合格者の声

小石川中等教育学校

Yくん(世田谷区)

 中学受検をしようと思い立ったのは、小学5年生の11月でした。普通に区立の中学校に行くのではつまらない、と思ったことがきっかけです。鉄道が好きなので、その時は、鉄道部のある麻布中学か小石川中に入れたらいいな、と思いましたが、それまで受験勉強をしたことも、塾に行ったこともなかったので、合格はとても遠い夢だと思っていました。また、麻布中学は細かい知識が必要な印象で自分には取り組みにくそうで、それよりも、基本知識をしっかり使えば対応できそうな都立中学をまずは目指そうと思いました。
 6月ごろまではあまりたくさん勉強していなくて、なんとなく市販の算数と国語の参考書を少し解いてみる程度でした。7月ごろから本格的に受検勉強に取り組み始めて、算数・理科・社会は本番直前まで各科目の都立中入試に似た問題集(早稲進執筆の「合格力シリーズ」など)や小石川の過去問、他の都立中学の過去問などで問題練習をしました。適性Ⅰは、父親が文章が得意なので、父親の指導を受けながら過去問や都立入試問題に似た問題集で練習しました。特に作文は苦手だったので、最初のうちは、父親が簡単なテーマを決めて、ゼロから一緒に、何を書こうか考えて、どういう言葉で書こうかまで、父と一緒に考えながら練習しました。
 作文や記述式の解答で、分かりやすく丁寧で、説得力のある文を書けるように、父親のアドバイスを受けながら練習することを心がけました。また、問題文を読み間違えない、問題で聞かれていることを勘違いしないなど、ミスしない練習も普段の勉強で心がけました。あと、算数や理科だけでなく、社会でも計算を早く正確にできるように、計算練習を多くやることを心がけました。
 早稲進の直前「合格講座」では、先生の説明が分かりやすかったです。問題を解きながら、試験を受ける時の具体的な注意点を教えてくれました。先生の教え方が丁寧で良かったです。教える雰囲気も優しい感じなのも良かったです。
 また、本番で試験問題を解いたり答えを書いたりする時のコツや重要な点がプリントにしてまとめてあったので、見やすくて覚えやすかったです。そのプリントは本番の試験会場にも持って行ってくり返し見ていたので、試験が受けやすかったです。
 “そっくり模試”は7回中4回は会場で受けて、会場で受験できなかった3回は、問題を購入して家で1月に解きました。
 “そっくり模試”の問題の良いところは、理科の問題が少し難しくて、適性Ⅲの良い練習になることです。市販の問題集では適性Ⅲの理科の練習があまりできなかったので、“そっくり模試”の理科の解き方が勉強になって良かったです。あと、適性Ⅰの採点に大島先生のコメントがあって良い作文を書くための参考になりました。また、解説授業でも大島先生が、良い作文の書き方を教えてくださってとても勉強になりました。理数系の上田先生も、解き方の教え方がとても丁寧で分かりやすかったです。
 また、“そっくり模試”は、公中検模試や首都圏模試などと比べ、問題も小石川のように難しく、受けている人も優秀な模試なので、自分がどのくらい合格できそうかを測るのに良い模試だったと思います。「だいたい、成績優良者くらいの成績を取れば合格できそうだ」と思って“そっくり模試”を受けていました。

