもやりましたが、本人に「一番役に立ったのは何?」と聞いたところ、「やっぱり早稲進の模試でしょー!」と答えていました。  合格をいただけたのは本人の努力ももちろんですが、早稲田進学会のおかげと思っております。ありがとうございました。

A.Aさん(西東京市)

 都立武蔵中学ができた4年生の頃に受検を決めました。それまでは国立中学を受験しようと思っていましたが、家から近く、校風も気に入ったため、ここに入学したい!と強く思うようになりました。  家では、私立勉強で使っていたテキストの復習や早稲進講座の復習、そして1週間に1回新聞記事に対する意見文まとめを中心にやっていました。どれでも記述をするときは、まず何についてどのような意見を述べるのかを明確にし、それから、意見の裏付けとなる体験談や理由を書いていきました。  「合格講座」では、様々な分野・ジャンルから多彩な問題を出していただき、とても役に立ちました。納得のいくまでくわしい解説をしてくださったり、作文では関連する事がらについてプリントを出してくださったりして、豊富な知識と解法が身につきました。また、それぞれのプリントに多くの余白があり、たくさん考えたりすることができるスペースがあったのも良かったと思います。  “そっくり模試”は6回全部受けました。普段学習してきたことの再確認になるし、本番と限りなく近い問題構成だったので良かったです。また、まわりは皆、同じ中学を受検するライバルなので、“絶対負けないぞ”という気持ちでいつも会場に臨みました。解説授業も細かなくわしい所まで教えてくださったので、復習する際にとても役に立ちました。たくさん受けて慣れておいて良かったと思います。たくさん受けて、その分復習したのが良かったです。

後輩のみなさんへのメッセージ…

 “都立武蔵中学校に入りたい!”その一心で2月3日の本番前まで勉強を続けてきました。受検すると決めてから、公立と私立の両方の勉強を毎日してきました。私立の勉強で得た知識や解法を公立の方でも活かすことができたので、役に立つと思い、大変だったけれど2つ続けてきました。  公立対策は主に早稲進の講座や模試などを利用して進めてきました。毎回の講座では多くのジャンルから多彩な問題が出題されており、様々な分野を幅広く学ぶことができました。解説も時間を延ばしてでも納得のいくまでていねいに教えてくださったことで、家に帰ってからの復習も効果的で、記憶に残るものとなりました。  模試は時間配分や会場の空気をはあくするためにも全回受けました。武蔵中学と似た問題をたくさん解けたことで経験値も上がり、解説もくわしく、役に立ちました。  2月3日の本番前まで学力は伸び続けると信じていたので、バスの中や会場に着いてからも知識の確認や作文の書き方をずっと確認していました。  来年を目指す人達には、“雲外蒼天”という言葉を送ります。うっそうとした雲が広がっていてもその上には必ず明るい空が待っているという意味です。模試での成績がなかなか伸びなくても、決してあきらめないで下さい。“合格”というゴールまでの道のりは長く険しいですが、あきらめず努力を続ければ必ず合格できます。  4月に武蔵の制服を着て校門に立っている姿を想像してがんばって下さい!!きっとサクラ咲きますよ。

父より

 適性検査の問題は、知識の詰め込み型ではなく、我々が経験してきた日常生活から習得する経験や科学的な発想を伴うものがあるため、範囲も広く、その対策は大変困難なものであるとの認識がありました。“そっくり模試”の参加で本番同様の緊張感やペース配分を習得し、「合格講座」の受講で、幅広い分野の問題を解いたことが本人の自信になったと思います。良い結果が出せたのは、常に熱心にご対応頂いた講師の方の力に依るところが大きいと考えます。ありがとうございました。

S.Sくん(武蔵野市)

 都立武蔵中学を受検しようと思ったのは5年生の頃からですが、真剣に対策を始めたのは6年生の夏休みからです。  家では、早稲進の模試やプリントの問題を何度も解き直しました。  「合格講座」のよかった点は、問題を解いたり作文を書いたりしたのちに詳しい解説があったことです。解説がとても分かりやすかったので、解けなかった問題でも完璧に理解することができました。  “そっくり模試”は3回受けました。時間配分や作文のいい練習となりました。また、自分の点数や全体の中での位置付けも知ることができ、自分の課題を見つけられました。

母より

 都立武蔵中学の受検を真剣に考え始めたのは6年生の夏休みでした。水泳を週6日続けていたので、今まで塾に通ったこともなく、家で問題集を解いたり通信教育を受講する程度の勉強しかしていませんでした。学校説明会の時に校門前で「早稲田進学会」のパンフレットを受け取り、ここなら水泳と両立できると思い、夏期講座からお世話になりました。授業はとてもおもしろく、わかりやすいと、息子は塾に通うのが楽しくなったようです。  “そっくり模試”は11月から3回受けました。結果はあまり芳しくありませんでしたが、午後の解説授業での、出題の傾向や答案の書き方のポイントはとても参考になりました。受検の直前は、講座でのプリントや模試の問題を何回も解き直すことに力を入れていました。  受検当日の朝、大島先生から「君のために応援に来たよ!問題文を読み落とさないようにね。」とかけてくださった言葉は、今でも息子の心に残っているようです。  思いがけず合格をいただき、親子共々、早稲田進学会の講座を受けてよかったと心から先生方に感謝しております。本当にありがとうございました。

K.Mくん(武蔵野市)

 僕は、6年の初めの頃、武蔵中学を受検したいと思うようになりました。  家では、新聞の切り抜きを要約し、文章化するなどして国語の力を上げました。また、早稲進で習った資料の読み方をしっかり理解するようにしました。  「合格講座」では、都立中合格へ向けた勉強だけを教えてくれたので、合格への自信がつきました。先生の合格させたいという思いが伝わってきました。  “そっくり模試”は4回受けました。1回受けるごとに次の目標が立てられるので、勉強もスムーズに進み、少しずつ点数も上がっていきました。そのおかげで自信もつきました。  本番当日には、これは模試なのだと思うことで緊張がなくなりました。そのおかげで合格したのかもしれません。

母より

 都立武蔵中学の説明会の時に、校門で配布されていた塾のパンフレットで初めて早稲進のことを知りました。それまでは、自宅での自己学習しかしていなく、何をどのように勉強すればわからなく困っていました。早稲進では、毎月模試があり、武蔵中学の問題の傾向を知ることができ、テスト後の解説では、問題の解き方を学ぶことができました。10月から4回模試を受けましたが、順位は下の方で子供もがっかりしていました。しかし、「合格講座」を受講し、資料の読み方、文章の要約方法を学ぶことで、テストの点数も徐々に上がって行きました。「合格講座」でポイントをしぼって教えてくれること、“そっくり模試”が定期的に行われることで、実力が増していったのだと思います。10月に早稲進と出会い、確実に子供の実力は上がって行きました。。もっと早い時期に早稲進と出会いたかったです。

C.Hさん(国立市)

 わたしが都立武蔵中学を受検しようと思ったのは5年生の時です。  家では、過去にやった“そっくり模試”を解き直したり、新聞からお題をさがし作文の練習をしたり、算数や理科の難しい問題に力を入れました。  「合格講座」では、作文を書くことに慣れたり、算数や理科の考え方がよくわかるようになりました。  “そっくり模試”は6回すべて受験しました。試験に慣れ、時間配分も実感することができよかったです。

母より

 他塾の模試の内容に満足できなかったので、早稲進の“そっくり模試”を1回目から全部受けました。成績に波はありましたが、自分の克服しなければいけないところがわかってよかったです。講座では、毎週疑問を先生に聞いてくるようにして、疑問を先に延ばさないようにアドバイスしましたが、毎回教えていただきましてありがとうございました。  本人の入学したい気持ちが強かったので、本当に入学できるようになり嬉しく思っております。

後輩のみなさんへのメッセージ…

 緊張をするかもしれないけど、落ち着き、自分を信じよう。そして、100%の力を出してやりとげるのだ。その日のために準備してきたものがあるのだから、大丈夫だと思う。終わった時に悔いの残らないように頑張ろう。何よりも大事なものは「合格」という気持ちを持ち続けることだ。最後に、合否どちらでもお世話になった人への感謝を忘れないで!

