毎週水曜日に武蔵小金井教室、池袋教室で講座を実施します。
「読解力・理科力講座」では、検査Ⅰの「客観記述」力や、検査Ⅱ・Ⅲの理科の生物・地学分野の学習を応用・発展的に使いこなせる力、繰り返しの計算練習による確実な計算力を身につけ、合格“確実度”をアップします。
1年間を通じて、第1期・第2期・直前の全3期の講座を予定しています。各回ごとに完結する内容を実施しますので、任意の回を選択して受講できます。
・客観記述力
課題文の中の傍線部分から読み取れる筆者の考えや言いたいこと、さらに、そこでの表現が意味することがらを記述させるといった「客観記述」問題に特化した授業を展開し、確実に得点できる“ワザ”を伝授します。
・計算力
割合の計算や大きな数の割り算、四捨五入などの計算を繰り返し行い、確実に身につけます。さらに、スピードアップを目標に取り組みます。
・理科
生物分野(動物、昆虫、植物など)・地学分野(地層、天体、気象など)を中心に、教科書の学習内容を超える検査問題に対して応用・発展的に使いこなせる力を、練習問題を通して養います。
週1回の講座を実施します。
武蔵小金井教室 | 池袋教室 |
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水曜日 | 水曜日 |
午後4:30~7:10 | 午後4:30~7:10 |
※ 武蔵小金井と池袋で同時開催ですので、どちらかの教室を選んでください。
※ 各回ごとに完結する内容を実施しますので、任意の回を選択して受講できます。
検査Ⅰ対策 | 検査Ⅱ・Ⅲ対策 |
検査Ⅰ対策 | 検査Ⅰは「作文問題」ですが、最近の都立中学の出題傾向を見ると、自分の考えや思いを200字~400字程度で論述するいわゆる作文問題だけでなく、課題文の中の傍線部分から読み取れる筆者の考えや言いたいこと、さらに、そこでの表現が意味することがらを記述させるといった「客観記述」問題のウェイトが目立つようになってきています。いい作文は書けるのだけれど、この「客観記述」がいま一歩正確性に欠け、得点をもう一段のせきれず、本番で不本意な結果に終わってしまっている講座生がいます。とても残念でなりません。いわゆる「作文」で求められる、自由な発想や厚い理由づけ、論理の展開ができる能力と、「客観記述」問題を正確にとらえ、記述する能力とは別ものと言ってもいいでしょう。「読解力講座」では、その「客観記述」問題に特化した授業を展開し、確実に得点できる“ワザ”を伝授していきたいと考えています。「合格講座」での作文力と、「読解力講座」の記述力の二本立てで、来年の検査Ⅰでは90点以上を取り、志望校合格を確実なものにしていきましょう。 |
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検査Ⅱ・Ⅲ対策 | ・計算力…解き方がわかっても、計算が合わなければ正解にはなりません。都立の検査問題では、割合の計算、7ケタ÷8ケタなど大きな数の割り算、四捨五入などさまざまな計算力が求められます。計算力は練習すれば練習した分だけ確実に身につきます。まずは答えが合うこと、次に、スピードアップを目標に取り組みます。 ・理科…通常の「合格講座」では、次年度の検査問題対策として物理分野・化学分野の予想問題が中心となります。そこで、「理科力講座」では、生物分野(動物、昆虫、植物など)・地学分野(地層、天体、気象など)を中心に、教科書の学習内容を超える検査問題に対して応用・発展的に使いこなせる力を、練習問題を通して養い、本番で90%以上の得点を狙っていきます。 |
第1期「読解力・理科力講座」 | 4月12日(水)~7月19日(水) |
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第2期「読解力・理科力講座」 | 詳細は、決まりましたらご案内いたします。 |
直前「読解力・理科力講座」 | 詳細は、決まりましたらご案内いたします。 |
講座はありません。
まだ終了した講座はありません。