父より

 うちの息子は、塾に通う時間があまり取れず、早稲進の講座には定期的には通塾できませんでした。それでも、息子の小石川中学合格は、早稲進のおかげと大変感謝しております。定期的に通塾していれば、もっと効率良く合格できたのではないかと思います。
 息子の合格の要因は、①都立中学入試問題に似た問題をたくさん練習したこと、②本番直前の心身のコンディション調整に努力したこと、③作文や記述問題はできる限り大人の直接の指導を受けたこと、④苦手科目をなくすよう努力したこと、などがあります。
 都立中学合格には、よく考えてしっかり書くという問題をたくさん練習することが必要ですが、市販でそのような問題集が少なくて困りました。そこで、早稲進の“そっくり模試”やその解説授業、早稲進執筆の公立中高一貫校適性検査問題集である「合格力シリーズ」などで練習を積みました。また、早稲進に相談して、息子が受験・受講できなかった分の“そっくり模試”や「合格講座」の問題や解答などの資料を良心的なお値段でいただいて利用しました。さらに、「市販のもので、都立中学入試の練習に効果的なものはないか」と理数系の上田先生にお電話で相談したこともあり、その際には先生にとてもご親切にお教えくださいました。定期的に通塾していなくても、ご親切にしていただける懐の深いところも、早稲進の魅力だと思いました。早稲進のおかげで、都立対策に適した質の高い問題練習をたくさんこなすことができました。
 「本番直前のコンディションの調整」という意味では、息子は本番3週間前から、本番当日の予定通りの時間に起きて(通常よりも早起きが必要でした)、試験開始時間に勉強を始めるなどを心がけて、体と頭の生活リズムを整えました。また、近所の神社に繰り返しお参りに行って、「神様が守ってくれる」と思い込むことで、本番への不安や緊張を和らげました。直前期には、“そっくり模試”の答案と同封で、早稲進からの激励のカードをいただきました。「早稲進で都立の対策をしてきた子は、本番ではかなり有利です」というメッセージを見て、息子も早稲進の教材で対策してきたことに自信を持つことができました。さらには、本番5日前の「最終直前対策講座」開催のお知らせをいただいた時には、今まで塾の授業を面倒がっていた息子が、初めて自分から「行きたい!」と言い出しました。これも、これまで数回、“そっくり模試”の解説授業で大島先生、上田先生の分かりやすく懇切丁寧なご指導をいただいて、「これなら僕でも楽しく受講できる」と思ったからだと思います。本番直前の日曜日の朝にみっちり4時間受講し、精神的にも「直前に4時間、ベテランの先生の都立対策授業を受けたから安心」と、自信をもって本番にのぞめたと思います。
 「作文や記述問題は大人の指導を」と申しましたが、正確に伝わる解答を書くためには、誰かが子供の解答を見てアドバイスをしたほうが、学習効果が高いことは当然です。我が家は父親の私が、息子の適性Ⅰの作文や社会や理科の解答の記述には極力アドバイスをしていました。特に作文は全くの苦手だったため、受検勉強を始めた頃は全て一緒に考えて書くということを繰り返しました。他のお宅でも、大人であれば過去問の解答例を見て、解答例のどこが良いのかを考え、お子さんに指導したり、お子さんの文章が読む人に意味が通じるかなどをチェックすることができると思いますので、可能な範囲で親御さんや周囲のかたがお子さんの作文や記述解答を見てあげることをお勧めします。
 また、都立の特に小石川中学の入試は、合格者でも満点の半分以下しか点が取れない難しい問題です。得意科目があっても、本番でその得意科目が超難問になると全く点が取れないこともあります。ゆえに、本番では科目を好き嫌いせず、解きやすい問題を見つけ確実に点を取ることが重要です。つまりは、苦手科目を作らないことが大切です。我が家でも息子には苦手科目を克服するようアドバイスし、受検勉強を始めた頃は国語と社会が苦手だったものが、本番に近づくにつれ、模試でどの科目でも同じレベルの成績を取れるようになりました。
 早稲進からは、豊富な都立対策の練習問題や温かく懇切丁寧なご指導、本番に向けた自信や安心感など、合格に必要なものをたくさんいただきました。本当にありがとうございました。これから受検されるご家庭にも、都立中学合格のために、早稲田進学会のご利用を強くお勧めいたします。

Rくん(葛飾区)

 受検を決めたのは、小学四年生のときに初めて小石川中を知ったときです。
 家では、早稲田進学会から配られた理数問題対策プリントを全て解き、間違えた場所はなぜ間違い、それをどう改善するかをふせんに書いて、そのふせんを一つのノートにまとめることをしました。
 早稲進の「合格講座」は、どの授業であっても必ずくわしい解説があり、解いていて分からなかった部分が分かるようになり、“やりっぱなし”にならないようにしていたところがよかったと感じました。他にも、理系、文系のどちらでも、解き直し、書き直しを添削してくれて、自分の実力が上がっているのか、どういう問題が苦手なのかが分かりやすかったところがよかったです。
 “そっくり模試”は、小石川“そっくり模試”7回全て、3科型“そっくり模試”を2回受けました。初めての問題を解いていく中で、本番ではどこから手をつけるか、どの部分に注意をしていくかなど作戦を立てて、本番のシミュレーションができたところがよかったです。他にも今、自分がどのくらいの実力なのかを確認することができ、“成績優良者”に名前がのるために努力するという気合いを入れる意味でもモチベーションをもてたところがよかったと思いました。

後輩のみなさんへのメッセージ…

 受検会場に着くまでにはとても緊張しますが、いざ会場に着いてみると、早稲進でみたことがある人達と会い、少し緊張は弱まります。また、早稲進の小石川“そっくり模試”の方が難しいと感じました。そんなに構える必要はありません。ぼくは適性検査Ⅰで作文が書き終わった後に修正していると二文字うめられなかったところができました。しかし、次の検査へと気持ちを切りかえると、無事に合格することができました。最後に、受検当日は「自分ならやれる!」と思い、自信をもって解き、親に「よくできた。」と笑顔で言えるようにしましょう。頑張ってください!