H.Kさん(府中市)

 5年の冬に都立武蔵中学受検を決めました。  家では、武蔵中の過去問を解いたり、学校の復習や“そっくり模試”の問題のやり直しをしました。また、問題集を買っていろいろな問題を解くことに力を入れました。  「合格講座」では、作文、グラフ問題、理数問題のすべてに詳しい解説があるということがよかったです。時間をかけて大事なところをしっかり教えてもらえるので、わかりやすくコツがつかめました。作文は、どこに着目するか、書くときに何に気をつけるのか、グラフ問題では、グラフのどこを見るのか、どのようにまとめるのか、理数系の問題では、どのような規則があるのか、など大事なことを重点的に教えてもらえたのがよかったです。  “そっくり模試”は3回受験しました。時間配分の練習や、点数から自分の位置がわかり、また、雰囲気に慣れることができたのがよかったです。初めて受けたときは、時間配分が上手くいかなかったのですが、何回か受けることで時間配分ができるようになり、書けるところが多くなって点が取れるようになりました。また、点数を見て「これぐらいの点数は取ろう。」と目標を立てることができたのでよかったです。

母より

 塾へは通わず自宅学習での受検を考えていたのですが、11月に初めて受けた模試での成績がぱっとせず、直前講座でお世話になりました。“そっくり模試”では時間をかけてじっくり解説をしていただき、とても分かりやすくありがたかったです。また、講座に通ったおかげで、コツやポイントをていねいに教えていただくことができました。受検当日も大島先生のアドバイスをいただき心強く感じていたようです。本当にありがとうございました。

H.Mさん(調布市)

 わたしは、小4から私立や都立武蔵の学校説明会や文化祭を見学し、小5の頃、都立武蔵1本を受検しようと思いました。  週6日水泳練習があり、塾には定期的に通えなかったので、小5までは通信で算数と国語の読解中心に勉強し、小6からは“そっくり模試”や過去問を解きました。  早稲田進学会の「合格講座」は、直前講座しか通えませんでしたが、学校の授業と違いテンポ良く進んで、とても楽しかったです。楽しんでいるうちに新しいことを学んでいるという感じがしました。受験向けの参考書などには書いてないけど、受検のためには絶対知りたい、作文はこう書く、適性検査Ⅱでこう聞かれたら、ここまで書かなきゃだめだ、という具体的な解答方法も教えてもらえて安心できました。  “そっくり模試”は、自宅で1回、会場で5回受験しました。銀本に出ているいろんな学校の過去問のどこにもないような問題が毎回出て、自分のたりない部分が確認できてよかったです。都立中は、何点取れば合格できるのかよくわからないけれど、“そっくり模試”で成績優秀者に名前が出ると自信が持てました。何点取れば合格できるのかわからないので、倍率が10倍でも合格できるように上位10分の1に入るように頑張りました。

母より

 大手の塾の公立一貫講座の説明会に参加したとき、「都立中合格は、宝くじに当たるようなものですから」と言われました。受ける前から逃げ腰で、高校受験に向けての青田刈りで受講生を集めている…という感じがしました。早稲田進学会の説明会では「合格したい!!という強い気持ちを持ち続けて頑張れば、必ず合格できる」とおっしゃっていただきました。都立中がだめでも高校受験がある…という逃げ腰でなく、正面から都立中に合格させるぞ!!という先生方の熱意を感じられたのが早稲田進学会だけでした。ありがとうございました。

D.Nくん(和歌山市)

 僕が都立武蔵中学を受検することを決めたのは、5年生の夏頃です。  家では、小石川中学など武蔵中学と似た傾向の中学校の過去問を2回ずつ解き、早稲田進学会の“そっくり模試”を何回も復習しました。また、練習した作文を分野別に整理したり、新聞を読んで感想や意見を書く練習をしました。  「合格講座」のよかった点は、実際の出題傾向にあった問題の練習ができたところ、また、わかりやすく解説をしてくれたところです。  “そっくり模試”は4回受けました。会場での緊張感や雰囲気がわかった点、初めての問題に対する慣れ、時間配分がわかった点がよかったです。解説授業では、解説をていねいにしてくれ、問題の解き方や答案の書き方がよくわかりました。また、自分の苦手な問題の傾向もわかりました。

母より

 仕事の関係で小学5年生の夏から和歌山市に住んでいたため、情報不足に苦しみました。地元の県立中高一貫校向けの塾に通わせていましたが、基礎的学習が多く、適性検査対策にはほとんど役に立ちませんでした。そのような状況下で、早稲田進学会の講座と模試は、出題傾向に合った学習をしていく上で貴重な情報源でした。特に“そっくり模試”は、出題傾向をつかむのに効果的だったほか、息子が受検生の中でどのくらいに位置しているのかを把握でき、非常に役立ちました。息子は、第5回と第6回の模試では、平均点を下回り厳しい状況にありましたが、そのことにより、危機感が生まれ、最後の頑張りにつながったと思います。最後の1ヶ月間は、武蔵、小石川の過去問と“そっくり模試”の復習を集中的に行い、さらに全国の公立中高一貫校の過去問から良問を選んで解かせました。  早稲田進学会には、学習の指針を与えてくれたことに感謝しています。

白鴎高等学校附属中学校

K.Kくん(台東区)

 既に姉が白鴎中学に通っていたので、小5の3学期くらいから何となく白鴎を受けるのかなと思っていました。いろいろな才能を持っている人達が集まっていて、それぞれその力を生かして学べる環境なので、私も得意の数学の力を伸ばして行きたいと思いました。  家では、6年生の夏休みくらいまで、得意の数学ばかり勉強し、検定を受けていました。6年生の1学期から早稲進の「合格講座」に通い、作文の書き方、考え方、適性問題風の例題を教えてもらいましたが、難しくてびっくりしました。ベネッセの中高一貫校の講座で基礎力をつけて、後半はいろいろな中高一貫校の過去問をたくさん解きました。  「合格講座」は苦手だった“作文”と“グラフ”の解釈の方法をくわしく教えてくれたので、それを検査前に復習することで、ようやくコツがわかり、自信がつきました。算数の授業は難しいけどおもしろい問題ばかりで、解けるととてもうれしかったです。「直前合格講座」は、どんな問題が出るか、どうやったら点数をもらえるかなどのコツも教えてくれるので、検査の不安が解消できました。  “そっくり模試”は5回受けました。初めて受けた模試は、問題も時間配分も全くわからずあせるばかりで、かなりひどい点数でしたが、解説授業を受け、こんなものだとやり方がわかってからは少しずつ点数が取れるようになってきました。後半の模試では、得意な数学の問題を確実に正解することと、問われている質問に合った答え方をすることで、点数を上げることができ、成績優秀者に名前がのったときはとてもうれしくて自信がつきました。

母より

 姉の時にも早稲田進学会にお世話になり、2人とも合格することができ、本当にありがとうございました。  検査直前まで、過去問はかなり繰り返し勉強しましたが、毎年そうきたか!とうならされる新鮮な問題が出題されており、息子がそれに太刀打ちできるかどうか心配でした。やはり今回の試験も恒例の漢字パズルが全く出題されていない等、傾向が全く違っていたようで、本人もかなり戸惑いがあったようでした。直前の勉強でヤマをはるにも全く見当がつかないまま、早稲進を信じて本人が講座でもらったプリントの復習をしたところ、磁石の問題が気になり、調べていたのが、実際の試験の役に立ったことがあり、やはり日頃からコツコツ地道に知識を入れて行く大切さをつくづく身にしみました。

Y.Zさん(墨田区)

 5年生になってから受検をしようと思いました。  家では、過去問題を重点的に取り組みました。そして、週に3回、塾に通いました。  早稲進の「合格講座」は、直前講座に週に2回通いました。「合格講座」のよかった点は、適性検査Ⅱを解くときに使う書き方のポイントがわかりやすかったところです。また、出された問題についての解説が、とてもていねいで覚えやすいところもよかったです。  “そっくり模試”は3回受けました。実際に模試を受けたことによって、時間配分のやり方をよく知ることができました。模試の後の解説授業では、1つ1つの問題の解き方を教えてもらえたので、知識を深めることができました。

