合格者の声

Aさん(杉並区)

 武蔵中学の受検を決めたのは、小学校低学年の時です。
 早稲進の授業があった日は当日か翌日朝までに復習をし、さらに理系の図形、実験はできるものはほぼ実際にためしてみました。5年まで私立塾だったので、そこでほとんどの小学生の範囲は勉強し、6年生は適性検査にどっぷりつかりました。
 早稲進の「合格力シリーズ」は1度目解いたあと、2度目はまちがえた問題のみ解きました。
 「銀本」は6月頃より前年度の理科、算数をピックアップしてとりくみました。7月に2023年版の銀本出版後8月末までに首都圏と京都以外、9月からは早稲進の宿題として2回目のとりくみと同時に週末に武蔵過去問、2023年版の首都圏、京都を同時に曜日でわけてときました。首都圏の学校の問題をといたあとは解き直しに45分問題に1時間半ほどかかるときもあり大変でしたが、ここで一番力がついたと実感しました。10月頃から私立銀本で気になる問題をピックアップ、12月から1月にかけて都立、区立適性検査Ⅲを5年分、武蔵過去問2周目をときました。2周目は適性検査ⅡⅢの全問を親に口頭でホワイトボードも使いながら説明しました。
 1月頃より武蔵ににた問題を出題する横浜南、サイエンスフロンティア過去問の適Ⅱ、Ⅲを1冊分ときました。同時に武蔵過去問3回目を35~40分で適Ⅰ、Ⅱ、Ⅲそれぞれとりくみました。千葉過去問は社会がにているのでとりくみました。
 作文は授業でB°をとれなかったものは書き直し先生にみていだだきました。授業であつかう作文の題材はポイントをついたもので、他塾の模試をうけたら、早稲進の授業であつかったことがある問題に出会うことが何度かありびっくりしました。
 早稲進の「合格講座」では、難しい問題にあたることが出来、思考力がきたえられました。直前「合格講座」では、気を引きしめ、今までのふり返りが出来、本番での自信につながりました。また、ライバルと一緒に勉強することが出来、モチベーションが上がりました。
 “そっくり模試”は、小石川模試を含め10回受けました。本番のように作戦を考えて解き、また、時間配分などを考えるきっかけになりました。解説授業では、分からなかった問題をくわしく説明してくれ、次の成長へとつながりました。