父より

 息子が小5の春、大手塾に通っていたものの、授業内容と実績に満足していませんでした。そんな中、早稲進の存在を知り、さっそく説明会に参加しました。その説明会に参加して、大島先生と上田先生が小石川を始め適性検査問題を研究し尽くしていることを知り、入塾を決めました。その日から大手塾と早稲進のWスクール生活が始まりました。早稲進の授業がある日は全て早稲進を優先しました。大手塾の先生からは、小石川はレベルが違うから両国にした方がいいと言われましたが、私達は小石川の検査を研究し尽くしている早稲進の授業と模試を受けていることを自信の源とし最後まで走り抜け合格を頂くことができました。
 大島先生、上田先生ご指導ありがとうございました。

Nさん(武蔵野市)

 小石川を知ったのは5年生の2月です。初めは模試生として、全ての小石川“そっくり模試”と小石川「合格特別講座」を受けました。
 小石川を第一志望に決めたのは、6年生の夏休み前でした。当初は、私立の中高一貫校を目指していたため、小学5年生の10月から大手進学塾に通っていましたが、6年生の10月中旬に、早稲田進学会に転塾しました。
 小さいころから、水泳とフィギュアスケートのクラブに所属し、家庭で学習してきましたが、練習回数を減らし、勉強と両立して、合格することができました。最後まであきらめずに全てをやりとげ合格したことは、自分の自信につながりました。
 規模の小さい小学校に通っていたので、小石川に行ったら、友達をたくさんつくって楽しみたいです。また、部活も楽しみたいです。
 最後に大島先生、上田先生、ありがとうございました。

母より

 大島先生、上田先生、この度は本当に有難うございました。
 大島先生の熱いトークシャワーを浴びて自信に満ちあふれた表情で帰宅する娘を見て、転塾して良かったと何度も思いました。そして、上田先生のオリジナル計算問題と銀本宿題のおかげで、最大の難所であった“制限時間内に解く”が出来るようになりました。10年分の過去問に手をつけた当初は2倍の時間を要し、頭を抱えていましたが、早稲田進学会の「合格力シリーズ問題集」と「銀本」に毎日少しずつとりくみ、冬休みが明けた頃から、効果が感じられ、成長は直前まで感じました。
 家族と一緒に夕食が食べられる、その時間の設定も、他の大手塾にはなく、もっと早くから早稲田進学会にお世話になっていれば良かったなぁ、と今になって思っています。
 本当にお世話になり、有難うございました。

都内在住 女子

 小学3年生の頃、小石川の文化祭で生徒が作ったミサンガをもらいました。思えば、その頃から小石川に憧れを抱いていたのだと思います。
 初めての小石川“そっくり模試”、どんな問題が出るのかわからず、不安でした。思ったより難しく、全く解けませんでした。でも、最初は皆そんなものだったと思います。小石川の特徴をつかみ、だんだん慣れていきました。“そっくり模試”の結果が良いときも、悪いときもありました。そのたびに一喜一憂しました。安定するように、何度も“そっくり模試”の解き直しや、苦手なところをつぶしていきました。
 入試当日、今までの“そっくり模試”のやり直しノートをひたすら確認したり、早稲進の先生からもらったプリントをずっと読んでいました。絶対に小石川に受かる!という気持ちを持って試験に臨めたことで、終了後も自信を持ち続けることができました。今までの努力の積み重ねは無駄なものではなかったと実感しました。

後輩のみなさんへのメッセージ…

 最後の最後まであきらめずに頑張ってください。

母より

 3年生から中学受験を意識する中で、娘の第一志望校「都立小石川」は不動の存在でした。私立型の勉強をずっと頑張ってきましたが、小石川の独特な受検対策をするために都立中学専門塾の早稲進では5年生から“そっくり模試”、6年生からは合間を縫って小石川「GW集中特訓講座」、夏期「合格講座」、小石川「特別合格講座」でお世話になりました。
 娘にとって、中学受験は今思えば辛いことの方が多かったように思います。学校行事、私立受験塾の課題、塾での長時間の勉強…特に5年生からの2年間はとてもハードな日々を過ごしました。そんな中、早稲進の講座はどんなに疲れていても休むことなく通いました。
 娘にとって大島先生の授業は特別なものでした。小石川に合格するためのテクニックだけでなく、それを越えた社会観、人生観にとても感銘を受けていました。そして上田先生が毎回実際に見せてくださる図形の解法や実験の数々がとても大好きでした。
 苦しい毎日の中でも、大好きな講座や先生の存在が娘をとても強くしてくれたと思います。早稲進で扱ったテーマを自宅でも取り組み「天気予報グラス」や「やじろべえ」の観察、「ミョウバンの結晶作り」は試行錯誤でガタガタでしたが、家族でほっと笑い合うことのできる貴重な時間でした。
 “そっくり模試”は合計で7回受けました。私立型の模試と重なってしまうこともありましたがそんな時は自宅受検を活用しました。成績優良者に何度か載せていただけることがあり、娘はそれを眺めながら「この子たちと同級生になれるかも。」と期待に胸を膨らませていました。
 元々内向的な性格で私立受験塾の先生にも「小石川は向いていない」と言われたこともありましたが、そんな言葉をねじ伏せるように娘は小石川への思いを強く持ち、それは適性Ⅰの作文にも色濃く反映され、綴る言葉は段々と確固たる意思のあるものへと変わっていきました。
 いよいよ入試直前1ヶ月を迎えた1月、娘の集中力は最高潮に達していたように思います。併願した私立にも何校か合格をいただきましたが、娘は最後まで 「小石川以外行きたくない」と言い、2月3日を迎えしました。受検当日の会場ではお手洗いにも行かず水分も一滴も摂らず、全ての神経を集中させ試験に臨んだようです。
 発表までの一週間は人生で一番長い時間でしたが、発表前に湯島天神へ行き早稲進のみんなの名前が書いてある大型の絵馬を見て勇気を貰いました。
 娘と手を繋ぎ掲示板が開くのを見届けました。自分の受検番号を確認した後、娘はこの中学受験を通して初めて私の前で嬉し涙を流していました。小石川の先生が掲示板の前で家族写真を撮ってくださり「卒業アルバムで使います。」とおっしゃったのを聞いて、長い間娘が願い続けた夢が本当に叶った瞬間だと思いました。娘は早稲進に通ったおかげで小石川の魅力を再確認し、それに立ち向かう勇気と自信を持つことができました。本当にありがとうございました。