後輩のみなさんへのメッセージ…

 1年生からの公文、ベネッセの自宅学習で成績向上のための勉強を始め、5年生からは本格的に受検勉強をさせました。  平日は週3日、自宅から近い個別指導の塾、土日は模試・ゼミ形式の講座を受講させました。入学したいという本人の強い意志と頑張りが合格につながったのではないかと思います。なかでも早稲田進学会の講座を受講することにより、中高一貫の問題に対する本人の理解度、知識力は高まったように思われます。受講後の模試での成績は確実に上がって行きましたので、効果はありました。  読解力、表現力というものは、中高一貫の勉強だけでなく、これから本人が学校で学んだり、社会に出てからも必要となる力だと思うので、今回の受検を通して、その知識をたくさん身につけられたことは本人にとってとてもためになったと思います。  後、早稲田進学会の特徴としては、湯島天神への絵馬や、当日の応援など、緊張をといてくださった楽しい企画は受検生にとってとても心強く、本人がベストな状態で試験を受けられるようにさせていただいたとも思っています。  こちらの講座を受講させて本当によかったと思っています。ありがとうございました。

T.Aくん(足立区)

 5年生の夏に都立白鴎の受検を決めました。  作文の勉強に力を入れました。適性Ⅰの問題が難しい分、適性Ⅱの作文で点を稼ぐ重要性を普段から大島先生に言われていたので、講座の作文を書き直したり、新聞のスクラップをやりました。  「合格講座」のよかった点は、直接合格に直結する指導をしていただいたことです。グラフの授業、作文の授業、理数系の授業、どれも、即実践できるものばかりでした。また、書く力は、将来も必要になると思うので、受検後も使える力を身につけさせていただいたことも、早稲進の授業の良いところだと思います。  “そっくり模試”は6回すべて受けました。本番のテストではミスが命取りになるので、「絶対にミスをしない」と意気込んで取り組みました。また、本番のシミュレーションのつもりで時間配分にも気をつけました。良かったことは、実際のテストに近い問題を解けたことで、自分なりの作戦を立てることができたことです。

後輩のみなさんへのメッセージ…

 “そっくり模試”と「合格講座」には可能な限り、参加するようにしていました。「合格講座」に参加する前、作文を書くことにかなり抵抗があったようでした。しかし、毎回決められた時間の中で、真剣に取り組むことによって、ずいぶん書く力がついたのではと思います。“そっくり模試”では、時間配分に気をつけて問題を解く良い訓練ができました。“そっくり模試”の直後の解説授業も大変参考になりました。  先生方、一年間御指導ありがとうございました。

Y.Sさん(足立区)

 白鴎中学を受検しようと思ったのは、6年生の初め頃です。受検を希望する人にとっては少し遅いスタートだったかもしれません。気軽に白鴎の見学をしてみて「行きたい」と思ったことがきっかけです。  私は早稲田進学会以外の講座や塾には行ったことがありませんでした。そして、進研ゼミだけで家で勉強をしていました。特に力を入れた点は作文です。文末表現の言い表し方がとても好きで、時間内に余裕で終わる唯一の科目が自分に合っていることに気がつきました。そして、この得意をもっと伸ばせたらいいなと考えました。  「合格講座」のよかった点は、集中できたことと、先生方の教え方がわかりやすかったことです。「シーン」としている中で問題を解かなければならない受検の前に、緊張感を持って勉強することに慣れておけたのが良かったと思います。また、先生方のくわしい説明、わかりやすい解説があったからこそ身についた力なのではないかと思います。ノート(ルーズリーフ)にまとめるときは、後で復習しやすいように見やすくわかりやすくノートを取りました。  “そっくり模試”は2回受けました。“そっくり模試”のよかったところは、時間配分がわかったことです。1回目は最初の方のページしか解けずに、後の方の問題は目もくれなかったので、2回目で、反省点を生かし時間配分に気をつけたところ、成績優良者に入れたことが何よりうれしかったです。また、受検への気合いが入りました。

母より

 おかげ様で桜の咲くこの季節を最高の気持ちで迎えることができました。本当にありがとうございました。  娘が白鴎受検を検討し始めたのは6年生に入ってすぐでしたが、心から「本当にこの学校に入りたい!」と強く思ったのは、学校説明会の後だったようです。初めて娘の“本気”を感じることができました。塾に通ったこともなく、自宅学習のみでこの時期まで過ごしてしまい、もう間に合わないのでは?と周りには言われました。  そして模試ではいわゆる平均点...。倍率の高い難関校に合格できるレベルにはありませんでした。(秋の時点で、です。)  本人の強い希望から、私もやれる限りの応援はしてあげたいと思い、早稲田進学会の「白鴎合格講座」に通うことにしました。自宅学習ではなかなか身につけられなかった「時間内に効率よく、点の取れる解答を書く」という力が身につきました。また、学校とは違う、良い意味での「緊張した空気」に触れることでやる気もアップしたようです。その結果、短期間で成績優良者に名前が載るくらいまで実力をつけることができました。  受験の時も時間配分を上手く考えることができたのが合格につながったようです。早稲田進学会の教え通りに自分の力を信じて、見事合格を勝ち取ることができました。  毎回、時間が超過してしまうほど熱心に御指導いただき、本当にありがとうございました。娘も、本気で行きたいと心から願い、毎日たいへん努力して、その努力が実りました。このことはこれからの人生への自信にも繋がったと思います。

Y.Kくん(墨田区)

 白鴎中学を受検しようと思ったのは5年生の春です。  合格に向けてまず報告書の得点をあげるために学校の勉強に力を入れました。また「合格講座」でできなかった問題は家でよく復習し、特に苦手だった作文は毎日400字書き、自分のペースをつかみ、きれいな字で書けるよう努力しました。  「合格講座」の理数対策では、難しい問題も先生がわかりやすく説明してくださったので家で復習がしやすかったです。また、作文とグラフ問題では、苦手だった作文も先生の細かく熱意のある指導のおかげで、「そもそも論」などを書くコツがつかめ、第2期の講座ではB°の評価をとることができました。グラフ問題でも、グラフを読み取るコツがつかめました。川柳などの白鴎中学向けの授業もあり、本番で俳句の問題が出たときも落ち着いて取り組めました。それに早稲田進学会の先生はおもしろい先生ばかりなので、塾へ行くのがとても楽しかったです。  “そっくり模試”は6回全部受けました。今年の白鴎の問題は形式が変わっていて少しおどろいたのですが、模試で似たような問題をやっており、しっかり復習をしておいたので、あせらず先生方に教えてもらったことを忘れずに自信を持って取り組めました。それに模試では普段の塾では味わえない本番に似た雰囲気があり、それに慣れていたことで悔いなく自分の力を出し切れたと思います。

母より

 知人より早稲田進学会の話を聞き、説明会に参加して受講を決めました。  当初は、午前または午後のみの受講でしたが、本人の希望で、「第2期講座」よりお弁当持参で一日受講しました。“そっくり模試”は6回全て受けました。  家では、子供新聞を読み、学校の勉強をしっかりやらせました。週末は早稲田進学会に通い、今まで通りの習い事も続けて、無理なく受検に臨むことができました。  塾は早稲田進学会のみでしたので、合格できたのは、全て先生方のおかげです。一年間お世話になりました。心から感謝の気持ちでいっぱいです。

N.Nさん(西東京市)

 白鴎中学の受検を決めたのは5年生の終わり頃です。  家では、“そっくり模試”の問題を解き直したり、新聞を読んで知識をつけたりしました。特に私は、楽しみながら勉強しようと心がけました。新聞や本、学研の算数おもしろ大事典などを活用しました。また、グラフ問題で使える言葉を単語カードにまとめました。  “そっくり模試”は6回すべてを受けました。解説授業で、受検に対する姿勢を学びました。初めは問題を何となく解いていたけれど、問いとしっかり向き合えるようになりました。これは本番でもおおいに役立ちました。“そっくり模試”を受けて本当によかったです。

母より

 公立中高一貫校を受検することは、4年生の頃には決めておりましたが、私立併願も視野に入れ、3年生からZ会受験コースを中心に勉強しておりました。娘は、低学年の頃から比較的作文が得意でしたが、好きな本や新聞を多く読み、少しずつ自分の意見を述べることができるようになっていきました。  5年生の終わり頃、公立一本にすることを決め、娘は、大好きな日本文化に多く触れ合える、白鴎高校附属中に行きたいという気持ちが固まっていきました。  それまで、ベネッセの公立中高一貫模試も受けていましたが、少々物足りず、白鴎の学校説明会時にいただけたチラシを見て、早稲田進学会の模試を受けてみることにしました。  もともと母親の私は、子どもの勉強を教えるのが好きですので、模試後の親子で受けられる講義は、受検に向けて、私ども親子の頼れる指針となりました。早稲進の問題は、各学校に対応して、素晴らしく研究された良問であり、先生方の講義は、何をどう勉強したらよいのか、受検生を的確に導いてくださる、大変分かりやすいものでした。  娘は塾に行っておりませんでしたので、早稲進の模試後の講義が唯一、他の受検生の方や先生方に出会える機会でした。それは、娘と私を毎回とてもやる気にさせ、道しるべとなり、安心感も与えてくださる大切なものでした。  もう1つ、心から感謝していることがございます。最後の模試の作文で、どう書き直せば、さらに点をもらえるのか分からなかったとき、おそるおそる娘がお電話をしましたら、大島塾長自ら娘の作文のコピーを見ながら、20分近く指導してくださったことです。とても丁寧にやさしく教えてくださり、親子とも感動したことは忘れられません。  早稲進に出会わなかったら、ただ漠然と受検勉強をしていたに違いありません。本当にありがとうございました。  さて、本番の検査では...。娘は「あまり書けなかった」と発表まで不安な日を過ごしましたが、無事合格できました。早稲進などで得た底力で、点が取れたのではないかと思います。

後輩のみなさんへのメッセージ…

 私は本番では周りの人がみんな賢そうに見えてとても焦りました。受検生の皆さんは焦らずに落ち着いてがんばってください!

M.Sくん(足立区)

 早稲田進学会で講座を受け始めたのは6年生になってからです。僕は作文が苦手だったので、作文の時間は特に集中して講座を受けました。問題の中で、問われていることから答えがずれないように注意して書くようにしていきました。それは、先生から教えてもらったことでした。  “そっくり模試”の作文では赤ペンで直されたところを書き直すようにしました。  本番当日は緊張しましたが、今までやってきたことが自信になりました。早稲田進学会で勉強できてとてもよかったです。

母より

 早稲田進学会に通い始めたのは6年生になってからでした。スポーツを続けながらの受検を選んだので、土曜日は午後の講座をできるだけ受けるようにして両立していました。本当にわかりやすい授業で、先生方の熱意を感じ、集中して受講することができ、その積み重ねが合格に結びついたのだと思います。早稲田進学会に出会えたことを本当にうれしく思います。本番当日、白鴎中学の受検の最中、湯島天神に向かう早稲進の先生の姿を拝見しました。胸が熱くなる想いでした。先生方の思いを確実に子どもは受け取っていたと思います。  本当にありがとうございました。

A.Iさん(葛飾区)

 白鴎中学を受検しようと決めたのは6年生の春頃です。  受検を決めてから、過去問を解くなどの対策をやってみたものの、文章を書くのが苦手な私にとって適性検査Ⅱの壁は本当に厚く、この「このままで本当に合格できるのか?」と悩んでいた時に早稲進を知りました。講座では、作文の書き方を基本からしっかり教えていただき、自分の思っていることを文章にすることがだんだんおもしろくなってきました。  “そっくり模試”は大きな会場で行われ、本番さながらの緊張感があり、よい予行練習になりました。白鴎中が好んで出す問題を本当によく分析して出題されていて「さすが早稲進!」と感激したのと、時間配分の練習ができたのがとてもよかったです。  早稲進に出会って、先生方の熱い指導を受けることができてとても幸せに思っています。本当にありがとうございました。

母より

 白鴎中の校風に魅了され受検を決めていながらも、私立中受験とまったく違う勉強に戸惑っていた時、早稲進に出会いました。娘の通っていた近くの学習塾は、クラスも数名しかいなかったので、「合格講座」に初めて参加した時には、同じ学校を目指す仲間の多さの驚き、真剣に授業を受ける姿勢に圧倒されたようです。  作文が苦手だった娘ですが、作文の書き方を基礎からしっかり教えていただき、「新聞の切り抜き」の宿題で、社会に目を向けながら自分の意見をまとめて文章にするということを繰り返しやっていく中で、作文を書くことが少しずつ好きになっていったようです。その成果として、本番直前に受けた“そっくり模試”で成績優良者に名前が載ることができ、本番に向けて大きな自信を得ることができました。本番は時間が足りなくて大変でしたが、最後の最後まで諦めずに答案に向かうことができたのは、早稲進で学んだことで得た自信があったからこそだと思います。  娘が無事に合格することができたのは、先生方の御指導のおかげだと心から感謝しております。本当にありがとうございました。

後輩のみなさんへのメッセージ…

 これから受検するみなさん。「私はこの学校に絶対通うんだ!」という強い気持ちで取り組んで下さい。早稲進の先生方は熱い気持ちで、必ず合格へと導いて下さるはずです。

K.Sくん(板橋区)

 白鴎中学を受検しようと思ったのは6年の春頃です。  家では、特に新聞を読んで感想を200~400字でまとめるという作文の練習に力を入れました。  「合格講座」では、「掘り下げて書く」とか「具体例は長く書きすぎない」とか「答案構成をしっかりしてから書き始める」というようなコツを解説して下さったのでよかったです。  “そっくり模試”は4回受けましたが、時間配分がわかり、テスト慣れもでき、よかったです。

母より

 今年の適性検査Ⅱの作文で200字がありましたが、家でも原稿用紙の半分での練習を多くしていましたので、本番では書きやすかったようです。早稲進の解説授業の中で「何文字の出題であっても動揺せず書けるように」というお話しもありましたが、いろいろな文字数で練習することがよかったと思います。その他、早稲田進学会では、「なるほど!」と思える独特のコツを教えて下さるので大変ためになり、要領よく勉強することができたと思います。  いろいろお世話になり、ありがとうございました。

T.Hくん(荒川区)

 白鴎中学受検は6年の5月くらいに決めましたが、勉強をし始めたのは7月から近所の塾に通い始め、基礎固めを行いました。  家では、9月から銀本と過去問題集をやり、12月1月は作文を徹底的にやりました。  「合格講座」では、本番でやるべき細かい点が聞けたり、自分の書いた作文に評価をいただいたりしたことがよかったです。  “そっくり模試”は2回受けました。くわしく解説や添削をしていただき、注意点がわかりました。また、自分の実力を知ることができ、よりがんばらないといけないと思うようになりました。

母より

 3年生から地域の野球クラブに入っており、土曜、日曜、火曜の夕方に練習があり、その他の日は遊んでいて、学校の宿題をやる程度だったので、少しでも勉強をさせるため、高校受験の練習という名目で白鴎受検を決めました。初めは近所の塾で基礎固めをしましたが、それだけでは物足りなさを感じていたところ、学校説明会の時、早稲田進学会の講座模試の存在を知り受講させました。“そっくり模試”での親参加の解説を聞き、作文の重要性を再認識しました。基本的なことですが、「字はきれいに書く」「語尾を統一する」等、作文での注意点を書き出し、受検前1ヶ月は毎日復唱させました。受検勉強のスタートが遅かっただけに不安でしたが、後半の3ヶ月を集中的に効率よく勉強できたので、合格することができました。  先生方、誠にありがとうございました。

Y.Sさん(上田市)