Hくん(台東区)

 小石川中学を受検しようと思ったのは、5年生の終わりの頃です。それまでは、小石川中学を知りませんでしたが、母が小石川中学について教えてくれたことで知りました。その後、小石川中学のホームページを見て、実験する様子が面白そうだと思い、小石川中学を受検しようと決めました。
 家では、最初は早稲進が出している「合格力シリーズ」をやり、都立中学の問題に慣れるようにしました。その後、銀本の問題を解いて、初めて見る問題を解けるようにしたり、量の多い問題を解けるようにしたりしました。その中でも、社会の問題を解いた後に答えを全て写して、書き方が身に付くように心がけました。
 早稲進の「合格講座」のよかった点は、都立中学で出そうな問題を、時間内に解く練習をすることができた点です。家では時間をかけて解いてしまうので、素早く問題を解く力が付きました。また、問題を解いた後の解説が充実していて分かりやすいので、より問題について理解できるようになりました。
 “そっくり模試”は、小石川“そっくり模試”の7回を含めて全部で11回受けました。“そっくり模試”を受けてよかった点は、より点を取れる方法を探すことができた点です。都立中学の問題は量が多く、時間内に全て解き終わることができないので、どの問題を解くのかの判断を練習することができました。さらに、多くの受検生の中で受けるため、周りに勝ちたいと思うようになり、やる気が出ました。

母より

 小石川受検を決め、それまで通っていた私立対策の塾を辞めて、6年生4月から早稲田進学会にお世話になりました。初めは、適性検査の問題にとまどっていましたが、「合格講座」を受講していくうちに“そっくり模試”の成績が安定するようになりました。小石川“そっくり模試”後の解説授業を毎回親子一緒に受けていたので、講座がない日の勉強の対策が立てやすく、的確なアドバイスが出来ました。
 作文については型ではない、深い内容を求めるご指導で、独自の力強い文章を書けるようになり、また、好きな理科では、知識だけでなく、考察する力をつけることができ、今後の小石川中での学びの基礎が出来たと思います。
 親子共々、お世話になりました。

Hくん(江東区)

 小石川中の受検を決めたのは5年生の夏頃です。さまざまな部活やカリキュラムがあり、面白い経験ができそうだと思って受検を決めました。
 家では、「銀本」や早稲進の「合格講座」で解いた問題の解き直しに加え、7ケタ÷8ケタの割り算を毎日やりました。特に「銀本」に力を入れ、全ての学校の問題を解くことによって、「全部やった!」という自信を持つことができました。また、検査本番で心がけておきたいことや大事なポイントを「虎の巻」としてその都度まとめていきました。実際の検査会場では休み時間が40分だったので、その時に「虎の巻」を読み、ポイントを確認しました。
 早稲進の「合格講座」では、作文を添削してもらうことができ、書き方の解説も分かりやすかったので、解説を参考の書き直しをすることで、作文力を上げることができました。理数問題も、様々なタイプの問題にそれぞれの対策ができたのでとても良かったです。
 “そっくり模試”は9回受けました。3つの検査を通して解いた時の感覚や、よりよい時間配分を知ることができるのと、解説授業がある点がよかったです。2月3日の本番も“そっくり模試”を意識して、落ちついて問題を解くことができました。

Sさん(新宿区)