 5年生の時、白鴎中学を受検しようと思いました。  私立併願でしたので、時間はあまり取れませんでしたが、新聞は毎日読みました。(時事問題のため、新聞の問題もやりました。)先生が言ったことは受検ノートにまとめました。また、特別枠を受検したかったので、漢検の学習をしました。  「合格講座」では、先生の口から「受かるコツ」を1回1回違うことを教えてもらえました。納得がいかない事や分からないことは、その都度、先生に聞けるという雰囲気で、聞きたいことが聞けて分かってよかったと思います。  “そっくり模試”は5回受けました。“そっくり模試”のよかった点は、答案に対する書き方が分かった所です。1回ずつ問題はもちろん違うので、解説は新しいことを教えてくれます。なので、全部出席していた方がいいです。作文のポイント(書き方)も教えてくれます。

母より

 長野在住、私立併願という不利な状況の中、インターネット検索で「都立中高一貫校対策」を調べ、沢山あった中から目に留まったのが「早稲田進学会」でした。数日思案した後、思い切って電話をかけたところ、大島先生が応対して下さり、入試情報のない私に「今日は時間がありますから…」と、受験のいろは(都立中のことから、白鴎の面接のこと、私立併願の入試日程の組み方まで)を教えて下さり、本当にありがたかったです。「遠いですから、そっくり模試だけでも受けに来て下さい」という言葉に勇気づけられ、“そっくり模試”は全て受けました。「夏期講座」はホテルをとり、日程が許す限り全て受講しました。初日、娘は、私立の勉強と全く違う頭の使い方に疲れ気味でしたが「授業は楽しいよ」と言っておりました。  子供として良かったことは、良質の問題に沢山ふれられたことです。早稲田進学会の問題の質は、先生方がよく研究されているので、とても良かったです。  親として一番良かったのは、“そっくり模試”の解説に親が同伴できることでした。解説の内容は子供がしっかり学習するとして(親が手を出すと子供は手を引いてしまうので...)、先生方の言葉やお話しの節々に「親がしてあげられる合格への手助け」がいっぱい詰まっていました。私はそれをメモして、日常生活の中で活かしてきました。また、模試の後の昼食では、解説の話題に花が咲きとても良かったです。  特別枠の面接練習も快く引き受けて下さり、本当にありがたかったです。  早稲田進学会に出会えて、あの時思い切って電話をしてみて本当に良かったと思っています。ありがとうございました。

後輩のみなさんへのメッセージ…

 適性検査の問題や作文は、とにかく書いて書いて練習して下さい。受検を受かる子が特別なのではなく、やるべきことをやった人が受かると思っています。がんばって下さい。

S.Oくん(足立区)

 白鴎中学受検を決めたのは5年の初めです。  家では、過去問や「合格講座」のときにもらったプリントをひたすらくり返しました。都立の問題でよく出るグラフ問題に力を入れて勉強しました。  「合格講座」では、一つ一つの問題をくわしく解説してくれて問題の復習が楽にできました。  “そっくり模試”は5回受けました。“そっくり模試”のよかった点は、時間配分や都立の問題の傾向を把握することができたことや、本番の時の緊張感をほぐすための慣れができたことです。

母より

 夏期講座よりお世話になりました。講座はもちろんのこと、模試につきましても本番当日の検査のための指導をしていただいていると実感しながら学習に取り組むことができ、大変感謝致しております。結果的には特別枠での合格になりましたが、早稲田進学会での学習は本人の力になっていると確信しております。御指導いただきました先生方、ありがとうございました。

三鷹中等教育学校

J.Tくん(世田谷区)

 受検を決めたのは、三鷹中学の説明会に行ったときでした。サッカー部に入りたいと思って決意しました。  家では、作文のポイントを正確に覚えました。B評価の答案が多かったぼくでも、ポイントを意識することで合格しました。特に、筆者の主張を見つける、「そもそも論」を入れる、字をきれいに書く、ことに注意しました。  「合格講座」では、解き方の説明が分かりやすかったです。算数では、図を使った説明が良かったです。作文では、添削された作文を読み直すことで注意点を覚えました。  “そっくり模試”は5回受けました。自分がやってきたことの成果が出て、いいステップになりました。特に、最後の模試では、グラフ問題が満点で自信がつきました。

母より

 「三鷹高校サッカー部」へのあこがれから、「三鷹中等教育学校」を受検する、と言い出したのは息子の方でした。6年間、塾など通ったことがなかったので、親としては、ただ驚くばかりでした。そんなとき、早稲田進学会のことを知りました。受講回数を自分で決められる、というので、我が家には好都合でした。初日、「90分授業は大変だったけど、算数はパズルみたいでおもしろかった!」と興味を示しました。でも作文は大の苦手です。  しかし、受講回数を重ね、宿題の新聞切り抜きをやっていくうちに、変化が出てきました。「この記事はテストに出そう」とか「こんなことに気をつけて書いたら良さそう」など、自分でポイントを言うようになってきました。文章の構成・書くポイント等を的確に教えていただいたおかげで、夏休み明けには、すっかり苦手意識は消えていたのです。  2学期になると、小学校の担任の先生から、ノートのとり方がきれいになったこと、表やグラフを使って説明することが上手になったこと等、お誉めの言葉をいただき、成績も上がりました。それは、受検の際の報告書にも大きく反映したと思います。  また“そっくり模試”は5回受けました。親子で解説を聞けたことも良かったですし、添削されてくる答案や順位を見て、どんどんやる気が高まってきたのも良かったと思います。  1月の最終授業では、1年間のまとめのプリントをいただき、それをやることで、適度な緊張感をもって本番の試験に臨むことができたようです。  今、こうしてふり返って見ますと、早稲田進学会で身につけたことは、合格のための学力はもちろん、これからの学校生活、その先の社会生活でも必要なことばかりです。  先生方に、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

R.Tさん(稲城市)

 私が三鷹中学を受検しようと思ったのは、6年の夏のはじめごろです。私のやりたい部活は、地元の中学になかったけれど、三鷹中学には、やりたい部活があったので三鷹中学を選びました。  家では、合格に向けて、全国の過去問がのっていた銀本を買い、時間を計りながら、一日一校ずつやりました。また、早稲進でやった問題をやり直したり、見直したりして、理解できるまでやりました。  早稲進の「合格講座」のよかった点は、まず最初に問題を一人で解かせてくれて、自分の力をためせたところです。また1人で解くときも時間を決めてくれていたので、時間内に問題を解く力がつきました。作文では、A、B、Cなどで自分の作文を評価してくれてよかったです。理数系も作文も1人で解いた後、分かりやすく解説して下さって理解することができました。  “そっくり模試”は4回受けました。模試では、始まる時間が本番の始まる時間と同じだったので、朝の時間に慣れることができました。模試を受ける人数が多くて少し緊張したけれど、いい緊張感をもつことができました。最後には解説もあって、書き方のコツをつかむことができました。

母より

 早稲進との出会いは、春の終わりに行った三鷹中学の説明会の時に外で配られていた案内書でした。とても合理的な塾のシステムと先生方と生徒達との間にある一定の緊張感が気に入り、夏期講座の後半から通うことにしました。塾へは家から、バス→電車→バスで1時間半かけての道のりでしたが、回数を重ねれば重ねただけ受検に向けての力がついていった気がします。  模試の解説授業は、一つ一つの問題にどのように取り組んだらよいのかのポイントを丁寧に解説して下さり、親である私も毎回楽しみにしておりました。  ある時、解説の最中に大島先生が「以前通っていた生徒で、適性Ⅰでは上手く力を発揮できなかったが、決して諦めずに粘り強く適性Ⅱに臨み、見事合格を勝ち取った!」という話をして下さった事がありました。娘も今回、三鷹の受検では全く同じだったようで、適性Ⅰでは問題数の多さに驚いてしまって、焦ってうまく解答できなかったようでしたが、そこで気持ちを切りかえ、適性Ⅱの作文ではいつも大島先生が教えて下さっていた「心のページをめくる」作文を書くことに粘り強く努めた結果、合格を手にすることができたようでした。  また、本番二日前に三鷹の例問題を時間を計って解いていたのですが、一度やったはずの算数の問題がどうしても解けず、もう夜遅い時間でしたが早稲進にお電話させて頂いたことがありました。上田先生が電話に出て下さって、娘に丁寧に優しく間違っていた所を解説して下さり、最後に「ガンバッテネ!」と言って下さったと、娘はとても喜び、本番前の緊張が一気にほぐれたようでした。  早稲進に通わせていただいた期間はそれほど長くはありませんでしたが、その間でたくさんの事を親子で学ばせて頂き、とても有意義で楽しい通塾でした!本当にありがとうございました。

U.Hくん(西東京市)

 三鷹中学を受検しようと思ったのは、6年の夏休みでした。  家では、新聞を切り抜き、その記事について感想や意見を書きました。自分の意見をはっきりさせ、あまり否定をしすぎないようにしました。また、毎日続けることを心がけました。  「合格講座」のよかったところは、解説があったのでその場で自分の悪い所を見直せたこと、問題の種類が多くて「なるほど」と思うところが多かったこと、家だけでは学べない実践的な問題が学べたことです。  “そっくり模試”は2回受けました。時間配分、全体の問題の構成が分かったこと、本番でのイメージができたことがよかったです。

母より

 先生方、大変お世話になり、ありがとうございました。息子は他の塾に通っておらず、何をどうすればよいか、何から始めようか、悩んでいました。まず、字をきれいに書くことから始めよう、と小さな事から始めました。そんな時、三鷹の説明会で早稲田進学会のチラシを見て(チラシの内容が非常に分かりやすかったです。)、夏期講座を数回受けることにしました。息子にとって初めての塾通いでしたが、授業内容は新鮮で、内容も濃く、何より本人が「自分で考える」ということは、受検ということだけでなく、これからの人生にとても有意義なことと思い、“そっくり模試”や「合格講座」を受講させて頂きました。本人も毎回充実していたようです。  “文武両道”の三鷹高校にあこがれを持っておりましたので、習い事も一切やめることなく、また、学校の行事も本人は一所懸命取り組んでいました。勉強は家庭勉強を低学年からコツコツと取り組むクセをつけていたおかげで、学校の勉強をきちんと理解していたようです。  けれども、「文章を書く力」というものは、本を読んでいてもなかなかつきませんでした。文章をまとめるのに時間もかかりました。最初に添削していただいた「C」評価の作文を読んだ時には親子共々「どうにもならないのかな」と、あきらめかけました。早稲進で学んだことを、家でどのようにしたら良いか悩みましたが、新聞を読み意見をまとめることを毎日続けました。だんだん、時間を決めて制限時間内でまとめられるようになりました。もちろん、時事問題にも関心が深まりました。  直前模試では、思うようには解けなかったようですが、文章は書けるようになった、と自信がついたようです。  本番でも時間が足りなかった、と言っていましたが、先生がおっしゃった言葉「あきらめずに問題に取り組む」という姿勢で最後まで挑んだようです。親も大変勉強になりました。ありがとうございました。

R.Hくん(府中市)

 僕が三鷹中学受検を考えたのは6年の夏休みです。  家では、記述式の答案を作成するためには自分が理解するだけでなくそれをいかに簡潔に表現するかが大切なので、日頃から新聞のコラムを要約する練習をしていました。  「合格講座」を受けたことで、問題文を読んだ時にどこに着眼するのか、そして解答に書かなければならないキーワードの見つけ方がわかるようになりました。  “そっくり模試”は2回受験しました。模試を受けた直後に解説を聞くことができたため、内容が確実に身につきました。

母より

 “そっくり模試”直後の解説を一緒に受講しました。それにより合格する答案の書き方がよくわかりました。受け身ではなく、問題のポイントを意識して攻めていくような表現ができるようなることが大切だと感じました。息子は小1からサッカーを続けており、集大成となる6年生で勉強を優先させるわけにいかず、効率よく御指導して下さる早稲田進学会が本当にありがたかったです。ありがとうございました。

Y.Sさん(武蔵野市)

 わたしは5年生の夏頃から武蔵中学を受検しようと思っていて、その後6年生の春頃、三鷹中学を受検しようと思うようになりました。  家では、作文を中心に勉強しました。新聞は毎日読むように心がけていました。  「合格講座」のよかったところは、ポイントがよくわかる授業だったことや、解説は「答え」ではなく「解き方」だったので、とても納得できた所です。 “そっくり模試”は全回受けました。「本番もこんな風に緊張するんだろうな」と本番のイメージがつかめたところがよかったです。そのため、実際に本番ではあまり緊張せず、心に少し余裕を持って問題に取り組めました。

父より

 親子とも、先送り体質で、“そっくり模試”も解説授業の後はほとんど問題の見直しなどせず、親としてはハラハラしていました。ただ、大島先生など、授業はおもしろかったみたいで、非常に影響を受けたようすでした。  今回は、真摯かつ適切な御指導、ありがとうございました。

Y.Tくん(杉並区)

 6年生の初めに、サッカーの強い学校に行きたいという理由で三鷹中学を受検しようと思いました。  家では、合格に向けて、都立中学問題集や「合格講座」で出された問題を繰り返し解いていました。特に、講座で出題されてものは、難しい問題が沢山あったので、力を入れてやりました。  「合格講座」では、どんな問題もわかりやすく解説してくれたので、とてもためになりました。  “そっくり模試”は2回受けました。緊張感を持てるので、入学検査と同じような状況で行うことができたことがとてもよかったです。

母より

 最初はまったくまとまっていない作文が、先生方の適切なアドバイスや繰り返し再提出することで身につけたコツのようなもので、だんだんまとまりがあり内容のある文章を書けるようになりました。先生方を信じてついて行けば絶対合格できるという信頼もとても大きかったように思います。授業も、解き方のポイントを的確にまとめて下さり、本人は何度もノートを見直していました。  合格できたことに本当に感謝しています。ありがとうございました。

S.Tさん(世田谷区)

 わたしが三鷹中学受検を決めたのは6年生のはじめごろです。  家では、「合格講座」で解けなかった問題を1週間に3回くらい解き直しをしました。その中でも、特に理数系のプリントはよく見直したり、解き方を復習したりしました。  「合格講座」のよかったところは、理数系のまったく解き方がわからない問題も、解説の時にくわしくしっかり教えてもらったことです。また、作文ではポイントや要点に印をつけたり線を引いたりして、黒板で見やすく説明してもらったこともよかったです。  “そっくり模試”は6回すべて受けました。返却答案を見て、どこがよくてどこが悪いのかということがわかったことがよかったです。さらに、45分の使い方や試験中の雰囲気が味わえたこともよかったです。

母より

 受検対策に加え、講義で「文章を書く力」「整理分析する力」をつけてほしいという願いもあり、積極的に受講させました。「合格講座」の受講を始めて2ヶ月経った頃から、明らかに違いが見え始め、力がついていることを実感しました。私自身、文章を書く力に乏しく、早稲進を受講することで、娘に、力(財産)をつけさせることができ、また、合格という喜びを味わうことができ感謝しております。

R.Fさん(狛江市)

 三鷹中学の受検は6年の夏頃決めました。  家では、特に1月に入ってからは毎日2時間自習をするようにし、同じ問題を何回も解き直しをしました。  “そっくり模試”は3回受けました。模試のよかったところは、模試が終わった後に、わかりやすく解説をしてもらえ、解き方や答案の書き方などがわかったことです。また、成績優良者にのったことがうれしかったです。

母より

 模試の結果で、三鷹中学希望者の中での位置が分かり、本人にとっても自信につながったと思います。模試後の解説は検査に向けた心構えをふくめ、勉強になりました。ありがとうございました。

M.Yさん(調布市)

 三鷹中学は5年の12月ごろに決めました。  家では、作文の練習やグラフの説明の練習をしました。  「合格講座」のよかったところは、作文やグラフ問題を解く場合のコツや注意すべきところをくわしく教えてくれたことです。また、いろいろな予想問題が用意されていて、試験の対策ができました。  “そっくり模試”は3回受けました。本番の受検の練習になりました。模試の後に行われる授業で知識も増え、自信を持つことができました。