 小石川の受検を決めたのは、小学校6年生の4月ごろです。
 家では、小石川中学の過去問を何回もやりました。その中でも、特に適性検査Ⅲの理科の問題に力を入れました。小石川中は問題数が多いので、時間配分を考えるところを心がけました。
 早稲進の「合格講座」では、作文をA、B°、B、C°、Cの五段階で評価し添削してくれたので、自分の作文の良くないところがわかりました。また、理系の問題の解説もわかりやすかったのでよかったです。
 “そっくり模試”は7回受けました。作文を添削してくれたので、作文の書き方がよくわかりました。また、受検生の中での自分の位置がわかってよかったです。

母より

 “そっくり模試”は保護者も説明を受けることができ、大変参考になりました。特に問題文に線を引くといった基本的なことを毎回繰り返し教えていただき、親が子供の解いた問題を見る際に、つまずいているポイントが分かるようになりました。12月に成績が急降下した際もアドバイスをいただき、平静を取り戻すことができました。

武蔵高等学校附属中学校

Aさん(杉並区)

 武蔵中学の受検を決めたのは、小学校低学年の時です。
 早稲進の授業があった日は当日か翌日朝までに復習をし、さらに理系の図形、実験はできるものはほぼ実際にためしてみました。5年まで私立塾だったので、そこでほとんどの小学生の範囲は勉強し、6年生は適性検査にどっぷりつかりました。
 早稲進の「合格力シリーズ」は1度目解いたあと、2度目はまちがえた問題のみ解きました。
 「銀本」は6月頃より前年度の理科、算数をピックアップしてとりくみました。7月に2023年版の銀本出版後8月末までに首都圏と京都以外、9月からは早稲進の宿題として2回目のとりくみと同時に週末に武蔵過去問、2023年版の首都圏、京都を同時に曜日でわけてときました。首都圏の学校の問題をといたあとは解き直しに45分問題に1時間半ほどかかるときもあり大変でしたが、ここで一番力がついたと実感しました。10月頃から私立銀本で気になる問題をピックアップ、12月から1月にかけて都立、区立適性検査Ⅲを5年分、武蔵過去問2周目をときました。2周目は適性検査ⅡⅢの全問を親に口頭でホワイトボードも使いながら説明しました。
 1月頃より武蔵ににた問題を出題する横浜南、サイエンスフロンティア過去問の適Ⅱ、Ⅲを1冊分ときました。同時に武蔵過去問3回目を35~40分で適Ⅰ、Ⅱ、Ⅲそれぞれとりくみました。千葉過去問は社会がにているのでとりくみました。
 作文は授業でB°をとれなかったものは書き直し先生にみていだだきました。授業であつかう作文の題材はポイントをついたもので、他塾の模試をうけたら、早稲進の授業であつかったことがある問題に出会うことが何度かありびっくりしました。
 早稲進の「合格講座」では、難しい問題にあたることが出来、思考力がきたえられました。直前「合格講座」では、気を引きしめ、今までのふり返りが出来、本番での自信につながりました。また、ライバルと一緒に勉強することが出来、モチベーションが上がりました。
 “そっくり模試”は、小石川模試を含め10回受けました。本番のように作戦を考えて解き、また、時間配分などを考えるきっかけになりました。解説授業では、分からなかった問題をくわしく説明してくれ、次の成長へとつながりました。

母より

 早稲進は伸びのびと勉強ができる場所で、難問にじっくりととりくむ力をつけていただけたと思っています。小石川講座にもすべて参加し、自分の立ち位置を確認できたこと、普段の授業より高度な問題にとりくむことができ、本人はとても楽しかったようです。
 適性検査の勉強は私立塾の時に先生に伺うと「私立の勉強をしていれば大丈夫」と伺っていました。しかしその言葉に疑問を感じ、転塾をしましたが、早稲進で学べて正解でした。適性検査の勉強を1年ちょっと続け、合格をいただけましたが、それよりも本人に思考力がつき、日常生活においても一言一言に成長を感じることができるようになりました。とても充実した一年間でした。
 ご指導頂きましてありがとうございました。

Mさん(小平市)

 小3のときに都立武蔵中の文化祭に行って、都立武蔵中の学校のことを初めて知りました。その後、説明会などに行くことを通して、受検を決めました。
 家では小3~小4の時に新聞スクラップで要約力をきたえました。小5からは本格的な都立対策として、作文の書き方や理数系の問題に触れて学びました。小6では合格を目標に時間内でどう問題を解くのか、取捨選択のしかたを教えてもらいました。
 早稲進の「合格講座」は人数が多くないので、実際に授業で実験ができたり、きめこまかな作文の指導を受けられたりするところが一番良かったです。また、問題を解いて解説をするという演習が中心の授業をやってくれるのも良かったです。
 “そっくり模試”は3回受けました。成績優良者に名前をかなりの割合でのせてくれたので、そこにのるためにがんばることができたのが1番良かったです。モチベーションアップにもつながりました。

母より

 小5から通い、作文の力がとてもつきました。私学塾と併用ができるので、都立と私立の両方の対策が出来、私学と都立の両方から合格がもらえました。実際の都立の問題に似た“そっくり模試”を受けることで本番をイメージした練習ができました。

Sくん(小平市)

 武蔵中学の受検を決めたのは、小学5年の春頃です。
 家では、中学受験をしたいと思った時に備えて、幼少期より継続していた通信教育で学習習慣を身につけました。習い事にも力を入れていたので、通塾せず、適性検査に特化した通信教育と市販のテキスト(早稲田進学会の「思考力で合格!」などのシリーズ、その他)、解説が充実している教材を選択し、毎日1問ずつでも、しっかり考え理解しながら進めていきました。解けなかった問題は、理解できるまで解説をしっかり読み込み、次回は解けるように、その時で解決するようにしました。まだ、読書をするようにしました。
 早稲進の直前「合格講座」を受講しました。それまで通塾していないことで受検を身近に感じる機会が他者に比べ少ないこと、それが本番に影響しないか不安がありました。それが、直前「合格講座」に参加することで、同じく受検する子を身近に感じながら、まわりのプレッシャーよりも、最後までやり切ろうとする力につながったので、参加して良かったと思います。
 “そっくり模試”は4回受けました。模試の内容は、簡単なものではないなという印象は初めから最後まで変わりませんでした。しかし、4回継続していく中で、時間配分、問題の選別を考えることはできるようになりました。作文の添削がとてもわかりやすかったです。
 解説授業は理解しやすく、すぐその場で解決することで、より模試の内容を身につけることができました。難しいと感じた問題が解説で理解できると、自分でも解けるかもという気になりました。なので、出来なかったで終わるのではなく、少し出来るかもと自信につながりました。

母より

 “そっくり模試”に関しては、やはり“そっくり模試”なので、初めから最後まで簡単ではないと感じました。しかし、それでも継続することで、試検への取り組み方が少しずつ回を重ねる毎に良い方向に変化していった様に感じました。本番へ向けて時間配分、問題の選別、自分のペースを守ること(まわりの環境に惑わされない)、4回受けたという自信が大きかったです。点数がどんなに悪くても解説で「理解できたらOK」として、本番前は自分で解けたという実感が本番での大きな力になりました。

三鷹中等教育学校

Kくん(調布市)

 三鷹中学の受検を決めたのは、5年生の4月です。
 家では、早稲田進学会の課題をとにかくこなしました。また、基礎勉強がおろそかにならないように、通信教育(Z会)も同時にやっていました。
 元々、作文が苦手で作文を書くことから逃げていたため、早稲進の「合格講座」で週に2つ作文を書く習慣ができたのはよかったです。また、直前「合格講座」では、今までに学んだことがもう1度復習でき、とても合格に役立ちました。
 早稲進の“そっくり模試”は3回受けました。自分のできる点できない点が分かり、より努力しなければと学習の目安となりました。くり返し受けることで、試験当日の緊張感や雰囲気に慣れることができました。

母より

 「合格講座」については、理系は難しい問題も分かり易く教えていただいた上、“解き直し”という形で宿題になっていたので、知識がつど、しっかりと定着したのが良かったです。また、文系は様々なテーマについて深く考える習慣が身につきました。新聞の切り抜きに感想を書く宿題も、世の中のことを知り、自分の考えを持つという思考力の基礎となりました。作文は最後まで苦手でしたが、当日、力を発揮できたのは、それまで深く考える機会を沢山与えていただいたからだと思います。
 ありがとうございました。

大泉高等学校附属中学校

Kくん(中野区)

ぼくが大泉中学を受検しようと思ったのは5年生の冬です。理由は、家から近いことや校舎がきれいだったこと、探究活動をしたかったことなどです。
 合格に向けての準備は、春は算数の基礎を固め、読解問題を多くこなしました。また、春の終わり頃から夏にかけては大問ごとに区切るなどして「銀本」を解き始めました。過去問を解くに当たって使いやすい参考書は「銀本」の他に、早稲田進学会の「○○力で合格!」シリーズです。全国から厳選された問題が1つ1つていねいに解説されていて、テーマごとに学べるため、ぜひ取り組んでください。そして、ぼくの苦手分野の立体図形は、他校の問題から抜粋して、母が作ってくれたオリジナル問題集で集中的に勉強しました。秋から冬は作文を毎日1本以上は書くようにし、過去問題集は3周しました。
 早稲田進学会の「合格講座」で取り扱われる問題はどれも難しく、特に理系はどこから手をつければ良いか分からないものもありましたが、ていねいな解説で自分のものにすることができます。また、作文は書き方だけでなく本質まで深く掘り下げることを教えてくれるので「考える力」が身につきました。
 早稲田進学会の“そっくり模試”は4回全て受けましたが、検査Ⅰ~Ⅲまで全て問題数が多く、時間配分の練習になります。また、模試の後の解説は、解いた直後に聞けるため、記憶が新しいうちに自分の間違えた点が鮮明になり、復習に役立ちました。

※後輩のみなさんへのメッセージ…

最後まであきらめないでください!!大島先生、上田先生についていけば合格は間違いないです!!