母より

 この度は大変お世話になりありがとうございました。“そっくり模試”も受験させましたが、お世辞にもよい成績とは言えず、武蔵中学とどちらを受けるか最後まで迷った末、三鷹中学を受検することにしました。実は5年の冬より他塾にも通っておりましたが、実践的な問題を解くこともなく、いつも教室で、いつものメンバーと受ける模試にも疑問を感じていた頃、学校説明会の校門前で配られていた早稲進の“そっくり模試”を知りました。模試終了後の丁寧な解説授業に驚き、感心致しました。私自身が授業を受け手応えを感じましたので、間に合う回から「合格講座」にも参加させていただきました。グラフの読み方や、説明するときの「て、に、を、は」など等より的確な表現方法を具体的に教えていただけたのは本当に効果があったと思います。

Y.Kくん(世田谷区)

 僕は5年の秋に三鷹中学受検を決めました。  早稲進の「合格講座」の授業はおもしろかったです。問題が難しいと感じたこともありましたが、やだとは思いませんでした。僕は理数系の方が得意で、「あれこれ考える問題」はおもしろかったです。  “そっくり模試”は3回受けました。成績優良者にはなりませんでしたが、模試のおかげで自信を持って本番に臨めました。  本番では作文は自分ではよく書けたと思いました。問題に得意な理数系はでませんでしたが、なかなかよくできた方だと思いました。  僕はまわりの人より遊んで過ごした方だと思います。それでも早稲進でがんばってきていたから合格できたんだと思います。

後輩のみなさんへのメッセージ…

 受検をするに向けて何か目標を決めて下さい。たとえば、合格したら猫を買って、と親に言いました。どんなものでもいいです。親にお願いしてみて下さい。自分がほしいと思うものが手に入ると思うとがんばろうという気になります。後、あまり無理をしすぎないようにして下さい。体調には気をつけて目標を見失わずにがんばって下さい。最後に、自分に自信を持つことが何より大切です。そのことを忘れずがんばって下さい。

N.Fさん(調布市)

 三鷹中学受検は6年の春に決めました。  「合格講座」は、緊張して受けることができ、よかったです。“そっくり模試”で3位を取れたことが自信につながりました。

母より

 早稲進の先生方の授業(解説)は説得力があり、最も重要な点を子どもに上手く頭に入るようにしていると感じました。「本当に受かりたい!」と思うライバル達と共に授業を受けたことは、負けず嫌いに娘にはとてもよい場だったと思います。どうもありがとうございました。

M.Tさん(三鷹市)

 始め、三鷹中が出来ると知って、志望したのですが、武蔵中の方が家から近く、その後は武蔵中を目指して、早稲進の講座を受けていました。しかし、あまりにも“そっくり模試”の出来が悪かったため、12月頃、迷うに迷った結果、三鷹中に変更しました。 夏から、早稲進の講座を受けました。家では、全国の学校の過去問に挑戦し、分からない問題は、父に教えてもらったり、ドリルをやったりして解けるまで学習をしました。得意だった作文は保留にしていたので、ラストスパートは作文に力を入れました。 早稲進の「合格講座」では、特に「作文」が良かったです。評価が低かったときは、先生のコメントをしっかり読み、もう一度作文を書いて、苦手ポイントを克服できるようにしました。ルーズリーフで構成を立てたり、解説を書いたりして本番の試験で作文を書きやすいように教えてもらったのも、早稲進の良い所だと思います。模試では、結果が返ってきて、毎回ランキングの下の方に私の名前が載っていたことが嬉しく自信につながりました。今年も、ランキングを続行してほしいです。 “そっくり模試”は、武蔵模試を3回、三鷹模試を2回受けました。今までライバル意識を持った個とがあまりなかったので、“そっくり模試”の会場に入ったとたん、「こんなにライバルがいるなんてー!」と、驚いてしまいました。そして、皆の真剣な表情や、しーんと静かな雰囲気に緊張しました。でもそれのおかげで、本番では沢山の人がいても心が落ちついていました。家での過去問は、「時間」より「正答」が命だったので、模試では、「あと10分しかないの?」等、時間配分が上手く出来ませんでした。それから「時間配分」も大切なのかと、過去問をやる時も、時間を計るようになりました。合格できたのも、模試を受けたことの結果だと思っています!

父より

 娘は小学校6年の夏休み前に勉強を始めましたが、何を勉強したらよいのかさっぱり判らない状態でした。 早稲田進学会の夏季講習から受講を始め、作文の添削やいろいろなグラフの読み方やポイントを学び、少しずつ方針が掴めてきた感じでした。10月頃は正直、あと1年位勉強の時間があれば良かったのにと焦ってしまっていました。(父親が・・) 夜は私の書斎の机に向かい合って一緒に座って勉強していましたが、5時くらいに学校から帰って直ぐに学校の宿題を始めてもボリュームが多くて1~2時間位毎日掛かってしまっていたようです。それから夕飯を食べてから既に疲れきっている状態で受検勉強を始めるのですから、毎日大変でした。10月以降は毎日夜12時~1時位まで勉強し、朝は30人31脚の朝練がありました。疲れきってウトウトしながら勉強している姿に本当に可哀想と思いながら一緒に勉強をしました。 10月以降はいろいろな会場模擬試験を受けましたが、早稲田進学会がダントツで一番だと思います。それは、試験の難易度や出題傾向が本当の試験とそれこそ本当にそっくりであり、また、模擬試験を受ける受験生が多いことが挙げられます。試験後に送付される点数と添削のほかに、上位者のランキングが非常に参考になりました。いつも優秀な子は上位に名前が載っていますが、娘も辛うじて上位者の下のほうに毎回名前が載っていましたので、参考になる指標となりました。 これから受検される方は模擬試験は是非受けてみてください。私も娘と一緒に電車に乗っていろいろな模擬試験受けに行きましたが、今となっては娘と共有できる貴重な思い出です。娘の合格番号があった時はやはり涙がでてしまいましたが、頑張った娘と早稲田進学会さまには大変感謝しております。 今後も先生方にはご活躍され、引き続き多くの合格者を輩出されることを期待いたします。 本当にありがとうございました。

大泉高等学校附属中学校

A.Kさん(西東京市)

 最初は武蔵中学を目指していました。しかし、今年ちょうど開校する大泉中学を迷い、6年生の10月頃に最終的に大泉中を受検することに決めました。  家では、合格に向けて、早稲田進学会のプリントや塾のテキスト、参考書、過去問題集を解いてきました。また、6年生の初めからは子供新聞をとり、ニュースなどを読んでいました。特に、毎日欠かさず新聞を読むことと、過去問題集をやることに力を入れました。新聞を読むことによって、世の中の出来事を知り、知識になります。また、今年開校の大泉中は本当にどんな問題が出るのか分からないので、サンプル問題と都内の公立中高一貫校の初年度から去年にいたるまでの問題を頼りにやってきました。何度も何度も問題文と答えを覚えてしまうまでやりました。  早稲進の「合格講座」はとても自分のためになりました。問題を解いた後はしっかりと解説があり、毎回の授業をしっかりと頭にたたきこんでいきました。「直前合格講座」では、本当に出そうな問題や注意する問題が出され、しっかりと先生の話を聞いていました。  “そっくり模試”も良かったと思います。私は3回、武蔵中学の模試を受けました。試験慣れすることができました。  試験当日は、作文は大島先生が言った通り文章構成を考え、いつも通りにすることができました。検査Ⅱは予想以上に問題数が多く、大変でした。「絶対に解いてみせる!」と強い意志をもち、試験に臨みました。