母より

 大島先生、上田先生には適性検査対策のみならず、精神面でも多くの学びをいただきました。
 小6になってから本格的に受検の意思を固めたこともあり、それまで塾に通った経験が全くないことに不安がありましたが、早稲田進学会は単発の講座ということでハードルも低く感じられ、秋から参加させていただきました。約3カ月間という短い期間でしたが、講義内容は非常に深く、濃く、熱かったようで、息子は毎回「とても楽しかった!!」と目を輝かせ帰宅し、講義の内容や先生方のお話を報告してくれて、充実した講座であることがよくわかりました。
 “そっくり模試”は難易度が高く、ほとんど歯が立たない問題もありました。しかし、親子同席での解説授業や、答案返却の際に書いていただくコメントなど、他の模試では得られないきめ細やかな対応をしていただいたことで、解き直しをするたびに徐々に理解を深められたのだと思います。
 なにより直前期に入ってから先生方に、“最後の最後まであきらめない気持ち”、“冷静に解く順番や時間配分を判断すること”を繰り返し説いていただいたおかげで、本番までの日々を過度に緊張することなく淡々と課題をこなしながら過ごすことができました。その結果、点が線となり、合格につながったと感謝しております。
 また、本番では「合格講座」で取り組んだ“類題”がばっちり出題され、改めて大島先生、上田先生の経験に基づいた鋭い予想の的中度合いに驚きました
。  10か月弱の受検勉強期間において、「○○力で合格!」シリーズの問題集とともに、「合格講座」での学びがたいへん大きな支えになりました。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

Sさん(杉並区)

 大泉中学を受検しようと思ったのは、6年生の秋ごろです。学校説明会に行き、グラウンドが広いのと、制服が気に入ったことから、大泉中学を受検しようと決めました。
 家では、復習を頑張りました。早稲進の解説の中で、忘れそうなことはメモ帳にメモをして、絶対忘れないようにしました。復習をしっかりして、次につなげていこうと頑張りました。
 早稲進の「合格講座」で良かったことは、先生たちの熱心な指導です。特に、力強く、分かりやすく話してくれた解説授業は、心に残りました。おかげで、問題が解けるようになっていき、自分に自信を持てるようになりました。本番の時も、先生の言っているポイントが頭にひびいていました。
 6年生の“そっくり模試”は全て受けました。“そっくり模試”の良かった点は、自分にはどんな特ちょうがあるのかを知ることができた点です。自分は、何点を取れたのか、どういう問題が苦手なのか、どういう問題で点を取れるのかを知ることができました。また、成績優良者に入ることを目標に努力することができました。

母より

 都立入試は倍率が高く難度が高いのですが、受検対策勉強は論理的思考力や発想の力、400字で文章を書き上げる力など、受検勉強にとどまらない能力を高めることができるため挑戦する価値のあるものと思います。
 早稲進は本質的な能力向上を助けてくれる指導で、娘も作文や考え方が1年で成長しているのを感じました。
 娘は6年生時期でも、他の習い事で週のほとんどを費やしており、早稲進の、土・日で選べ週1~2回の凝縮した授業形式と、欠席時の添削への変更可能なシステムは大変助かりました。インターネットの予約は、初めはとまどいましたが慣れると、受講予定や入金状況がわかりやすく、自分の都合にあわせて受講申込や入金ができるので助かりました。
 また、随時、子供が自分自身に自信を持てるように話をしてくださり、親自身が弱気になり子供を安心させてあげられる言葉をかけられない時期に、塾で先生が「皆は~頑張ってきているから大丈夫だ!」と励ましてもらえ、自信を持って受検直前期間を過ごすことができたようで、とても助かりました。この1年間、有難うございました。

富士高等学校附属中学校

Cさん(練馬区)

 小学6年生の春(4月)から受検をしようと思い、志望校は最初から富士中学でした。
 適性検査に出てきそうな問題ののっている市販のドリルや、論理のテキストを家で解いたりしていました。早稲進へ行きはじめてからは、早稲進の宿題用に買った銀本をとにかくいろいろとを解きました。(買った時よりかなりふくらみました。)そうやって、自信をつけるように、本番心細く心配にならないようにがんばりました。
 早稲進に行きだして、“どういう解き方をすれば良いのか”“筆者は何を言いたいのか”“読み手をうならせる作文の書き方”などが分かり、特に作文などはものすごく上達しました。他にも、かたい文をたくさん読むことで、本番、2度3度読み返すということがなくなり、時短になりました。直前「合格講座」では、出そうな問題をしぼり、出してくれたので、勉強がしやすかったです。
 早稲進の“そっくり模試”は4回受けました。時間配分の練習にすごくなりました!!何回かやっているうちに、問題を判別してまずできそうな所をやることにも慣れましたし、場のはりつめた空気にも、びくびくしないようになりました。また、解説授業がすごく分かりやすく、問題の理解がすぐにできました。