父より

 大島先生、上田先生をはじめとする早稲田進学会の先生方、ありがとうございました。昨年5月の武蔵中の学校見学時に早稲進のパンフレットをいただいたのが、入会のきっかけでした。それまで他塾の都立中高一貫対策講座を受講していましたが、非常に不安でした。早稲進の合格率の高さから即入会しましたが、入試問題に対応した問題であったため、娘も理解するのは苦労したようです。また3回受けた“そっくり模試”の結果も散々でしたが、最終的には娘の希望した大泉中を受検することに決め、2月3日の受検まで早稲進の授業の問題、“そっくり模試”、都立中高一貫校の過去問題を何度も解き直しました。それが大泉中合格につながったものと思っております。本当に親子で大変な受検でしたが、合格したのは、親子で頑張り、そして、早稲進の実践に即した授業のおかげだと実感しております。本当にありがとうございました。

後輩のみなさんへのメッセージ…

 一番合格するのに必要なことは絶対に合格するという強い意志です。毎日毎日それを思いながら勉強をしていました。その結果、合格することができました。来年受検する皆さん、合格したいという気持ちをいつももってがんばって下さい。

M.Tさん(練馬区)

 大泉中学の受検を決めたのは6年の夏です。  家では、別の中高一貫校の過去問を解きました。また、新聞を日頃からよく読むようにしました。  「合格講座」のよかったところは、教材がオリジナルで、いつも新鮮な気持ちで取り組めた点です。  “そっくり模試”は2回受けました。いつもの授業では時間があまっていたのに、たくさんの問題が出たため、時間配分がわかりました

母より

 早稲進には、3年前、姉の頃にもお世話になり、姉が受検後、また中学生になった後でも、何度も、早稲進の授業はこれから(今)の自分にとても役に立った、と絶賛しておりましたため、今回の妹の折りも、実は私立向けの塾も通っていたのですが、それでも何とか無理をして、何度か受講させて頂きました。やはり、作文やデータ分析の考え方に関しては、他の塾にないすばらしいものがあると、3年ぶりではありますが子供を通して実感致しました。  姉の時に親として学習したことは、我が子は算数の力が少し弱いため、都立一貫校の問題を解くにあたっても私立向けの受験対策である算数の解き方、考え方、またスピード力は必要であろうと!また、ある意味“宝くじ”と言われている倍率を勝ち取るには、やはり“運”もあるでしょうし...。姉の時に都立一校にしぼって悲しみを与えてしまったことも反省し、今回、妹の時はすべり止めの私立も受け、心の余裕も考えました。  ただ、都立対策は独特のものがあるため、私はやはり早稲進のような学習法は必修だと思います。子供が言うように、今後の勉強においてもとても役に立つ(無駄にならない)学習だったと思います。  主人がいつも言います。目の前の公式、解き方の暗記ではなく、世の中に出た後も役に立つ学習をしなさい!!と。まさに早稲進の学習はそれだと思います。  都立は宝くじです。合格すればラッキー!でも、そのためだけでなく、その先を見た学習に意味があるような気がします。  我が家は、ニュースを見たり、作文のまとめ方を考えたり、何が伝えたいかを明確にしたりと、後やはり読書も大切にしました。それから、やはり、算数はいろいろな問題に取り組みました。そして、最後まで早稲進の模試を受けました!

富士高等学校附属中学校

N.Mさん(杉並区)

 5年生の時、都立中高一貫校を受けようと思いました。そして、武蔵が富士か、どちらを受検するか迷いました。富士を受検しようと決めたのは6年生の10月頃です。  家では、作文の時間配分と資料の読み取り、解答の書き方に力を入れて勉強をしました。また、算数ではいろいろな問題を解くようにしました  「合格講座」のよかったところは、作文の書き方がよく分かったことです。「100マス体験」やいろいろなテーマを考える練習ができました。5段階評価があることにより、「A」をとる目標ができ、やる気がでました。理数対策は頭の体操のような問題で、いろいろな視点から考える練習ができました。また、初めて知った理数系の知識もありました。 “そっくり模試”は6回受けました。全体的な時間配分の練習ができたことがよかったです。また、適度な緊張感を保ちながら、試験に取り組むという練習ができました解説授業では、資料の読み取り、「地産地消」などの社会問題用語がたくさん分かりました。理数系では、いろいろな視点から見る頭の柔軟性を養うことができました。

母より

 早稲田進学会の授業と模試で、適性検査に対応する力をつけることができたと心より感謝しております。  特に作文は、与えられた時間内に考えをまとめ、文章化するという練習が行えました。その事が何より、娘の自信へつながっていったようです。5年生の頃から読書量もぐんと増え、将来の夢は小説家になりたいと思うまで成長することができました。  これまで大変お世話になりました。ありがとうございました。

後輩のみなさんへのメッセージ…

 早稲田進学会に通って良かったことは、作文の書き方がかなり上達したことです。作文の問題は、身近な事柄に対する気持ちや感情を取り上げられていました。パッとでた課題を時間を見ながら文章化していくということが授業のたびに練習でき、力になっていったと思います。だから、課題を見てすぐに文章化するにはいろいろな本を読んだり、ニュースを見て、自分がそのことに対してどう思うかを考えていくことが大切だと思います。

立川国際中等教育学校

C.Nさん(武蔵野市)

 4年生の頃に行った学校説明会のときに、立川国際を受検しようと決めました。  家では、最初は基本である計算と漢字をしっかりできるようにしました。6年生からは、様々な問題を解いて、直しました。夏休みくらいからは過去問をひたすらやりました。特に、自分の学校は何回もくり返しました。立川国際はマネが多いので、東京の学校は例からすべてやりました。  「合格講座」のよかったところは、理数系では様々な問題を解いたので、どんな問題にも対応できるようになったことです。作文では、本番のように時間をはかったので、どんな話題でも書けるようにできました。また、解説が長かったのでポイントがよく分かりました。  “そっくり模試”は6回すべて受けました。三鷹模試をずっと受け、最後の1回だけ武蔵模試を受けましたが、とてもレベルが高かったです。本番のようで緊張感もありました。成績優良者の中に入ると自信がつきます。とても分かりやすい解説授業がよかったです。

母より

 都立中の出題で模範とされる小石川に多数の合格者を出している早稲進では、他の学校でも必要とされる力をつけることができると思っていましたが、受検を終えて、やはり予想していた通りでした。また、最後の武蔵模試の成績優良者に入ったことは、親子共にどこでも通用する力がついたとの自信になりました。また、授業の振り替えなど融通のきくシステムのおかげで、習い事と両立させることができました。ありがとうございました。

南多摩中等教育学校

H.Sくん(府中市)

 都立の受検は5年生の春に決めましたが、南多摩中学に決めたのは6年生の12月ごろです。  家では、新聞の要約、日記、読書を毎日やりました。また、他の学校の過去問もやりました。  「合格講座」のよかったところは、作文などで、とてもていねいにポイントなどを教えていただき、苦手だった作文がうまく書けるようになったことです。  “そっくり模試”は4回受験しました。雰囲気に慣れることができたこと、時間配分ができるようになったことがよかったです。

母より

 塾に通うのが初めてでしたが、先生のお話がいつも面白いと話してくれました。「先生が“答えは丁寧に書かないとだめだよ。相手に失礼だし、答案にも失礼だよ”とおっしゃってた」と聞いた時は、「なるほど」と思いました。他にもたくさん頑張っている子供さんもいて、よい刺激になったようです。どうも有難うございました。

両国高等学校附属中学校

M.Nくん(足立区)父より

 今年度秋より早稲田進学会の講座、模試共に受講させました。そのかいがあって合格を勝ち取ることができたと考えております。  小生のつたない経験からではありますが、早稲田進学会の講座、模試共に学問の本質を見すえた内容であると感じました。講座後、息子が持ち帰った資料等を読み、また、わたくし自身が模試後の解説講義を聞き、単に受検のための勉学ではないと感じた次第でございます。事象は単に一面で構成されているのではなく、切り口は幾通りもあることを小学生に説く、その授業に感心いたしました。現在行われている全ての学問的思考方法はまさにものごとの本質を追究することであり、息子を含め受講生諸君は、ある意味でしあわせな一時期を過ごせたのではないでしょうか。  抽象的な感想となってしまいましたが、わたくしの率直な気持ちであります。ありがとうございました。