母より

 他の習い事を続けながら通うことについて、快く引き受けて下さり安心しました。自己流ではなかなか作文の問題の添削ができず、早稲進の「合格講座」を受講させました。“そっくり模試”の解説もとてもわかり易くおとなが聴いても勉強になる内容で、講座に通わせたおかげで、作文力が格段に上がったと思いました。
 子供の書いた作文にも丁寧に目を通していただき、具体的に「もっとこういうことを書くとよい」「この部分は不要」など添削していただいて、ありがたかったです。
 理数系の問題も、傾向をよく考えられたオリジナルのプリントを作って下さり、子供も毎回楽しく問題に取り組んでいました。日曜日の講座だけしか通えませんでしたが、真面目に宿題などに取り組めば、短期間でも充分に力がつく内容だったと思います。

九段中等教育学校

Hくん(千代田区)

 5年生から別の都立中学を受検しようと考えていたのですが、受検直前の12月、九段中学の受検を決意しました。
 4年生までは通信で私立型の勉強のみをしていました。5年生からは、通信に加え早稲田進学会に通いはじめ、ほとんど毎回の授業、“そっくり模試”に参加しました。さらに、5年後半からは朝日小学生新聞の「合格力シリーズ」(早稲田進学会執筆)を全種類解きはじめ、半年ほどで2周を終わらせました。6年生になってからも、変わらないペースで早稲田進学会にはほとんど毎回出席しました。12月に九段中学の受検を決めてからは、コンパス問題の対策を始めました。受検直前には毎朝本番と同じ時間に過去問を解いていき、九段中学10年分を2周しました。これらの中で特に心がけたことは、作文や“そっくり模試”の解き直しです。特に“そっくり模試”は分かるまで何度も解き直しました。
 早稲田進学会に通ってから、作文を書く力がとても上達し、6年生になって1度Aの評価をとることができました。理系の授業では、ときどき先生が問題に出てきたものを持ってきてくださることもあり、それを実際に見ることで、仕組みなどがよく分かりました。算数は自分の得意分野だと思っていましたが、特に小石川講座の問題は難しく、大変力になりました。
 “そっくり模試”はほぼ毎回受けました。適性検査型問題に慣れることができたこと、自分に足りないところが分かったことがよかったです。また、成績優良者に載るという明確な目標を立てることで、やる気に火がついたこと、自分の位置を把握できたこともよかったです。

母より

 受検にあたり、通信添削や大手塾なども経験してきましたが、息子にとって一番の血肉になったのは、間違いなく早稲田進学会です。
 5年の4月の「基礎講座」から始まり、6年の「合格講座」、小石川「GW集中特訓講座」、「読解力・理科力講座」、そして「最終直前対策講座」まで2年を通してほぼすべての講座に参加いたしました。“そっくり模試”も、5年からほぼすべての回で受けました。理系・文系ともに毎回「脳みそに汗をかく」(大島先生語録)ような一筋縄ではいかない難問に挑戦しますのが、それを2年間継続できたのは、なにより本人の「大島先生と上田先生の授業が楽しい!また受けたい!」という強い気持ちがあったからだと思います。
 理系の方は、実際に立体図形を作ったり、実験をしたりしたそうです。作文は苦手だったのですが、毎回B°をとることを目標にし、何度も書き直しました。2年間のうち、一度だけAをいただくことができ、本番ではお守りとして持って行きました。
 “そっくり模試”は、5年のうちはかなり苦戦していましたが、諦めずに講座を継続し、挑戦し続けた結果、6年になってからは多くの回で成績優良者に名を載せていただき、大きな自信につながったようです。
 本番2ヵ月前に急きょ志望校を変更することになり、親子ともに不安を抱える中で大島先生にご相談したところ、「大丈夫です!これまでやってきたことも、これからの対策も、充分に九段中対策になります!」とおっしゃって下さり、そのおかげで、それまでのペースを変えることなく、最後まで落ち着いて勉強を続けることができました。
 早稲田進学会では、基礎を地道に積み上げていくというよりは、毎回、受検本番を意識した適性検査型の難問を解いていきます。そのおかげで、どんな難問に対しても果敢に挑む姿勢、限られた時間内に冷静に本質を見抜き最適解を導き出す力を養うことができました。通信添削や他塾の模試・講座をいろいろ受けてきた経験から、早稲田進学会は完全に量より質で、それを真面目に受講し継続できた受検生は「圧倒的に強い!」と思います。
 先生方には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。